home back next

bachimebaru

令和元年5月の瀬戸内の釣果
 天皇陛下御即位の関連10連休は,悠々自適に達した私には日々の生活に関与しない。

 釣り友は多数存在するが教示して頂いた諸先輩の年齢に準拠することで回数は激減するなか,淡水海水問わず生餌を使った釣りは幼少からである。

 陸・河川から生活の糧とゲーム感覚での自然との融合は火を活用する霊長類の基本動作である。

 海に面する生活様態は教育課程ツールの基本として孫に教示する「死」と「生」を自然界から最初に鮮明に教えれる環境である。

 若き時期,企業の労組教育で教示いただいた関東の教育体験から食膳の「いただきます」の意味を食材から誘導する。

 講義で,幼少教育で真っ先に連れていくところは「屠殺」現場で視察することであると話されたがそのような現場を観る機会は希少である。

 宗教・信仰・弱肉強食の世界を観ることから始めることで,悠々と泳ぎまわる魚類を釣って水中から空気中に出すと動かなることは誰もが認識できる。

 従来から自然界の動植物を狩り生活を送る輪廻のなかで歴史を構築している。

 家庭菜園の有機栽培は無関係であるが専業で使われる除草剤で発癌性の新生物とされる類の薬剤訴訟で2200憶円の賠償命令が一審判決で出ているが,商標ロゴは無記名とするが陸と海の関係に関係し海の栄養は木々の腐葉土を雨水が通過しプランクトン等の繁殖に除草剤の含有する液体が海水希釈すると食物連鎖の被害は世界の魚介類に及ぶ。

 前段記録し,先日夕方から3時間程度延べ竿で細口のアブラメの18㎝とガシラとメバルを5匹とリリースサイズを室津漁港で虫エサでゲットできた。

 餌店で客の映像写真で20㎝前後のメバルの釣果はあるが場所は姫路~鰯浜近傍で特定はできない。