染め花

スミレ


スミレ 花言葉
  紫ー愛・誠実  白ー恋・謙遜  黄ー幸せ

スミレの名は、大工さんが線を引くのに使用する「墨入れ」の形が、花の咲き始めの姿に似ていることから命名されたといわれています。「万葉集」にも数首載っている花で、横向きに可憐な花をつける姿は、多くの人に親しまれ好かれています。私は、スミレといえば、宝塚歌劇の歌「すみれの花咲く頃」が浮かんできます。夫の転勤で宝塚にも数年住んだことがあり、落ち着いた雰囲気の街が気に入りました。引越しの際、愛する街“宝塚”の思い出にと、わが家の表札をスミレの花模様のトールペイントにしました。


区切り線



スミレ

スミレ

スミレ


                                         星               

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