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pottery studio axism mundiの器について |
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粘土を練り、土を積み上げて行き、手ロクロを回しカンナやコテでの仕上げ作業
ゆっくり土を乾燥させ、780度で素焼き 化粧泥や鉱物で味をだし、
オリジナル釉薬をかけて1270度で本焼き ゆっくり温度を下げてて行く
形・・・・・温かみがあって、使いやすく手になじむ形をめざし、手ロクロでつくっています
土・・・・・独自でブレンドした土を使って作りあげています
釉薬・・・色々な原料を調合しオリジナル釉薬を工房で作っています
マットな質の釉薬
少しつやのある釉薬
真っ黒な釉薬
基本釉薬に色をつけたものなどオリジナル釉薬は十数種類あります。
白化粧泥・・・丁寧に刷毛塗し色々な表情に仕上げています
窯・・・・・電気釜で酸化焼製で焼いております
いつも焼いている窯・釉薬でも溶け方が違い、釉薬のたまった部分の表情や
隣合う器による釉薬の変化、その時々で毎回違う表情の器が焼きあがります

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つくり手
Satomi Ito (井藤 総美)

小さなころからものづくりが大好き
中学生の頃はいつも自分の服を作って着ていました。
服飾の短大・専門学校と学んできました。
20歳の頃に出会った陶芸教室から器づくりがはじまりました。
そして器を作ることが楽しく、陶芸の道を進むことになりました。
陶芸は専門的な学校では学んでいません
独学で学んだ陶芸教室の先生から
独学で勉強する楽しさを学びました
自宅工房から始まり
子育てで4年ほどお休み
2011年に自宅とは別に工房を持つことになりました
日々研究・日々努力で
子育てと陶芸を両立できるよう
粘土と子供と奮闘しています
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