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こちらは、ジャッキー・アール・ヘイリーに関する情報をおとどけします。

☆受賞&ノミネート!!
「リトルチルドレン」の好演によりサンフランシスコ映画批評家協会助演男優賞受賞、
 ニューヨーク映画批評家協会助演男優賞受賞、サウスイースタン映画批評家協会助演男優賞受賞、
 ダラス・フォートワース映画批評家協会助演男優賞受賞、シカゴ映画批評家協会助演男優賞受賞、
 オクラホマ映画批評家協会助演男優賞受賞、オンライン映画批評家協会助演男優賞受賞、

 アメリカ映画俳優組合賞助演男優賞ノミネートアイオワ映画映画批評家協会
 助演男優賞受賞
オンライン映画テレビジョン協会助演男優賞受賞、アカデミー賞助演男優賞ノミネート!

☆新作情報☆
☆まとめて作品紹介のページに記載してます!!ご参照ください。

@「Semi−pro」・・・08年2月末に全米公開。不評ながらも人気のW・フェレル主演のスポ・コメなので
 ヒット中。劇中ではジャッキーのフサフサロングヘアーが堪能できますよ。
A伝記ドラマ「ボールデンThe great observer」「Winged creatures」08年全米公開予定
B話題の「ウォッチメン」09年3月全米公開予定
C話題の最新作はM・スコセッシ監督作品、レオナルド・ディカプリオ主演の「シャッター・アイランド」
 出演が決定!精神病院から逃げ出す患者役に扮します。09年10月全米公開予定

☆その他☆
☆07年2月の「ワシントンポスト」他の記事について・・・・。(07.04)
 (ジャッキー復活劇の話しや、子役時代から低迷期については他の記事と重なるので、その他の話し
 を抜粋しました。)
 インタビューに答えるジャッキーは小柄でスキンヘッド姿は南京豆の様だと・・・。
 @ジャッキーの話・・・恵まれた子役スターとして前途有望だったが、その栄光は短いものであった。
  数年後、全てを失い母の住む家に戻ることとなった。最悪な状況を受け入れつつ、前に進もうとして
  いた・・・。
 A母の話・・・子供の頃の母はレコードにあわせて唄うのがの好きで、絵を描いては展示会等で絵を
  販売して家計を助けていた。そして全てを失ったジャッキーを助けた母。
  「リトルチルドレン」を撮影中も母と電話でよく話しをしていたこと、そしてTVのトーク番組を見た母が
  ジャッキーの姿を見て安心したと、そしてジャッキーの健康を願うと。ジャッキー曰く素晴らしい母だ!
 C最愛の父の話・・・8年前に他界した父。今も心の中では父との思い出が残っている。
  子供の頃、父について脚本を読む練習をしていて、5歳で子役としてスタートした。オーディションの
  帰り道、父とドライブするのが好きだった。ある日、父が「大きくなったら私を嫌うだろう・・・」と言われた。
  父は(カード)ギャンブラーであった・・・。ギャンブルでお金を獲得したり、使いきったりと問題を抱えて
  いたが、それでも最愛の父であった。いつも見れるように父の写真を持っていて、いつも心の中では
  父との思い出が溢れていると・・・。
 D奥様と子供達の話・・・3人目の奥様との出会いについては、ホントに素晴らしい女性と出会えた!
  出会った頃はとても裕福とはいえなかったけど幸せな結婚生活をスタートさせれた。
  もし、子供達が演技の道にすすむことは望まないと・・・・。
 
☆79thアカデミー授賞式ではヒューゴ・ボスのスーツで登場しました!

☆06年9月16日「オール・ザ・キングスメン」プレミアに登場。
 06年9月30日「リトルチルドレン」ニューヨーク映画祭プレミアに登場。
 06年10月10日「リトルチルドレン」ニューヨーク上映会に登場。
 06年12月10日「hollywood life's breakthrough of the year awards」に登場。
 06年12月11日「ドリーム・ガールズ」LAプレミアに登場。
 06年12月13日「The painted veil」LAプレミア登場。
 07年1月7日「ニューヨーク映画批評家協会賞」授賞式登場。
 07年1月10日「プレミアマガジン主催Best performanes of 2006 cocktail party」登場。
 07年1月15日「07年ゴールデングローブ賞」授賞式出席。
 07年1月28日「アメリカ映画俳優組合賞」授賞式登場。
 07年1月30日「サンタバーバラ国際映画祭」登場。
 07年2月5日「79thアカデミー賞昼食会」出席。
 07年2月20日「6th GM Ten show」にてステージに登場!
 07年2月22日「EW主催プレオスカーパーティ」に登場。「ダイヤモンドフェア07年」登場。
 07年2月23日「Luxottica eyewear」のイベントに登場、
 07年2月25日「79thアカデミー賞授賞式」登場。

Wireimage(http://www.wireimage.com)で検索すると、プレミアやレッドカーペット等イベントに
 出席しているジャッキーの姿が確認出来ます。他にgettyimagesでも見れますよ!

