私の用意している2色の組み合わせで出来る色(緑)と(橙)は
混ぜ合わせた緑と橙とは微妙に違ってきます
基本的に混ぜた色はどうしても濁ってしまいます
もっと微妙な色を作ろうとすると青+黄+茶+赤+・・・・なんて
たす(+)が増えすぎて面倒なことになってしまうのです
だから私は赤と青と黄の3色の他にこの橙と緑を基本色として使って
います
余談ですが〜
小学生の絵の具の基礎知識です
肌色は(赤+黄+白)で作りますね
頭に来て、色をあれもこれも混ぜてしまうと
出来た色は(ねずみ色)になってしまいます(^^)
パレットにいっぱい色があって、(ねずみ色)が欲しくなったら
その辺の色を混ぜてねずみ色を作ったりします
自然になってしまったのと、自覚してなったのでは違うかな?
同じかな〜(*^。^*)
基礎知識的に言えば
(赤+黄+青)でもねずみ色になります
でもこの配色で分量を同じにするとねずみ色にはなりません
ねずみ色を作る為にはかなり多めの青を必要とします
意識の中でのねずみ色はこれにさらに白を加えた色ですよね
絵の具の分量、比率はとっても重要なわけです
(赤+黄+青)の配色では前に書いたように(茶)と(こげ茶)
も作ることができます
基本的には茶を作るのには(赤+黄+黒)なのでしょうが黒を私の
(青)に替えても(茶)を作る事ができます、
そんなふうに比率をいろいろ変えていくと考えていくと面白い〜
えっ、面白がってるのは私だけ(^^ゞ