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bachimebaru

2017年4月22日
社内釣り同好会 小豆島のバチメバル
 上り潮から下げに至る干満の差は明確に表れ,竿が満月になる横風の影響,瞬間的にふかせのうきが動く以外に潮流が感じられない難しい釣り座の磯上がりになる。
 例年の磯ベラ・スズメダイその他のエサ取りの存在がなく,異常気象・若潮の影響による何れかであり水温の影響も考慮に入れると釣果は期待できない。
 息子と釣果を競う恒例の釣りも案の定自然に追従することになり,エビまき釣り釣果で夕まずめの一時が釣り地合いとなる。
 日が落ちると虫エサにチェンジするとメバル潮に向こう合わせで浮きが消し込むが,竿3本沖でも潮流に勢いがなく殆ど動かない潮と波の荒れに釣果は出せなかった。
 ガシラとヒアカのサイズは15㎝前後が3割と24匹釣果で今回は13センチ以下をリリースとした。