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中・高級ホテルの感想

日経トレンディ等の雑誌に日本のホテルランキングが掲載されていますが、泊まったホテルのランクや感想が自分の感覚と一致しています。
また、一度海外旅行で良いホテルに泊まると、日本でもと思うのは小市民だからでしょうか。

ロイヤルパーク汐留タワー 汐留付近にあるホテル群の中では中級レベルとなる。フロントは24階で客室は26階以上となり海側は眺望が良い。客室は非常に清潔で広く、テレビ兼PCが非常に役に立った。ただし、セミダブルの部屋は、日本テレビ側に面しているため、ロールスクリーンを上げることがはばかれる。それだけが難点。なお、ロビー、ラウンジは客室に比べると古い感じがし、狭かった。レストランハーモニーはL字型で全席から眺望は抜群、朝食に満足した。
京王プラザホテル 大学入学の1年前に建設された高層ホテルです。リニューアル工事進行中ですが、さすがに設計そのものが古い。特にレストランが2階のフロントの下にあり、1階は通行の人達で雑然としている。朝食時、ホテルの方が宿泊客に一生懸命レストランの誘導をしているが、かわいそうだ。でも基本的に高級ホテル。老舗の感じで、ホテルのすべての方々が礼儀正しく暖かかった。
横浜ロイヤルパークホテル 当日少し曇っていたものの丹沢が望める素晴らしい景色で、仕事を忘れてしまいそうでした。ただ、ここはフロントの内と外のギャップが激しいように感じられました。本当ににこやかな男性のお出迎え、少し言葉を交わしながらフロントまでご案内をいただいたものの、フロントはドライ。ベルガールもにこやかで親切、しかし、チェックアウトのフロントはにこりともしない。「ありがとうございました。」の言葉は事務的。欧米人が良くやるようにウイットを利かせた一言で対応も変わるのかな。とにかく最後にがっかりさせられるのはつまらないですね。この後やはりフロントが悪いとの書き込みが楽天に何件かありましたが、しばらくして「良い」にだんだん変化して行きました。私たちの意見が反映されたのかもしれません。
ハイアットリージェンシー東京 建築当時はセンチュリーハイアットだったと思います。その頃から、ぜひとも泊まってみたいと思っていたホテルでした。全体がホテルだと思っていたのですが、半分は違いました。そちらの広場でお昼時に階段に座って数人のスーツ姿のサラリーマンが弁当を食べていたのには驚きました。ホテルはとにかく上品で素敵です。仕事で宿泊しましたが、やはり家族できてのんびりしたいホテルです。
都ホテル東京 目黒駅に専用バスが送迎しているので利用した。ベルスタッフがいるものの気がつかない感じがする。フロントから部屋までは荷物を運んでくれ、それ相応の応対をしてくれた。部屋はトリプルを予約。部屋は広く2台のベットはすばらしい寝心地の良いものだが、残りの一台は付け足しのそれは悲惨なもの。格差がありすぎる。なお、ホテルのレストランの夕食はセットメニューしかなく、いつもアラカルトで注文している者にとって不便だ。ADSL回線があったので近くのレストランを検索してみたが、ちょっと遅かったので適当な店が無く、結局目黒のファミリーレストランに落ち着いた。
渋谷エクセルホテル東急 渋谷駅に直結しており、雨に濡れずにチェックインできる。4人部屋を予約したが、禁煙室をフロントでお願いすると快く受けてくれた。2台のベットは大きく、残りの2台は若干幅の狭い物だが、気持ちよく寝れた。なお、ドアマンもベルスタッフもいないと聞いていたが、当日はスタッフが部屋まで荷物を運んでくれたので助かった。先般、妻と娘が宿泊した時には女性専用階があって、専用カードをもらい安心できたといっていました。なかなか親切なホテルでした。
