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ハウスクリーニング解説

ハウスクリーニングを行っている業社は沢山あります。
それだけに、どこに依頼しても同じ仕上がりと考えてしまいがちです。
技術的にはどの業者社も差がないのは実情なのですが・・・

ハウスクリーニングではやはり台所の生活油、トイレの尿石、お風呂の水垢・・・
水周りと呼ばれる部分が難しい作業になってしまいます。
強力な塩素系酸を使って洗うのが綺麗になる近道と思われています。

しかし、環境への影響、作業員の安全性、素材への悪影響etcを考えると、まだまだ開発していかなければならない事柄が沢山あります。

人が住む部屋だからこそ、安全性に十分注意することが必要だと考えます。
今までのハウスクリーニングではまだまだ完成されていない部分の一つに挙げられます

絶対に流してはいけない産業廃棄物の汚水を排水溝へ流している業者は沢山います。
綺麗にするのはあたりまえの事、それだけで終わらせる考え方でいいのでしょうか?
地球環境を考えるとまだまだ難しい問題が沢山あるのではないでしょうか?

勿論今のハウスクリーニング技術では落ちない汚れは沢山存在します。
それがゆえに従来のクリーニング業者は塩素系の強い薬剤に頼りがちです。
その取れない汚れをいかに安全に、簡単に落とせるかを私達は考えなくてはなりません。
そこで・・・従来と同等以下の価格と/美観を創り上げる事が理想です。

最後に:清掃作業で取れない汚れは
お掃除のCHAT理論を思い出して下さい。
(最終章にて解説しています。)

取れない汚れを無理に取る方法は汚れと一緒に素材を削る、又は溶かす方法があります。
それでも取れない汚れは、素材に移りこんだシミです。
無理に取る事は、素材だけでなく環境にも人体にも大きな影響を残します。

賃貸マンションであっても、見た目をきれいにするだけが掃除ではありません。
素材・環境・人体を考えたうえでの“一番良い方法”が
“ecostory” NEW TECHNOLOGYなのです。

下記写真は洗面台を施工したBEFORE~AFTERの写真です。
この洗面台には、ヌメヌメのカビが大量に繁殖しており、石鹸カスバリヤーが厚く・強く付着していました。
通常今までは、塩素系の薬品を使い石鹸カスバリヤーを取っていましたが、ecostory NEW TECHNOLOGYでは専用の生分解性洗剤で表面を綺麗に洗い、ヌメヌメのカビと石鹸カスの表面を洗い石鹸カスバリヤー本体は生分解性食品物質の酸を使い歯ブラシで擦り取りました。
※力の弱い女性の方でも簡単に、安全に洗い落とす事が出来ます。
※もちろん、汚水はそのまま排水溝に流しても問題はありません。

BEFOREAFTER

BEFOREAFTER

BEFOREAFTER


エアコン洗浄

下記写真はエアコンを洗浄したBEFORE~AFTERの写真です。

BEFOREAFTER

エアコンはその構造上どうしても内部にカビが発生してしまいます。
熱交換器(アルミフィン)で本体内部を冷やしその冷えた空気をファンの回転により冷風や温風を送風口から送り出しています。
熱交換器の結露による水分、フィルターではカットできない細かいホコリ、内部のモーター等機器からの熱がカビを発生するにはとてもいい(悪い)条件になっています。
通常、プロが使用するエアコン洗浄剤は、ヤニやカビを落とす力は非常に強いのですが、強い洗剤は素材を傷めやすいというデメリットも持っています。
アルカリ性の洗剤を使用した場合、必ず酸性の中和剤を使用し、洗剤分を濯ぐため高圧洗浄機で洗い流します。

※このあたり前の工程をきちんと守らないと、短期間でカビが発生し嫌な臭いがするようになります。

エアコン洗浄で一番重要な事は:
アルミフィンの奥や結露した水滴を受けて室外に流す部分(ドレンパン)等のさらに見えない部分をきれいにすることなのです。

アルミフィンの表面やファン部分をきれいに見せることは難しいことではありません。
中途半端なエアコン洗浄を行えば、短期間で汚れの再付着(カビの発生)を引き起こしてしまいます。
ecostory NEW TECHNOLOGYでは完全生分解性の洗剤を使用し、間違って洗剤が残留してしまっても、希釈率が1%であれば約20時間で100%生分解されます。
また、電解界面活性剤とマイナスイオンの力で汚れを完全に取り除き、マイナスイオンの力で汚れが付着しにくい素材を作りだす事が出来ます。


