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Bachimebaru

特定健康診査を受信した記録から厚生労働省に提言
  首題の件,社会保険から国民保険に移り始めて受診した結果を通知します。

 厚生労働省が,国民全体に一律に補助金(交付金・助成金等)で受信項目を定めていることを,市庁の当該窓口で確認し「健康審査」の重要性を追求。

 税金投入で医療機関が高齢者の健康を担保するに等しい福祉事業として法人格が要求していることから事業を適切にする必要性に言及。

 診査は,項目受診によって適切に評価と審査するドクター優先の意図を含み当該省は最低必要な受診項目の設定で健康を担保,悪性種の疾患については個人が定期的な受診(人間ドック等)で適切に発見することを推奨している。

 問診の内容と受診した項目のプロセス結果は,特定健康診査受診結果通知表に結果とプロセスを記録し次回の診査のための記録とすることで受診時期の様子をカルテに記録する必要がある。
(受信者が把握できることとドクター及び検査技師に告知したことは記録することが重要である)

 人生100年時代とホスピスケアは両輪であるが,人の生命の尊厳は記録することでも担保される。

 受診した医療機関の窓口と協議し,厚生労働省に通知し国民保険加入者のために真摯な受診記録を累積する仕組みとマイナンバーカードの使用特性に基づき個人の受診記録と医者への告知情報は記録し,医療のための個人DBとしてドクターの誤診断を防止することが適切と判断した。

 以下に協議内容と厚生労働省提言の記録を示す。

 特定健康診査の項目は,市区町村の自治体ごとで項目が異なることは市庁に確認しています。

 ここで,問診票における服薬の有無を問う項目に回答しましたが,服薬の欄に記載がない状況を市内の医療機関に諮問しますと,服薬欄に記載できないテンプレートであり記載できませんでした。と回答を得て、厚生労働省に通知しておきますとして,明確な特定健康審査の記録に不備のあることを告知します。

 「審査」である以上記録に残らないテンプレートは不合理であります。

 問診で聞き取り,服薬を記録しないという審査はありえず,トレースできない場合重篤な医療ミスにリンクするリスクは特定健康診査の記録の不合理から存在します。

 全ての医療記録はその人のカルテであり医療機関が,薬剤処方に対する不適切を助長する状況があり改善を求めます。

 マイナンバーカードで個人監理する場合における医療歴に乖離が出ないことも指摘しておきます。

 医師の判断の項でドクターに説明した内容についても脱落しています。

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以上 
Bachimebaruこと塚本勝義 福祉部会長
〠678-0002 相生市汐見台8-2 090-3357-8587