パーム&ファウンテンテラスホテル カリブ海やメキシコの陽気でカジュアルなカリフォルニアンスタイルのパームと20世紀初頭アメリカ南部の伝統的な建築様式 フレンチコロニアルスタイルのファウンテンテラスホテル。今回は黄色いファウンテンに宿泊。全体が新しいせいか清潔なイメージ。中庭もきれい。ベルスタッフはいないので荷物は自分で持つ。部屋もベットも狭いが、ミラコスタに比べれば安いのでしかたがないとあきらめた。朝食は混むと言われたので、ホテルの中にあるローソンで朝食を買い求め、部屋でゆっくり食事をした。なお、今回の失敗はクリスマスイブで混んでいたのに、ディズニーランドのファーストチケットつきの予約をしなかったことだ。
アバンシェル赤坂 2004年4月にオープンしたばかりの小さなホテルです。当初、外国人向けの長期滞在型マンションにする予定だったのが、911の顧客減によりホテルに変更。従って、構造的にはマンション形式。通路は外側にあり、部屋は玄関が一段高くなっています。入口直ぐにミニシンクと電子レンジがあり簡単な調理も可能です。今回はジュニアスィート(ESOTICO)で広さは鳥羽国際ホテルとほぼ同じ。ホテル入口すぐにフロントだから、出入りの際は必ず暖かい挨拶をしてくれる。携帯電話の電源も借りたが何となくやさしい対応で好感が持てた。なお、朝食は1階のアルナルドだが、ちょっと量が少ない。赤坂駅も近く、また赤坂駅のすぐそばにコンビニがあり便利です。しいて言えばチェックインが15時なのを早くして欲しい。
ザ ストリングス ホテル 品川駅前に2003年5月にできた全日空系のホテル。26階から上がホテルとなっており、26階のロビーは最上部まで吹き抜けで開放感に溢れる。部屋はシングルを予約したが、部屋は絵画や小物からアメニティに至るまで高レベルで、またバスタオルが3枚等、常に爽やかなタオルを使える。ただし、レストラン等は全て26階に配置されているため、メインダイニングが通常のホテルのコーヒーショップの位置にあり落ち着かない。また、女性スタッフの笑顔は爽やかだが、男性は概して表情が硬い。まるで地方銀行のロビーにいるようだ。朝食の時は40番の席に案内されたが、そこからはスタッフの状態がよくわかる。全員表情が硬く、女性は怯えているようにさえ思える。まだ3ヶ月で皆、慣れていないからだろうか。
東京ディズニーシーホテルミラコスタ ディズニーシー内に立地し、この上なく便利です。風呂も和風のように使え子供のいる家族には、使い勝手が良く、ホテルのスタッフも非常に感じが良い。
難点はチェックインの混雑です。チェックイン開始と同時に長蛇の列、待っている人達に飲み物を配ったりして非常に気を使ってくれてはいますが、待ち疲れて寝そべっている子供達がいたり、ロビーが夏の民宿のようになっている。シェラトン等は時間前でも受付は行っており、部屋の準備ができている等、場合によってはチェックインのかなり前でも部屋に案内してくれる。ウエルカムセンターの混雑といい、何か考えて欲しい。
第一ホテル東京ベイ 広い客室と豪華な風呂ではあるが、風呂の床が大理石でとても滑る。小さい子供のいる家族は要注意です。ホテルの人達も親切です。なお、部屋の豪華さに比べ、ロビーの施設は見劣りする。売店も小さく、買い物はすぐ隣のシェラトンに行きます。
シェラトングランデ東京ベイ オープンしてすぐに行きました。部屋も広く、ホテルの人達もとても親切です。第一ホテルに泊まったときはわざわざ買い物に行きます。ロビーが若干暗く感じますが、とても良いホテルです。しかし、開業後少し後で飛び降り自殺があり、その後は何となく泊まっておりません。
東京ベイホテル東急 館内は吹き抜けで、小さい子供たちのいる家族はロビーで楽しむことができます。結婚式もロビーで行います。ただし、部屋が小さく、エキストラベットを入れると寝るだけの部屋の感じがします。
