修理完了後電源を入れた状態です。

モ-タ-回転不良の原因ですがモ-タ-軸オイル切れの為
回転が非常に「おもく」なっていました。

使用されてたモ-タ-は松下製のブラシレスモ-タ-で
大変確りとした作りの物です。
その為モ-タ-分解、軸受け部クリ-ニング、モ-タ-シャフトクリ-ニング
専用の潤滑オイルの注油を行い正常に動作する様になりました。
ポンプボックスの写真です。

当方もエア-フロ-ト糸ドライブのレコ-ドプレヤ-を使用しておりますが
エア-ポンプの 「音」 は結構出ています。

それと比較するとマイクロ製のポンプボックスは
アルミダイキャストのケ-スを密封に近い状態して、その中にポンプユニットを入れて有り
動作音はかなり低く抑えられていました。
(大変良く出来ています。)

このポンプボックスを参考にして新しいポンプユニットを
製作する予定です。



☆ 製作致しました ☆  2007年4月25日
交換したた メカ部品一式 の写真です。

タ-ンテ-ブルの浮きが悪くなった原因は写真左のポンプユニットです。
フロ-ト用、バキュ-ム用にポンプユニットが2個組み込まれていました。

白いチュ-ブはプレヤ-本体内及びポンプボックス内に
エア-を送り込む為使われていたチュ-ブです。
シリコン系のチュ-ブですが20年余り過ぎていますので
新品に交換行いました。

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