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福祉部会

公立図書館監理起業入札への市庁関与の必要性
 相生市立図書館指定管理者の候補者の選定結果について

 首題の件,入札企業の理不尽さを図書館館長と中浜司書と共有し,なぎさホールへ3度館長と協議し公立図書館の入札企業の司書のスキルの低さと市民ユーザーに対する失礼を指摘し、入札時期までに聴取して報告していただくことになっていたが無視されている。

 官報による監理史書と官報書誌の閲覧が入札企業の司書の不合理で2か月以上かかり,司書の暴言によるユーザーへの不適切は教育委員会派遣の中浜司書と共有しなぎさホールの図書館館長と3人で協議している。

市民ニーズを以下に示す。
公立図書館は図書館法・図書館法施行規則等で私立図書館と差別化している。

 「読み聞かせ」と「intelligence社会」との共有は国家ベクトルに合致させると,3歳児までの読み聞かせは資質の構築で,特質は4歳から開始で生涯学習者までが公立図書館の図書の監理範囲とされ,103箇条の憲法と8300件以上の省令・告示・政令・通牒・内規等,JIS・JAS・JASS等国内法が制定される文献の先進国の書誌文献が網羅されることも国立図書館と県立図書館の範囲で貸借と無料入手範囲による常備がある。

 「幼児の読み聞かせ」と「障害児童の市民人数」の把握をせずに読み聞かせボランティアの募集と派遣を市内の公民間とサロンを含み実施する議会(傍聴体験)で発言する市議会の議論で答弁した図書館館長は,ニーズによらない県もしくは国の陳腐化法令に準拠した計画であることを認め,市長・教育長・関係上位者の顔に泥を塗った答弁をする恥部を示している。

 参考に,山手幼稚園の祖父母参観の年長児と30分程度話した内容を紹介する。

 ビッグバーンとブラックホール,ニュートリノ,ヒッグス粒子,ニュートン力学と光の屈折,宇宙エレベーター,地球コアから熱圏,等速度運動,電子と電気の流れ.
磁界,自転,南極と北極,天球とコペルニクス,宇宙防衛とロフッテッド軌道,宇宙自衛隊と宇宙ステーション,遺伝子組み換え技術等我々の幼少期と比較すると間違いなくintelligence社会という時代に沿った発言である。

 従い、陳腐化年代と最近の受け売りであっても5歳児が話すボキャブラリーとセンテンスにおける薄さはあっても,概念を追求するうえで我々よりも相当進んだキャッチボールを三世代間と教諭等としていると推測できる。

 特に,青空文庫は無料で「著作権の失効した書物」の閲覧とモニターでの読書は活字の拡大で年を重ねても実施でき.ASME等先進国の文献も200万円程度でCD-ROMの購入でプロダクトキーを購入するとネットワーク機能を活用しCD-ROM監理で市内の公立図書館と公民館,サロンともパソコンを通じて閲覧と読書が可能となる。

 国の支援で義務教育と幼児に対しパソコンの個人ごとへの教育現場への提供補助は報道されていて,紙による教育と定例時刻外の個人がスキルを磨く時間外教育が個人スキルを高めるとした教育格差も課題になっている。

 入札企業の変遷と新規の企業の司書の適切さを検証するファクターを配信します。

以上 bachimebaruこと塚本勝義 福祉部会会長
〠678-0002 相生市汐見台8-2 090-3357-8587


 兵庫12区を含み図書館館長と市庁関係部署にメール配信済
【令和元年12月4日】