ヒルトン東京ベイ ちょうど、石の森章太郎の「ホテル」のロケをしていました。朝の一番忙しい時間帯にである。出口をふさがれ、なかなか外にでられない。皆、目的はディズニーランドである。多くの人達が、特に子供達が不満をぶつけていた。何が顧客サービスなのかホテルのトップは勘違いをしている。その数日前、主演者が「お客様の迷惑になりますので、ロケは深夜に行います。」と聞いたばかりだったので、不思議だ。しかし、部屋の大きさも満足だし、「ロケでご迷惑をおかけします」と言ったコンシェルジュの対応も良かった。
新富良野プリンスホテル プリンスホテル系は基本的にビジネス。だから、宝ヶ池等の特別なホテル以外は荷物は基本的に自分で運ぶ。ただし、ゴルフ客のためなのかベルボーイはいる。しかし、ゴルフ客の荷物が届くまで、手持ち無沙汰で、カートに寄りかかったり、だらしなくしているのは不快だ。なお、部屋は広くてきれいだった。
函館大沼プリンスホテル 大変対応の良いホテルです。レストランでの食事やワインの説明も適度にしかもわかりやすく好感が持てます。温水プールもあり、コテージは快適でした。
新高輪プリンスホテル 品川駅から近く、立地は良い。ロビーも広く感じは良い。しかし、部屋の前の白い柵は悪趣味の極みだ。なお、全体的に高輪プリンスの方が落ち着いていて良い。
苗場プリンスホテル スキーには最高のホテルです。しかし、ずっと昔にあった、外人が多く泊まっていたワールドカップロッジのようなテレビも無くダブルベット一つだけで、安い割には豪華な食事のセットになった部屋が復活することを願います。
サンシャインプリンスホテル 典型的なビジネスプリンスです。部屋の大きさや質、サービスも普通のビジネスホテルと大差ありません。ただし、サンシャインシティという立地は良く、何かと便利です。しかし、池袋に一人で出張の時はサンシャインで買い物など無いので格安のグランドホテルに泊まります。
京都宝ヶ池プリンスホテル 開業して間もない頃に宿泊。コンシェルジュ、ベルボーイは最高の対応。部屋への案内は和服の女性。夜はレストランでは二種類の鴨料理を二人で食べたいからと言うと、きれいに分けて盛り付けしてくれたり、陶器でできたワインの小物をくれたり、至れり尽くせりのサービスを受けました。
ウエスティンホテル東京 立地が恵比寿ガーデンプレイスと抜群。クリスマスの飾りつけは何度行っても楽しめる。部屋の広さも、調度品も充分満足できる。緑が基調となっており、部屋にあった緑の傘をもらえないか頼んだら5000円だそうです。いずれ買います。また、予約が取れれば近くのタイユバンにはぜひ行くべきです。
ホテル日航東京 ゆりかもめの台場駅に直結していて、ゆりかもめ自体の交通の不便さを除くと便利といえる。部屋は広いほうと言える。全室バルコニー付で感じも良いが、泊まった後に何も印象に残らないかったのは何故だろうか。
ホテル高輪 タクシーの運転手も高輪プリンスと間違えたマイナーとなってしまったホテルだ。しかし、格式のある老舗である。昔の規格で建設されているので、部屋が小さかったりするが、とても落ち着くホテルです。
京都東急ホテル ツインルームを予約していたら、幸運にも都合によりその料金でジュニアスィートになった。東急イン系は札幌を除いてあまり良くないが、ホテル系は上質のサービスを受けることができ、非常に心地よい。
神戸オリエンタルホテル 斬新なデザインで、駐車場も広く景色も良い。ただし、繁華街からは遠いので、車が必要。
