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Bachimebaru

第5回議会と市長の謝罪報道
 メディア報道で標題審議で,市の指定管理業者による無許可で食事スペース等の建築物増設違反問題で,平成26年から口頭改善指示と今年度から通牒指示していたことの不履行謝罪である。【2018年12月4日の第5議会審議内容→読売新聞】

 指定管理業者許可は,ルールに従い契約は行政機関が実施し,立法府のルールに違反した場合指定管理業者が建築物の解体と建築確認申請と合格許可証受領のプロセスを踏襲する。

 契約文書の内容に従わない指定管理業者が行政通牒を無視した結果の謝罪である。

 民間では「やくざ」が絡んでいる等,風評批判もあり不適切指定管理業者で隠蔽体質であった示唆も読み取れる。

 建設農林部長聴取で,担当職員が無許可建築を認識していた調査結果を報道人に回答していることは読売新聞の朝刊(12月5日)に記載している。

 市民と近隣市区町村の人々が利用する市施設に関する適切管理は,市広報誌をキャッチアップしていくことになる。

 特に,施設利用者への不安払拭,災害が起こる危険性に対して国土交通大臣が定める速度圧等に関しGfは国が定める範疇もある。