ジャッキー・アール・ヘイリープロダクションでは、ジャッキー制作のCM広告を見れます。

☆USオンラインショップにて「ジャッキー・アール・ヘイリーTシャツ」が35ドルで発売されてました。
 懐かしのケリー・リークの似顔絵ですが、実物の商品を見ると・・・何ともいえないイラストですが、
 興味のある方は在庫のあるうちにどうぞ!(日本への発送も可能です)

2001・10・22付USのテレビガイドの「ベアーズの子役たちは今?」の特集記事より
 ジャッキーの今の写真と仕事ぶりは紹介されてましたが、「ケリー・リーク」と「ベアーズ」について
 はノーコメントでした。他でもベアーズとケリーについてはインタビューは避けているようです。
 昔、来日した際に「ベアーズはいい経験になったけど、ケリー役のイメージがついてまわるのは
 イヤ」と言ってましたしね。
 知りたい気持ちもありますが、話したくないというジャッキーの気持ちを尊重したいと思います。
 今のジャッキー、これからのジャッキーの活躍を末永く見ていきたいなと・・・。(後に語ってくれました。)

☆最新?News☆
☆アカデミー協会の新会員に招待されました。新たなメンバーにE・マーフィやJ・ハドソン。(07.07)

☆ABCテレビにて「Jackie earle haley on Jimmy Kimmel live」にゲスト出演。
 http://www.youtube.com/にてJimmyさんとジャッキーの爆笑トークが見れます!
 (youtubeにてジャッキーを検索してください)他の番組やインタビュー記事と内容が似てますが
 かなり面白い内容になってました!終始笑いに包まれたトークでした!

☆ジャッキーが本国のトーク番組に出演とのこと。(りっちさん情報ありがとうございます。)
 2月6日ABCテレビの「NightLine」http://abc news.go.com/nightline/
 約8分程のインタビューですが、素のジャッキーが見る事ができました!インタビューの間は無邪気で
 つらい過去の話しも明るく話す姿に感激☆番組での紹介&インタビューについては、こちらの情報の
 頁にも掲載してる内容と似たような内容ですが、子役時代、ベアーズで注目を集め、「ヤングゼネレーション」
 以降、俳優としての仕事が減少。そして、ピザの配達や警備員として働いていた時のエピソード、
 そしてハネムーンでの運命の知らせ・・・。「オール・ザ・キングスメン」と「リトルチルドレン」への出演の
 経緯。そして、オスカーにノミネートされたときの気持ちを話していました☆
 このインタビューの模様ですが日本ではNHK−BSにてABCテレビのニュースで放送されてました。

「エンターテインメントウィークリー」07年2月3日号(オスカー像が表紙)ではオスカー候補者の
 特集が組まれてます。ジャッキーも堂々アップの写真が紹介されてます☆

Good News!79thアカデミー賞助演男優賞候補になったジャッキーの言葉・・・。
 「その日は、7:30amに目覚めた。その時、妻が‘あなたが選ばれた!あなたが選ばれた!’と泣き
 叫びながら部屋に入ってきた。妻と私は暫く、抱き合って泣いたよ。本当にcrazy crazy crazy day! 
 本当に素晴らしい!この様な機会を与えてくれたオスカー会員達を抱きしめたい気分だよ」

 リトルチルドレンで役を掴んだときも主演のケイトと涙して、最高の映画賞での候補入りを果たして家族と
 喜びの涙を流し、オスカー授賞式でも最高の涙を流して欲しい!!ハリウッドという厳しい世界から見事に
 復活したジャッキーの男泣きです。
 今はまだ決まってないそうですが、新しい映画の脚本を読んでるそうです。楽しみですね☆(07年1月)
 
古いUS記事(1978年11月30日)
 「ジャッキー女の子について語る」・・・当時17歳だったジャッキーが語る理想の女の子について
 「今まで深く女の子とは付きあおうとは思ってなかった。出来ればショービジネス界以外の女の子。
 子供が好きなので、同じように子供好きで一緒に笑ったりできる価値観の近い子がいたら最高!
 僕の両親のような子供との関係を築きたい。僕の家族は両親と兄が二人、姉が一人、妹が一人、仲の
 いい家族。時には喧嘩もするけどね。僕は両親のことを尊敬しているし、感謝している。」

