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「ゴールデンスランバー」(映画)
簡単にあらすじを紹介
 首相の凱旋パレードが行われているそのすぐ近くで青柳は、大学時代の友人・森田と久しぶりに再会していた。様子がおかしい森田。そして爆発音。首相を狙った爆弾テロが行われたのだ。「逃げろ!オズワルドにされるぞ」。銃を構えた警官たちから、反射的に逃げ出す青柳。本人の知らない“証拠映像”が次々に現れ、青柳は自分を犯人に仕立てる巧妙な計画が立てられていた事を知る。
※オズワルド=ケネディ大統領暗殺の犯人とされている人物

 仕組まれた巨大犯罪から、無力な人間がいかに逃亡するかというサスペンスを軸に、かつての友情物語がせつなく語られる。タイトルの「ゴールデンスランバー」は、ビートルズの「アビーロード」の中の一曲。当時バラバラだったメンバーをつなぎとめようというポールの思いが、本作ではかつての友人達との絆を象徴する存在として使われている。
(Byウーマンエキサイトシネマ)

原作も伊坂作品内で結構上位に入るぐらい好きな作品なので、
少し心配しながら見たのですが、杞憂に終わりましたね。
ここまで原作に忠実な作品もめずらしいのではないかと。
まさかエレベーターのシーンから始まるとは思っていなかったので、びっくりしました。
キルオの濱田岳はさすがあてがきされてるだけあって、ハマリ役。
堺雅人は、ジェネラル速水の印象が強かったので、
青柳はもっとヘタレなんだけどなあ、と思ってたんですが、ちゃんとヘタレでした。笑


「オー!ファーザー」
鷹と葵を描いてみました。
ギャングを書いてるときに構想したアイディアだけあって、ノリがギャングに似てます。

主人公の由紀夫は4人の父親がいた。
鷹…鋭い顔つきのギャンブラー
悟…落ち着いた性格の大学教授
葵…女好きの美青年
勲…格闘好きの中学校の体育教師
父親たちに振り回されながら、なんだかんだで影響を受けている由紀夫。
知事選挙や同級生のトラブル、不登校問題などに巻き込まれながら、家族の絆を再確認する。

勲の言葉、「ファミリーレストランっていう名前がいいよな」
それにみんな同意する。そのシーンにじーんとしました。
そして、なんだかんだ言って、やっぱり母親が最強ですよね。

「マリアビートル」
王子描いてみましたが誰だこれは。
中学生って意識せずに描くとだめですね。どう見ても久遠より年上。笑
美しく、庇護欲を掻き立てられるような顔立ち…のはずですが。
どうも狡賢い、小生意気な感じのイメージが先行してしまいました。
ビジュアルでは七尾が好きです!黒縁めがね!
キャラクターの立ち具合は蜜柑&檸檬が最高!
正直、グラスホッパーより面白く読めました。鈴木さんが結構出てきたので嬉しかったり。
槿さんも出てきたり。
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