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☆サウスブリッジに搭載されたヒートシンクによる考察 ★ASUS M3A78-EMのサウスブリッジに搭載されているヒートシンクを基準に考察します★ ![]() このヒートシンクは最廉価版機種に取り付けられる最も小さいヒートシンクだと思ってください 寸法詳細 ○シンク部 幅 26mm 縦 26mm ○取り付け穴ピッチ 幅32mm 縦 18mm ○ 穴サイズ3mm ○ASUS マザーボードの価格によってヒートシンクの形が変わる 安いマザーボードは熱飽和数値が低くて複数動作(PCI経由 HDD経由等)で沢山のデータ量を 扱うと非常に心配な、薄くて小さいヒートシンクである 高価なマザーボードは大きなヒートシンクを搭載しているがデザインに力を入れているように感じる サウスブリッジに良さそうなものを使ってるように見えるのは、たまたまそうなった感じ ![]() ASUS 890GXに搭載 形は放熱考えてますよーですがデザイン優先にしかみえない 6Gサポートのチプセトでこれでは先が思いやられる てか壊れる ○ASRock 価格に応じてヒートシンクの大きさが変わる 比較的最近(2010年末)に発売されたものはよいヒートシンクが使われている 風に対しては放熱の良い形状を考慮していると思われる ASRockマークはいらない ![]() ![]() ○GIGABYTE 安い価格帯のマザーボードに対してもそれなりの大きさのヒートシンクを使ってます しかし安いといっても1500円くらい高いです。反対に高いマザーボードには値段程な ヒートシンクを搭載しているようには感じませんでした ![]() 安い機種にも大きなヒートシンクを搭載している点は良いと思います ○MSI 価格に応じてヒートシンクが大きくなるが安い機種でも最近の発売のものはマシな ヒートシンクになっている シンクの厚みも少しありフィンの形態も風によって 放熱が促進されそうな形ではある ![]() 世代交代の為ドスパラでは498である 4980円でもこの厚み 非常にGOOD ![]() ![]() 7000円程度 最低限これ位の厚みと放熱フィンであれば壊れないものを… ○BIOSTAR 安いものから高いものまで全然ダメ サウスブリッジなんて放熱関係あるの?と 思わざるを得ないようなラインナップ ノースブリッジからVRMへヒートパイプを伸ばした機種も存在するが サウスブリッジは安い機種と同じヒートシンクを搭載している ○FOXCONN BIOSTARよりもひどい 値段相応に良いヒートシンクを搭載していれば高いものを買えば安心できるが 値段に関係なくほぼ同一のヒートシンクを搭載している ノースブリッジには良いヒートシンクを搭載しているのにサウスブリッジは 置いてけぼりというような感じ サウスブリッジを重要視しているようには感じられない デザイン見た目優先と感じた |
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