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☆ASRock 880GM-LE MTVX2004HFで不具合 880GM-LEを組んでしばらく運用してみました 結果としてはX4化が済めば電圧もクロックも定格で運用して付属ソフトの ASRock「IES」(インテリジェント・エネルギー・セーバー)を使えばよいと思いました サウスとノースのチップセットヒートシンクが貧弱なせいで3Dなんかの高負荷での発熱がすごいので まずはノースブリッジヒートシンクを能力UPさせました 元々付属のヒートシンクは30g程度の重さでした そこに昔のPCに付いていた70gのヒートシンクを自前で削って乗せてみました …微妙にピッタリこない…いや、熱はきちんと拾ってるんだけどな ヒートシンク底の厚みのせいでプッシュピンがギリギリって感じでいつ飛んでもおかしくない感じ 削って微調整したらなんとかなりそうだけども断念してM3A78-EMの時に使った3mm厚x15cmの板を 半切りにして5枚(70g)貼り付けてみた 熱伝導性接着剤なんかあればいいけどないので コニシのウルトラ多用途S・Uで貼り付けた 実際に3D使ったりで虐めてみたところほんのり熱い程度でなかなかの熱吸収力じゃないかと思った ヒートシンクがこれくらい熱を拾ってくれたら風を当てて冷やせば良い感じだと思います しかしまぁ 窒息ケースでやると寿命3年は覚悟して使って下さい 安定してきたのでMTVX2004HFをインストールしてみた TVをみるのにFEATHER2004Dを起動させてみると青画面です エラーから探ってみた結果Catalystとの相性らしいですね Catalystのバージョンを変更してみたりMTVX2004HFを外したり装着してみたり いろいろとやってみましたが 青画面で落ちる事はなくなったものの TV視聴時のオーバーレイが出来ない状態です ソフトウェアモードならTV視聴できます ファイル再生は問題なし 録画はもう面倒なんで試してません おそらくオーバーレイできない環境だとしか警告が出ないので真っ黒画面のまま録画は出来ると思います 問題点を整理してみるとHD4250とCatalstのバージョンが良くないようです 2重フォールトエラーなんでビデオカード側からのオーバーレイ呼び出しと MTVX側からの呼び出しで予約がぶつかってんじゃないかと思います APIの呼び出しあたりに関係あるんじゃないかなぁと薄っすら思ってます CanopusがMTVXのサポートを打ち切った時期とかVista対応を放棄したのとか こういう不具合が出るに決まってるって早い段階で判ってたんじゃなかろうかと まぁ文句言ったって古いボードいつまで使ってんだいって言われそうだけど 代わりになるようなボードとソフトってないんよね VideoViewerなんか枯れててかえって不具合が出ないかもしれない M3A78-EMなら不具合なく使用できるのでHD3200では大丈夫です ハードウェア固有の相性なのか使用ソフト(ドライバ)による相性なのかは未だに判断つきません 一応探ってみますが… |
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