私がFF3をプレイしたのは、世間がスーファミだ、FF6だと騒いでいた時代。その頃になってようやく入手した
ファミコンでぽこぽことプレイしました。 私がやったFFシリーズは、3,4,6と7〜9のみですが、その中では3がダントツに面白いと感じました。 …最初にやったFFシリーズと言うこともありますが… 4人の主人公キャラの性格や背景が細かく描かれていないので 、想像を働かせやすいこと 様々なジョブ(職業)を各キャラが自由に選べるので、自分なりにそれぞれのキャラの個性が 出せること。 闇=悪という設定ではないこと …などが私の好みによく合ったのです。 古いプレイヤーからは「FF2が一番」という声も時々聞くので、2も機会があれば一度プレイしてみたいモノです。 ファイナルファンタジー3・べに龍の主人公
最初、「4人の主人公のうち、上の2人は戦士系、下の2人は魔法使い系」という役割分担だけ決めてゲームを始めたのですが、 ジョブも増え、話も進むと、それにつれて(妄想の中で)どんどんキャラクターの性格が細かく設定されていきました。 で、私のプレイしたFF3の主人公4人はどんな連中かというと… ・アラック 4人のまとめ役(仲裁役)。しっかり者の苦労人。どちらかというと戦士系のジョブが好きだが、 必要とあれば何でも進んでこなす。実は、頼られるのが好きなタイプ。 ・ザルバトゥルス 熱血野郎。拳で語ることが大好きな格闘馬鹿。単純で短気で豪快、さっぱりした分かりやすい性格。通称ザルバ。 ・ムメ・ニール 気が弱く、内気で引っ込み思案。体も4人の中で一番小さくてやせっぽち。 ただし、好奇心はダントツに旺盛。魔法を使うことが得意で、とくに黒魔法(攻撃魔法)とは相性がよい。通称ムメ。 ・ワクバサス 自称「チームの参謀格」。策を弄するのが大好きだが、滅多に上手く行かない。 とはいえ、それなりに才能はあり、4人のジョブ編成の決定は彼にゆだねられていた。 珍しいジョブ、変なジョブが大好きで、やたら変わったジョブばかりやりたがる。 通称ワック…などとは、決して呼ばせず、意地でもフルネームで通す。 光の戦士とおだてられ、それぞれやる気満々に冒険に出発した4人の残した会話…。 完全にネタバレの上、やってない人には全然分からない内容です。申し訳ありません。 |