7月24日播磨自然高原 猛暑のGolfと身体能力 |
嘱託終了後公的年金をBankに落とし,同好会メンバーで定期的に催されるコンペに参加している。 アキレス腱切断回復施術,前十字靭帯部分断裂ケアと膝の靭帯断裂の合計3回の負傷をバレーボールとGolfで体験しているが心身と肉体に虚弱と感じた今回を回想し今後の身体能力を鑑みるチャンスとする。 10代後半~20代前半の身体鍛錬は山岳トレーニングで最大45Kgの重量物の重装備の運搬と設営によるベースキャンプ,健脚自負できる室堂の歩道を容易に進み,立山連峰と槍ヶ岳,縦走の南アルプスを早朝から夕方まで走破する忍耐力を備えトップレベルの岳人で国体・インターハイ近畿大会等を制覇するほどの肉体と体力は存在していた。 500メートル級~3000メートル級の縦走と鎖とサブザイルを用いる若しくは鈴鹿山系での氷点下とツエルトザックを常備した1000メートル級の冬山登山訓練も経験しピッケルを携行した雪渓トラバース・グリザード等も日本アルプスで経験し夏冬の自然との融合,精神と肉体のバランスは自負するレベルで保持していた。 その時期の環境,この数年の温室効果ガス等の影響で環境の変化はインド洋から温帯・熱帯に分布していたヒョウモンダコが瀬戸内海の広島側でみられるニュースもあり異常とされ,手のひらサイズで唾液線は猛毒で人が咬まれると死に至る場合もある事象も既知である。 これらの生態系の変化と高温と低温の両方が体験でき,今回も含めコンペメンバーの年齢は66歳から80最までぐらいでシングルプレイヤーも存在し7組程度のコンペが召集され成績はBBのコーナー賞レベル。 長距離・中距離・駅伝・長崎ペーロン出場・バレーボール・ソフトボール・卓球・その他運動の強弱の有無はあるが安全スポーツであり,体力を100%使っても近くの医療機関に依存できて生命は助かる。 山岳関係の油断は,落石・落雷・凍死・熱中症・墜落等が該当し虫垂炎・各種障害による腐敗防止用クロロマイセチン錠・軟膏及び服薬剤は処方箋によって常備薬として携帯することが当時の生命維持の薬剤である。 従い,十数名から数十名参加の大会は九州から北海道までのエントリーチームの男女チーム,国体は2名,その他は4名のチームで20Kg~25Kg程度の重量で肉体と知力,カロリー計算,設営,装備,読図,観察力,チームワーク,天気図の作成と活動計画を前夜のNHKの気象情報から作図する課題と最早起床時刻は午前3時。 当然チームの登山計画と装備・食事計画等のプログレスと予備も含み入山と下山まで詳述して生命危機管理の計画維持する。 これらは,八甲田山の遭難と同様エンピも含み穴掘り・キャンプファイアー・キジウチ・ハナツミ等の独特の言い回しと男女ミキシングの整然とした山岳道から心身の鍛錬と生死を鑑みた青春の回想と理念である。 個体が純然に自然を闊歩できるとすれば30歳までで,4人パーティーのうち2名が2名の遭難を予測支援して下山できる能力保持と2日~3日間の不眠は凍死の抑止として冬山と梓川の5℃~6℃のそれぞれの季節に入山する場合,生死を分ける判断で山並びに海両方の自然と融合した調和による生還と同じである。 前段が長くなったが,足腰の衰えを体感できるのはGolfコンペに参加することで下肢の怠さ・衰退・曖昧な二の脚は毎回のコンペで体感できその後の入浴と次の日のケアで嘘のように戻るのである。 今回のGolfでは,下肢の異常さに加え37℃の百葉箱気温と地熱の反射熱で40数度の体感で1.5リットル以上の水分摂取量にも拘わらず午後の1ホールから3ホーまで無風体感で朦朧とした時間帯を経ている。 私が判断できないが,熱中症の継続で起こりえる症状をメンバー二名が熱中症の向こう側に精神の破壊とアルツハイマーに関与する異常による病院へのアプローチは,伴侶の付き添いの必要性議論に耳を傾けしばらく注意をしプレイしていると,清涼感を得れる風が漂い18ホールまわって入浴しても下肢の疲労感を脱却できず,つづら折りの山道をゆっくり走ると鹿がゆっくり横切る姿にアクセルを緩め,咳き込む自己の異常と鹿の安全を確認してアクセルを踏み込んでいくに従い,下肢の疲労と脱力感がなくなり咳きも皆無になるころのスピードは自動二輪運転時の通常スピードであった。 このように下肢の異常さがなくなるスピードが存在することから,スピードの低い領域でのアドレナリン分泌,交感神経等の複合的応力が融合する非科学的な事象の存在を脳科学が証明する忖度は机上での友との会話のテーマと項目の何れかに存在していた。 体幹強化と下肢筋力・背筋と腹筋の筋力のかつどう増強は自己体重以上のトレーニングジムの機械的筋力増強付加力,30分以上の持続的身体トレーニングでも,下肢の脱力と疲労感はスループレーの5時間ででてくる異常な状況は過去のトレーニングを忘却させている。 ゴルフ場スタッフ2名の昼食時の少量のビールは熱中症に対して助長するアドバイスに納得して,ドリンクバーを選択していることも記録する。 |
2018年7月28日:リアルタイム実況; 炎天下の活動の結果,発汗と水分補給,且、塩分吸収等を実施すれば,咳・倦怠感・下肢の異常は全く発生しない。 トレーニングジムのインストラクター(サッカーカテゴリー)の支援もあり体調は常態である。 脳科学とマインドコントロール,自己制御管理の精神と肉体を酷使する非科学的制御とコンペの特殊性によるビギナーが陥る状態であると仮定すれば66歳5年の履歴から説得可能範囲とする。 特打ち360発鍛錬,暑中肉体酷使で発生し得ないことも記録する。 |