ウエスティン名古屋キャッスル 恵比寿のウエスティンのつもりで泊まったら感じが違った。昔のキャッスルホテルがウエスティンの資本下となり名称を変更したらしいので、基本設計が違うためそうなのかもしれない。宿泊はエグゼクティブルームで、朝食は特別なスペースを与えられたが、頼まないのに、液晶テレビを目の前に持ってきてくれ、日頃テレビを見て食事をする習慣がないため閉口した。しかし、ホテルマンの気の使い方はすばらしい。なお、駐車場が無料なのも特筆できる。
センチュリーハイアット名古屋 センチュリーハイアットとは思えない小さいホテルです。しかし、ホテルの質及びホテルマンの態度は良く、皆さんにこにこしていて、やはり大手です。
名古屋東急ホテル 名古屋の老舗。到着時の駐車場の案内からベルボーイ、レストラン等は皆丁寧で、子供が熱が出て体温計を借りたが、ずっと気にしていてくれた。ただ、チェックアウトの時のフロントが事務的で表情のない機械のようだ。すべての良いイメージがこのフロントの人々のおかげで台無しになった。なお、東急ホテルに共通していえるのだが、30平方メートルにかかわらず部屋が狭く感じる。
ロイヤルオークホテル 琵琶湖の畔にある、豪華なリゾートタイプのホテルです。内部は約20mの吹き抜け、庭は噴水などがあり、プールは小さいものの十分に遊べます。また、付近にも小粋な店があります。なお、最近、郊外型大型店が付近に出来て、少々興醒めです。
大阪ロイヤルホテル 初めて日本で泊まった高級ホテルです。新婚旅行でスイートルームにしました。その頃でも若干古かった感じがしますが、さすが、大阪の老舗という趣があります。経営は現在リーガロイヤルに移っています。
ホテル日航ベイサイド大阪 2002年4月にOPENした地上138mの豪華なリゾートホテルだが、USJのオフィシャルではない。従って、チケットもグッズも販売していない。駐車場は狭く15時まで30分500円、宿泊者はそれ以降翌12時までは2000円、12時を過ぎると+1000円。部屋は4人部屋の場合、一つはエキストラ。風呂は和風のように使えるが、桶が無い。なお、部屋に引き出し式の箪笥が無いので不便だった。朝食は最上階は込むが3階がすいている。スタッフは親切丁寧で的確だが、フロントはまだ慣れていないのか、部屋に行こうと思うと、すいませんと何度も呼び止められ、最終的にお手数をかけすみませんと謝られた。
はいむるぶし(ヤマハ) 新婚旅行で宿泊しました。リゾートらしく、すべてにゆったりとした広さを持っています。サービスも満点です。ただし、小浜島には「はいむるぶし」だけなので、ホテルのアクティビティ以外は何もありません。のんびり過ごすのには最適です。なお、一日だけ、はいむるぶしの近くにあり直営の宿泊施設のある住人2人位の島に泊まりに行きました。2007年経営母体が変更になりました。
北の丸(ヤマハ) サッカーワールドカップ時日本チームの宿泊場所となった所です。黒光りした柱や床、勇猛なる野武士の館という雰囲気で、サービスも良く、くつろげます。ただし、葛城ゴルフ場のための利用しかないかもしれない。
嬬恋(ヤマハ) 最近リニューアルして温泉も出たらしい。客室は新しくて広くサービスも良い。
合歓の里(ヤマハ) メインのホテルの客室は若干古い感じがしたが、広くて感じが良い。歩いて行く温泉も雰囲気が良い。また、同じ敷地内に他のホテルもあり、ご予算に応じて選ぶことができます。やはりのんびりできます。2007年経営母体が変更になりました。
鳥羽国際観光ホテル(ヤマハ) 各国の王室等多くの貴賓が宿泊している。全室スイートルームとなっているが、ジュニアスィートといったところ。風呂が1坪サイズの和風で落ち着ける。サービスは良いほう。潮路亭という所には大浴場がありますが、はいりませんでした。2007年経営母体が変更になりました。

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