2017年9月~10月 |
||
相生湾から以東内海のカワハギ |
||
天候に恵まれて数年ごとにマルハゲ(カワハギ)が岩礁帯で釣れるインターバルの年であるが釣果は気温と天候に左右されなかったが,岩礁帯に滞留する絶対数が限られると仮定すると釣具店やアングラーの会話の妥当性が検証できる。 日によって入れ食い時期があり数時間で30匹程度の釣果から数匹にゲット数が落ちていき,アングラー数が多くサイズの小さなものもキモ目当てでゲットしている現状から,絶対数が減じていくように思え私のよく行く釣り座でも魚種がベラ・バリ・ガシラ・グレ・チヌ・チャリコ・フグ等の手のひらサイズ以下の15センチ前後に日によって魚種変化するが9月から連れていた1時間程度で二桁の釣果が10月に入ると激減している。 長期間アングラーとして磯に出ているが魚種等の生態系について不明点が多いのも現状自然に逆らえないことと自然の恵みとして捉えることでしか説明する力量がない。 |