商品の紹介と取り扱い方法

●UD-SE3002/万能洗剤【イオ二ック・クリーン】

従来のクリーナーでは新設(新品)の素材でも静電気etcの原因で洗浄後に汚れを吸い寄せていました。

ecostoryの万能洗剤は洗浄時にマイナスイオンを発生させ、素材と汚れを完全に分離させ洗浄後もマイナスイオンの力で汚れが吸着しにくい素材を作りだします。

他社のCHEMICALと併用しても素晴らしい結果が出る事を約束します。

使い方:
床面などの汚れはイオンのバランスが崩れている為に汚れが強く吸着しています。
従来なら界面活性剤の入った中性洗剤で汚れを強制的に取り除いたり塩素系の強い薬品で焼き取る事が普通に行われていました。

ecostory NEW TECHNOLOGYは
汚れ自体と床面(素材)をマイナスイオンの力により強制的に反発させ汚れと素材とを完全に反発(剥離)させて汚れを取り除きます。

汚れの構造

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

洗剤を塗り込むと下記の図のような状態になります。
洗浄の仕組み
↑↑  (マイナスイオン)  ↑↑

この方法だと、汚れが力を入れずに簡単に落とす事が出来ます。
洗剤の濃度を状況に応じて希釈をします。
また、吹き上げで使用した場合に、その後の水拭きに必要がありません!
鏡面になっているステンレスなどを吹き上げればその効果が実感できます。
また、お湯を使って希釈をすれば温度が10度上がるごとに洗浄力が2倍になります!

PHの数値は9.5±0.5の水溶性の強アルカリ洗剤です。
希釈率が1%であれば約20時間で100%性分解されます。


●UD-HR3001/剥離剤【セーフティー・リムーバー】

通常の剥離剤は腐食剤や溶剤を使っているものが大半です。
素材や作業員の安全性etcにも大きな問題を発生させています。

また、作業後の汚水は古いWAXと混ざり合い有害な物質になり、自然(地球)にも大きな問題を残してしまいます。
ecostoryの剥離剤はWAXを論理的に考え、分子レベルで内部破壊させる事により有害な物質を使わずに古いWAXを分解してしまいます。
また、従来の剥離剤は塗装された部分では塗装を剥がしてしまっていました。
剥離作業でも、美観と作業員の安全性を確保する全く新しい商品です。
従来の剥離剤でも水周りの油汚れを落とす事は可能でしたが、素材を痛めたり周囲に影響を及ぼす為になかなか使用するのが大変でした。
しかし、この剥離剤は従来の剥離剤では考えられなかった剥離力(洗浄力)があります。

使い方:基本は:剥離剤なので古いワックスを剥離する物です。
(希釈率は3倍~10倍)しかし、特殊な使い方として!
万能洗剤とこの剥離剤を1:1で混ぜ、水で2倍に希釈後、霧吹きスプレーで使用します。(状況に応じて希釈率を変えます)

水周りの油汚れ、お風呂の湯垢、トイレの尿石などを簡単に落とす事が出来ます。
汚れがひどく取れにくい場合は、希釈しないで原液で使用するか、お湯で希釈すれば落ちやすくなります。
温度が10度上がるごとに洗浄力が2倍になります!

また、レンジフードなどは、洗う前に漬け置きを絶対にお勧めします。
20リットル~30リットルの水を電熱線などを使い現場でお湯を作ります。
その中に油でギトギトになった汚物を入れ、万能洗剤3:剥離剤7の割合で500cc~1リットル程度を混入します。
ときどき様子を見ながら他の場所をクリーニングします。(この間に汚れが分解されます)
クリーニングの最後にこの中の汚物を取り出します。この作業時熱湯に注意して下さい。
今まで経験した事がないくらいあの強烈な油汚れを簡単に落とす事が出来ます!

また、従来の強アルカリではアルミを変色させていましたが、その心配も全くありません!
PHの数値は12.0±0.5の水溶性の強アルカリ物質で、希釈率が1%であれば約20時間で100%性分解されます。


●UD-CW1100/中和剤【マジック・ピーエイチ】

人体に全く影響のない食材物質同等の“ 酸 ”から作られています。
剥離作業後の素材とシーラーやWAXの安定性(密着)を強化し、剥離後の素材を新設(新品)に近い状態に再現する力を持っています。
また、いろんな用途で多用できます。

特殊な使い方:
①万能洗剤と剥離剤の混入した物でクリーニングしても落ちなかった汚れは、軽く水洗いした後にこの中和剤を原液~2倍で、歯ブラシなどを使い直接擦り取ります。
必ず素手では作業しないで下さい。

