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Bachimebaru

車間距離保持義務違反と殺人罪
 2019年1月25日の殺人罪適用は「堺あおり運転」で警察庁から悪質な「あおり運転」について2018年1月に各都道府県に通知されている。

 あおり運転は法律上明確な定義はなく,道路交通法の各規程で摘発し,接近行為の摘発には「車間距離保持義務違反」を適用して高速道路上と一般道で罰金が異なる。

 私は,車間距離保持義務違反となる1M~2Mの車間と幅寄せをされた被害を数回受け,相生署員に直接危険行為であり取締を要求したが,違反でないと退けられている。[報道された奈良県警の高速道の例を上げて説明している]

 大型車の接近に対して敏感になり,避けるか加速して危険回避も自己判断している。

 運転マナーでは,追突事故例に鑑み速度毎に前の車両との車間距離をキープし前車ドライバーに危機意識を持たせない工夫を常時している。
 
 常識として,時速100km/hrの1秒間の進行距離は27.8m,50km/hrの速度の進行距離は13.9mで制動距離を鑑み車間を設定遵守することにしている。

 2019年1月26日の読売新聞の記事を貼付する。