哲っちゃんのハチロク日記

第二号
98/3/15発行

舞鶴自動車道を走っていて起こったまさかの出来事とは?!

ハチロクは5速5000rpmからいい感じで加速しています。結構やるじゃん、と思ったのもつかの間、突然6000rpmくらいでパワー感が無くなり吹けなくなった。直感でやばいと思いアクセルを戻し巡航。なにかがおかしい。アクセルの反応が鈍い。止まるのか?いや、止まりはしない。水温は?油圧は?いつもと変わらない。おかしいなぁ。

というわけで、とりあえず西紀のサービスエリアに入った。車を止めアイドリング。なんじゃこりゃ??俺の車がフォルクスワーゲンビートルのようなぽんぽん船のような音になってる?!

とりあえず動いてるしどうしようもないし、家まで乗って帰ることにした。中国道に入ったところからそれらしいSW20が「あそぼうよぉ、あそぼうよぉ」と周りをウロチョロするがこちらはそれどころではない。ぽんぽん船との戦いだ。

なんとか家まで帰る事が出来一安心。明日リボルバーへ行こう。

そして次の日、リボルバーで言われた台詞は・・・・
「エンジンまで壊しましたかぁ。あと2週間くらいもたしてえなぁ」でした。

結局、2番シリンダーの圧縮が無くなっていました。妙にエンジンの調子がいいと思ったのは壊れる前だったのかもしれません。エンジン作っててよかった。

今、ハチロクは無事改造手術をうけています。すごくなって帰ってくるぞ!たぶん。慣らしも兼ねて何処に行こうかなぁ。

次回は4.5AG載せたらどうなった?!です。

前回の日記を読む
続きの日記を読む
てっちゃんのハチロク日記1998〜2000へ