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Bachimebaru

神仏分離と廃仏毀釈を鑑み一神教の脅威
 父の法要で住職を中心に.空海と釈迦等禅宗の曖昧と武将の真髄等を語り集合した親族の笑顔と若年層でインフルエンザの影響で会えなかった人々もいたが,皆元気で活躍していた。弟は小さいながらも工場長職を拝命して職位では後れを取っている。

 九州出身の新君には,「おっちゃんは死んでも死なんわ!」と姪と結婚した時期に酒の席で言ったのと今回同席した義弟にも同様のセンテンスを聞いたが理解できていない。

 父の17回忌であり,その父を偲ぶ言葉は弟の挨拶以外は聞き取れず,漢文調子のレ点等のある経本と永源寺派である住職の語りに調子を合わせるとヘブライ語等一神教と儒教政治・幅の広い語りに興味を覚えた。

 当然,弟夫婦は戒名と永源寺での三日間の修行等の役割も含めて,父に貢献と先祖を守る意味を理解していることをも同時に感じることができ、相続時の父の謄本をみて語り,その謄本をいただいた。

 先祖を敬い尊ぶことは,己自信を敬うことであり政治的な廃仏毀釈による神道国強化政策のおきた1968年釈迦の教えを捨てること等の具象化と古代の多神教についての通常触れないカテゴリーの会話を楽しみイスラム国に通じていく恐慌といえる一神教の世界を教示していただいた。
 
 天照大神等の古典文学についての教養も含め世界的な知見を垣間見たことで先祖と戸籍の重要性を教示されて法要の重要性は100回忌等の法要も過去に経験していて,信教の自由と教育との重要性は個人の資質と理念は個性として備わるが家長時代の教えも重要であり,ゆとり教育世代の先祖への語りと伝承精神は核家族制度とともに希薄化してきている。

 私たちの時代は,求職は青田刈りと言われたころにおいても企業の身元調査は確実に行われ当時の素行等の聴取者への配慮は普通に行われ,妹の婚姻の時期においても興信所の利用は特異ではなかった。

 叔母と伯母の異なりを明確にし,伯母が後妻にはいり,氏名の変更に裁判を通じて改名したが多額の金銭を支払っている認識と法の上の平等は法を理解することで解決するが,先祖供養と紙上供養は全く異なり自分の出生地は変わらないことは明白である。

 社会保険庁等役所の業務怠慢は個人の氏名が異なることにおいて,通常先祖から氏名を受け継ぐ意味と紙面上の不整合は納得できない。

 平成7年に取り直したドライバーライセンス証書(初期は16歳取得)と健康保険証書の氏名の異なりは全ての役所手続き時の証書を添付するので,何れかの証書のミスは副市長の助言である。.

 現状,個人に二つの氏名が存在していることと,郵政民営化による預貯金の引き落としの条件は厳しいが,厚生労働省等行政機関ごとの文書間トレースの.重要性については手ぬるい。

 印鑑・住所・氏名・個人を証明するものを添付するのと同様に,基盤のしっかりした企業の入社時の調査と書類審査等の手続きは厳しいので,行政側の重要性と住民側のそれとはことなる。