段ボールの立体作品
(卒業制作スクーリング).jpg   2002年
(h不明・約50cm)
段ボール、針金

   この時は日比野克彦の作品についてほとんど知らなかったのに結果的には同じようなことをしていると後で感じました。
 再三再四書いているように、この作品が卒制で悩む自分に一つの大きなヒント、方向性を与えてくれました。何より作っていてとても楽しかった。卒制も自分にとって一つの到達点ですが、この作品
はこれから目指すべき到達点だと今は感じています。
 そこのはいろんな意味が込められていて、単に絵画という枠にはまりきれない大きな可能性を秘めていると思います。
 
     
     
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