 若きジャッキーは結婚願望が強かったのか翌年、18歳で最初の結婚をしました。そして今、子供たちとは
 理想通りいい関係を築いていますね。そして3人目の奥様Ameliaさんとは仲のいい夫婦です。
 77年に撮影で来日した際の雑誌のインタビューでも両親のこと、家族のこと、女の子の事を語ってましたね。
 「お父さんはジャズピアノを弾き、お母さんは素晴らしい絵を描く・・・。興味のある事は女の子!」
 ベアーズの三作目でケリーが英語が通じない日本の少女に恋をした事についても語ってました☆
 
☆06年12月発売のUS「Premiere」誌のインタビュー
 「Premiere Salutes The Finest Performances Of 2006」の中の一人に選ばれて・・・
 「リトルチルドレン」で演じたキャラクターについて、演じるにあたり準備したことについて語ってました。
 最後に役者を目指す人たちにアドバイスをということについて「諦めないこと!何がなんでも貫き通す
 こと!」
・・・辛い経験をしたジャッキーだから言えた言葉ですね・・・。

06年11月3日号「エンターテインメントウィークリー」にてジャッキーの特集記事が掲載されてます。
 「A Child Star's Supper Return」・・・
 ☆70年代子役時代について
 5歳でTVのCMや声優の仕事をはじめ、TVゲスト出演、小さな役で映画に出演した後、「イナゴの日」で
 アドーレ少年役に抜擢され、「がんばれ!ベアーズ」の不良少年ケリー・リーク役で一躍子役スターに。
 3作品作られたベアーズでは、オートバイを乗り回し、女の子に声をかけ、煙草をふかす反抗的な少年を
 演じティーンのアイドルとなり、その人気は街中を歩けば、熱狂的なファンに囲まれたそうです・・・。
 「ヤング・ゼネレーション」では小柄で短気なソバカス顔の少年を好演。しかし、思春期であるこの頃、身長と共
 にキャリアも伸び悩む。
 子役時代の経験は「とても素晴らしかった。だけど、それを楽しむ事が出来なかった・・・」
 ☆最悪の事態・・・決心したこと。
 20歳を超えてもティーン役を演じ、次第に仕事が減少。TVの小さなゲスト出演、B級映画の出演の傍ら、
 数々の仕事をこなしながら役者としての仕事を待つ日々。しかし、何時しか出演依頼が無くなった・・・。
 ピザの配達、リムジンドライバー、警備員の仕事を転々とし生計をたてるが、得たお金は借金の返済や飲み代
 へと消えていった。ドライバーをしていた時期は、スターを乗せてレッドカーペットを歩くスターを眺めていたと。
 そしてチップを期待している自分がいた・・・。
 警備員の仕事をしていた頃は、人々がジャッキーに気づいて「ベアーズに出てた?ここで何をしている?」と
 言われた事に対してのジャッキーの答えが「何をしてるように見えるか?」恥ずかしさと屈辱を味わう。
 人々の好奇の目で見られるのに疲れ、役者としての限界を感じて30歳頃、LAを去る。
 ☆再出発、出会い・・・一本の電話
 拠点をテキサスのSan Antonioに移す。そこで、ジャッキーは俳優としての経験を活かして、ビデオやCM 
 広告制作の仕事に就く。そこで成功を収めたジャッキーはJEHプロダクションを設立。しかし、カメラの前には
 立つことはなかった・・・。同じ頃、最愛の女性Ameliaさんと出会い、プロポーズ、三度目の結婚・・・ジャッキー
 にとって本当に安らぐ場所を見つけた。
 そして04年、新婚旅行先のフランスに滞在中一本の電話が全てを変えた。「ジャッキー・アール・ヘイリーに
 会いたい人がいる・・・」と。それはZaillian監督からだった。
 ☆復活!
 「オール・ザ・キングスメン」のリメイク映画のオーディションのため、ジャッキーを探していたZaillian監督から
 電話をうけたことについて・・・「本当に夢のような話だった。もの凄く興奮していた。かろうじてハネムーン先から
 家に戻った」。Zaillian監督と主演のS・ペンは「今も素晴らしい役者である」とコメントされてます。
 しかし、驚きはまだ続いた・・・。Todd Field監督から「リトルチルドレン」の出演依頼が舞い込んだ。
 Field監督に主演のK・ウィンスレットと共にN.Yへ呼ばれる。監督は何度も何度もオーディションテープを見て、
 「素晴らしい!」と。ケイトも興奮して「この役はジャッキーしかいない!」・・・。役を得たジャッキーの目からは
 涙が溢れた・・・。
 脚本を読んだとき、この役を是非、演じたいと感じたそうです。「リトルチルドレン」の熱演が認められ、注目される
 なかジャッキーは「長い間、復帰するのは無理だと思っていた。そして、やってみようともしなかった。
 でも今は全てに対して感謝している。とても素晴らしい出来事だ」