②下記商品の補強剤として使用する事が出来ます。
UD-SE3002/万能洗剤【イオ二ック・クリーン】
UD-HR3001/剥離剤【セーフティー・リムーバー】

使用する前の注意点、金属と接すると可燃性の水素を発生する恐れあり!
混合させる場合は水で希釈した後に混入する事を守らないと発熱します。
基本は:剥離剤1:万能洗剤1:中和剤0.5/限界点は:剥離剤1:万能洗剤1:中和剤1
混入順序は剥離剤と万能洗剤を混合し水で希釈後に中和剤を入れて下さい。

これで汚れが落ちない場合、軽く水洗いをした後に中和剤の原液をブラシなどで擦って下さい。
この方法で落ちなければその汚れを取る事は出来ません!
これ以上の作業は素材自体を痛めてしまいます。

PHの数値は3.0±0.8の水溶性の酸
希釈率が1%であれば約20時間で100%性分解されます。
注意:金属と接すると可燃性の水素を発生する恐れあり!

BEFOREAFTER

BEFOREAFTER

今のハウスクリーニング技術でも落ちない汚れは沢山存在します。
それがゆえに従来のクリーニング業者は毒性の強い塩素系の強い薬剤に頼りがちです。
その取れない汚れをいかに安全に、簡単に落とせるかを私達は考えています。


●UD-FF1001【アルティメット】(高耐久、高光沢、高光沢復元)

●UD-FF1004【ゼネラル】(高光沢)

通常のWAXのほとんどは、ポリスチレンやベンゼンといった発がん性物質が含まれています。
ECOSTORY 商品はトウモロコシを主原料とし、有毒なホルムアルデヒドやポリスチレンを使わない自然にやさしいWAX作りだす事に成功しました。
また、WAXを塗布した素材が古くなると黄変したものをよく見かけます。
ECOSTORYのWAXはポリスチレンが含まれていない為に黄変する事がなく、美しい美観と光沢を維持する事が出来ます。

使い方
使い方は従来のワックスとなんら変わりはありません。
違いは、高光沢、黄変しない、乾燥時間が従来の物より1.5~2倍早い!

① 従来のワックスを床面に塗布 → 表面から乾燥(空気中から)
② ECOSTORYのワックスを床面に塗布 → 内部から乾燥(床面から)

この違いは、表面からワックスが乾燥していくと、ワックス内の水分の逃げ道が塞がれてしまい、水分の逃げ場がない為に乾燥に時間がかかります。
また、ワックスの内側から乾燥するという事は水分の逃げ道が100%開放されている為に乾燥時間が早く時間短縮されます。

BEFORE   AFTER
BEFORE AFTER

PHの数値は8.5±0.5の水溶性の強アルカリ物質で、希釈率が1%であれば約20時間で100%性分解されます。


洗剤使用のコツ

① エアコン熱交換器・レンジフード・ガスコンロなどには
SEFTY REMOVER 50cc+IONIC CLEAN 50ccを450ccの水で希釈する。
スプレーなどで汚れに噴霧して使用、電気系統の吹き上げで漏電の恐れがある為、タオルなどに洗剤を浸み込ませて使用する。

② レンジフードファン・フィルター・コンロの五徳、焼き魚器などには
温度が80度以上の水30リットルのSEFTY REMOVER 1リットル+IONIC CLEAN 1リットルを混ぜて漬け込み洗いをする。
水温が20度以上ならば洗剤を2倍に増やす。水温が20度以下SEFTYREMOVER 3リットル+IONIC CLEAN 2リットルにする。

③ 石鹸カス・水周りの水垢などには
①または次の④の洗剤で洗い、汚れに洗剤が浸透したらMAGIC PHを2倍希釈にして洗浄する。

④ クロスの煤汚れ・手垢などには、
IONIC CLEAN 50ccを水450ccで希釈して使用

⑤ ガラス面・日常の汚れなどには、
IONICCLEAN 10ccを水490ccで希釈して使用


作業中に汚れが落ちないと感じたら
お掃除のCHAT理論を思い出して下さい。

C:ケミカル 洗剤の濃度を上げる。
H:ヒート 希釈済みの洗剤の温度を上げる。
A:アジテーション ブラシやたわしなどでこする。
T:タイム 汚れに洗剤を長く反応させる。

以上を組み合わせて作業効率を上げて下さい。
特に漬け込みに関しては温度が最優先です。
温度が10度上がるごとに洗浄力が2倍になります!

  

  エアコンクリーニング 大阪の電話番号は:06-6311-2281

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