浦上氏 (播磨)本拠:室津城 Update 03/12/17
本貫地は播磨・浦上荘。播磨の守護大名赤松氏の被官として頭角を現し、嘉吉の乱以降没落していた赤松氏が応仁の乱に乗じて再興する際にも活躍、備前守護代等の要職を務める重臣となる。やがて、衰退する主家を凌いで独立し、播磨、備前にわたり勢力を伸ばすが、骨肉の争いから浦上氏もまた衰退の道を辿った。
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  ┃   ┃   ┣清宗
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  ┃   ┣宗景┳宗次━景光
  ┃   ┃   ┣政宗
  ┃   ┃   ┗成宗
  ┃   ┣国秀
  ┃   ┗宗高<金光>
  ┗宗久

島村盛実 宇喜多氏 延原景能 明石景親 細川通薫

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