ヘナ染めとは

髪がまったく傷まない植物性の白髪染め


ヘナ染めとは、

ヘアカラーなどに含まれるブリーチ剤(脱色剤)を一切使わず、植物性のヘナで「着色だけをして白髪を染める」ことを言います。

髪は傷みませんが、ブリーチ力がないため黒髪を茶色に染めることはできません。

何故ヘナで白髪を染めるのか?それにはいろいろな理由があります。


✔.ヘアカラーは髪が傷むので、ヘアカラーをせずに白髪をなんとかかくしたい!


✔.お肌が弱く、ヘアカラーをするとかぶれる。頭皮がチクチク痛い!


✔.長年ヘアカラーをしてきて髪がボロボロ!傷んだ髪をなおしたい!


✔.髪が薄くなってきたので、髪にボリュームがほしい!


✔.髪が細く、髪にコシ・ハリがない!


✔.将来を考え、なるべく自然のものを使いたい!


✔.できるだけ科学薬品はつかいたくない!


✔.黒髪でいい!


✔.現在に妊娠中である!またはその予定をしている。


✔.現在授乳中である。


こんな悩みをお持ちの方、ヘナが解決してくれます!


【ヘナ染めの色】


天然植物のヘナはオレンジ色の色素を持ち、天然植物のインディゴは青色の色素を持ちます。

各メーカーは、ヘナにインディゴや色素を混ぜ合わせいろんな色を作っております。

ベースの色は、オレンジ・レッド・イエロー・ワイン・ブラウン・アッシュ・ピンク・ブラウン・ブラック等といろいろあります。

白髪の量や希望の色によりブラウンを混ぜ合わせ、オレンジブラウン・レッドブラウン・ワインブラウンなどにして染めてゆきます。

 

(オレンジブラウン使用)

 

黒髪は黒色のままで、白髪がオレンジブラウンに染まります。前髪に白髪多いので、オレンジ色のメッシュを入れているように見えます。

 

(ワインブラウン使用)

黒髪は黒色のままで、白髪がワインブラウンに染まります。全体に白髪が多いため、髪全体を茶色に染めているように見えます。

 

 

(ダークブラウン使用)

黒髪は黒色のままで、白髪の部分がダークブラウンに染まります。全体の見た目は黒髪に見えます。

 

 

(レッドブラウン使用)

黒髪は黒色のままで、白髪の部分がレッドブラウンにに染まります。白髪が全体に多いため、明るい栗色に見えます。

 

【自宅用ヘナ】

色が気に入れば、同じ色のヘナの販売もしています

100g 2200円です。

前髪などに、家でもかんたんにできます!!

 

 

【ヘナショック】

初めてのヘナをしたときに、ヘナショックと言って、髪がギシギシになってしまうことがあります。

これヘナの成分によって髪が引き締まり過ぎ、櫛が通りにくくなる現象です。特にパーマやカラーで傷んでいる髪に起きる現象で、ヘナによって髪が傷んだわけではありません。

それはヘナの主成分であるタンニンが、髪のたんぱく質と結合したときに起きる現象で、渋柿(タンニン)をかじったとき口の中がギシギシになるのと同じです。何回か洗うとサラサラになるのですが、最初はびっくりします。

当店オリジナルのヘナトリートメント(無料)をすると、ヘナショックは瞬時に治るので、当日よりサラサラになります。

同時にヘナの色落ちを防止する効果もあります。

ヘナトリートメント(無料)をしなかったら、1週間はギシギシするのでその覚悟はしてください!!

 

 

初めての来店の方(ロング料金500~1000円ありあり)

●ヘナ染め+ブロ