☆その他の関連記事・・・
 ジャッキーの子役時代・どん底・復活に関する記事は内容が似ているのでその他の記事について。
 「がんばれ!ベアーズ」について
 @ベアーズシリーズについて・・・「2作目は本当に楽しい夏の映画でお気に入りの作品。3作目はあまり
 よくなかった映画だと思う。1作目のベアーズはとても良く出来た映画。痛快な内容とコメディがミックス
 された完璧な映画。映画の中では試合に負けたけど、それ以上に得たものが大きかった」
 Aテイタム・オニールについて・・・「彼女に夢中になった。ある日、テイタムのビーチハウスへ招待された
 時、彼女にキスをしたい気分だったが一緒に居てた、テイタムのパパのライアンから‘うちの娘に何か
 すると許さんぞ’と釘をさされてしまった」・・・淡い恋の思い出。
 Bウォルター・マッソーについて・・・「凄くいい人で素晴らしかった。ベンチでオリンピア・ビールを開けて
 いたのを思い出す。時々、彼からそのビールを少しもらった!?ことを覚えてる」
 C成長したケリー・リークはどうしてると思う?・・・「数年はリトルリーグで野球をして、後にバスケットボール
 に目覚め、今は選手としてプレーしてる!」
 他には、人々がジャッキーの名前がケリー・リークと思われていた話しや、ベアーズのリメイク作品について
 の話しや「ヤングゼネレーション」についての話について答えてました。スポーツに関しては、スリムながら
 も筋張った体型を維持してる事について、空手や拳法で鍛え年のわりには動けるそう・・・。(2007.01)

☆ジャッキー関連記事第1弾
 ジャッキーが06年秋、話題の映画に復帰されたことで、ジャッキー関連記事が増えてます☆
 その一部を抜粋して紹介。(2006.09)

 @90年前半から演技の世界から遠ざかり、01年JEHプロダクション設立、そして06年スクリーン
 復帰までの空白の数年間は、苦闘の時間を過ごしたらしくピザの配達、ドライバー、セールス等の
 仕事を経験されたそうです。

 A5歳から子役として活躍し、15歳でスターになったジャッキーは名声に気をとられ、
 20代では、その名声も次第に色褪せてしまい、テレビドラマのゲスト出演や、B級映画に出演
 しながら長い間もがき苦しんだそう。成功してるときも、敗北を味わったときも自分が誰だか
 わかららない自分を演じていたと・・・。長い期間、転落していたジャッキーですが色々な経験を
 して今のジャッキーがあるのですね・・・。花の40代!深みのある演技に期待!

 B上記の「ベアーズの子役達は今」の記事を載せてますが、この他にも「あの人は今?」の
 ようなインタビューを頑なに拒み続けてた理由について、説明しておりました。
 詮索好きなマスコミのくだらない質問にはうんざりのご様子。中傷されたり、面白可笑しく
 伝えられる記事でジャッキー自身も傷ついたようです・・・。

 C上のBのように、くだらない質問しかしないマスコミにうんざりのジャッキーですが、久々に
 メディアの前に登場したりで周囲が騒がしくなってるので、過去の話も少し出てくると思いますが、
 あるインタビューの最後に、成功から一転、長い低迷期間を過ごしたジャッキーは不安を
 和らげるため、アルコールを乱用していた問題を抱えていたことを認めていました。

 D「オール・ザ・キングスメン」に出演するいきさつについて・・・。ザイリアン監督や主演のS・ペン
 の推薦でオーディションが実現。S・ペンとは舞台「Slab Boys」の共演がきっかけで、ペンから
 Sugar Boy役に推されたとのこと。
 「リトルチルドレン」についての出演のいきさつについても語られてました。ザイリアン監督も
 フィールド監督もジャッキーの演技を絶賛されてます。こちらは先の「オール・ザ・キングスメン」
 で共演したケイト・ウィンスレットからの推薦がありました。

 E新妻、Ameliaさんはジャッキーの「イナゴの日」を見せられてシャーリー・テンプルのような
 ちびっ子ジャッキーを見て驚いたそう☆

 F最初の結婚で誕生した息子も大学生になり、テレビや映画の映像の勉強をされてるそうで、
 ジャッキーの仕事場にも現れるそう。父親ジャッキーの昔と今についても少し話してました。
 クリストファー君、現在はジャッキーと同居されてるそうです。

