教育者とアスリートの在り方

　国内外発祥の多種多様のスポーツ，囲碁・将棋・チェス・トランプ等の娯楽＆ギャンブルにおいてルールが存在する。
　
　個人ゲームを除きチームプレーでは，監督・コーチが存在し試合の采配と監督責任が得点若しくは順位に寄与する。

　教育者は教育者（教育施設の理念に準拠）に育まれて教育者としてライセンスを取得するプロセスが存在する。

　教育者の資質が適切で特質もそれなりに学習によってルールを会得把握するが，弁護士によって三権分立のなかで白黒を付ける道筋自体が教育者として理不尽きわまり教育を語る資格はない。

　全てのチームスポーツはオフェンスとディフェンスでルール化し，接触プレーがある場合は特に相互の肉体の安全を優先するため境界の設置，接触時の安全性について許容制限を設けルール化している。

　ルールを無視することは，戦線布告をせず奇襲攻撃若しくはテロ活動をすることと同様である。

　教育者自らが監督する全てのゲームとアスリートの私生活まで及ぶ管理責任を有しているのが普通である。

　男性成人は肉体と試合出場とトレーニングで25歳前後まで伸びることはスポーツ力学で立証され，女性アスリートは30歳前後とされている。

　年齢によらず監督・コーチングスタッフ等は選手の行動と言動，アスリート選手はチームルール（共通）と監督コーチの指示にて，諸葛孔明等の戦略家が作戦を立てたとおりに兵士が行動することで戦果が決まる。

　戦争と異なるがチームプレーは監督の指示によって試合結果が決まり，共通のルールの中で監督とコーチングスタッフは試合の全責務を負い教育機関に在籍しているアスリートの監視も課せられる。

　第三者委員会によらないと事実公表できない監督は，日本のロゴを校名に付帯すること自体日本国の恥であり，教育機関全体にも戦後のルール重視とパワハラやヘイトの防止に対して機能させていない無責任組織である。

　権力争いと基本のルールの根幹は全く異なり教育機関の全ての種目も同様と洞察認識されることは連帯責任から言及してもよい。

　重大事故を発生させたチームが，選手一人の責務で試合を再開する行為も教育機関の体質連携による教育の恐ろしさを認識していない。

　自浄能力がない教育機関は排他されないと，日本の神戸製鋼等のように司法（FBI）が介入したり，罰則を付与される低次元の国の卑劣行為を普通にできる人間を育むのと同様である。

　加害者の行為が日本の国の傾斜を止めるルール順守の世界を再認識させているのでウエイトルールを設定する種目もある。