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Bachimebaru

【原発再稼働】は1日1億円の削減で可能か?
 モホロビッチ不連続面で地球のコアから成層圏までバランスする仮説をベースにするとき,日本近海の海溝とプレートのみでは地震学者も気象庁も予測し得ない自然(地球)の力であり,46人程度で確実にマグマの安定を保証担保するプロセスとエビデンスの成文化は必須で困難と思える。
 
 特に海底火山と海流の変化によるデーターとオゾン層の破壊エリアと太陽光等の紫外線と表面へのゲージ圧力等の変化も考慮すべき要素である。
  
 利害関係への国民への説明責任は47都道府県であることは福島第一発電所・スーリーマイル島・チェルノブイリ・リトルボーイ・ファットマンの脅威を認識体験した利害関係者と有事の際に被害を被らない利害関係者との説明プロセスが全く異なる。

 安全の担保と1日1億円の比較では平行線であり,廃炉完結費を含め燃料費と安全担保の比較は不合理と思える。

 現状の福島事故での「想定外」とされる単語は今後使用不可であり最高裁の判断で世界のコアから成層圏までの影響をコンピューターに入力しても100万年程度がDBであると推測でき1億年程度のデーター処理しても時期特定できるか不明であり5%から70%の確率表示からも推測できる。

 全て,システム審査が主体であり実地検証による乖離がでると不適切であり国の命令が再稼働の条件で勧告程度で再稼働は無い。