☆ジャッキー関連記事第2弾(主にUSA TODAYより抜粋・・・2006.10

@「オール・ザ・キングスメン」と「リトルチルドレン」の二本の映画に出演したことについてのジャッキー
 のコメント「Crazy!素晴らしいこと。何度も自分自身をつねってみたよ!」

A「オール・ザ・キングスメン」のキャスティングディレクターがジャッキーを捜し出すのに時間がかかった
 そうです。なんと3度目の妻Ameliaさんとフランスへ新婚旅行中に発見されたらしい!

B「リトルチルドレン」とジャッキーの不思議な縁・・・。フィールド監督がミステリアスな役柄はジャッキー
 しかいないと、ニュラインシネマスタジオの役員に告げたとき、その役員さんから「数年前、ジャッキー
 は私の甥のリムジンドライバーをしていたよ」と・・・。不遇の時代を過ごしてたジャッキーですが、
 こんなこともあるんですね・・・。

Cショーン・ペンについて・・・「ブロードウェイ「Slab Boys」でペンと仕事ができ、今も素晴らしい
 活躍をしているペンと長い年月を経て再び一緒に仕事ができて嬉しい」

Dジャッキーのヘアースタイルについて触れている記事は少ないのですが、こちら「USA TODAY」
 の記事には、ジャッキーが70年代子役スターとして活躍してた頃のジャッキーはソバカス顔に
 くちゃくちゃな髪の毛をしていたが、今はその両方の大部分が消えてしまったと紹介されてました。
 記事の終わりにジャッキー自身も数年前、娘オリビアが5歳のときに「がんばれ!ベアーズ」を
 見た時の感想が「あの髪の毛はどこから来たの?」と突っ込まれたそうです。
 子供の素直な感想ですね・・・。

E不遇の時について・・・「生活するためには好くない映画にも出演してきた・・・8年前に限界を感じて
 LAを去った。前に進むために現在のSan Antonioに移住してきたと。

F次回作・・・JEHプロダクションで仕事をこなしながらも、映画のオーディションを受けている模様。
 決まりかけていた次回作はジム・キャリーの「Ripley’s Believe It or Not」だったそうですが
 主演のジムが降板されて制作中止になった様です。残念・・・。時間をかけて素敵な作品に出演
 して欲しいですね☆

G子供の頃・・・幼いとき舞台やラジオショーの司会をしていた父ヘイブン・ヘイリーの仕事場に
 ついていったとき、幼いジャッキーの心に演技への興味が芽生えたそうです。
 俳優としてブランクのあった時代に経験した様々な仕事も、演技ほどの興味を見出せなかった
 とコメントしてます。自信喪失していたジャッキーですが、新たな役者人生を歩んでほしいです☆
 
☆その他

☆謎だったジャッキーの身長が公表!?されてました。1.63Mとの事。(Imdbより)予想より
 大きい???小さい???(2006.06)→その後1.66Mと訂正されてました・・・。3センチも伸び
 ちゃいました☆

☆IMDbにて・・・ジャッキーのトレードマークは、ロングヘアーと記されてましたが・・・、あら?今は
 スキンヘッドとブルーのグラスがトレードマークです・・・。

☆子役スター100人!のうち、ジャッキーは87人目にランクインされてました。(2005)

☆ジャッキーのJEHプロダクションより、最近のジャッキーのコメントが紹介されてました。
 「演じるのが好き、撮影するのが好き。この両方を手に入れられて、幸運なことだと思う」
 ・・・とのこと。(2006.03)

☆2004年8月6日Amelia Cruzさんと三度目の結婚!(おめでとう!)

☆ちょっとしたネタ?☆
☆情報という程ではないのですが、素敵な俳優ジョニー・デップがスターになるきっかけはジャッキー
 だった・・・。という話。
 ご存知の方もいるかと思うのですが、ジョニーがちょろりと出演されていた「エルム街の悪夢」ですが、
 もともとジャッキーの友人だったジョニーが、ジャッキーのオーディションに同行した際、ジャッキー
 ではなく、ジョニーが映画に出演する事になりました・・・・。
 ジャッキーは何の役を受けに行ったかは不明ですが、ジャッキーも出演してほしかったです。残念。
 ジョニー・デップに、エージェントを紹介したのが、ニコラス・ケイジと紹介されてますが、その前に
 ジャッキーの功績?があったようです・・・。

☆関連サイト☆
 IMDb(Jackie Earle Haley)