科目履修生 大阪芸大 取得単位 本文へジャンプ
修得科目・単位(更新09年7月10日)


2008年度10月科目履修生
科目名           (スクーリンブ、テキスト) 単位数 レポート感想及び学習内容 添削担当先生
レポート・スクーリング評価 (数字は課題番号) 課題レベル 最終評価
アートプランニング(ST) S2 「アートというチャンネルを、自らが持っていることに誇りを持って下さい。
そして、それが心豊かな生き方につながることを確信していますから、頑張って下さい。」 これは谷先生の言葉通りでなく、多少、僕が補完してますが、こういう趣旨の言葉です。
これだけ聞くと、お気楽な道楽者の言葉や、世間と隔絶した金持ちの高等遊民の台詞にしか見えません。
けれど、違います。
ここに込められた、したたかさ、人間への愛、社会へ開かれたアプローチ性、既成の概念を突き崩すことへの決意、他者への敬意、 そして、アートを歩む者の孤独さ・弱さ。 それらすべてをこの三日間の講義と実例で納得させた上での先生からの応援歌です。通信の勉強を続けてきて良かった。アートに関わるようになって良かったと心から思いました。熱く、魂の琴線に触れる授業です。スク語の提出レポートも大変ですが、実にやり甲斐のあるもの。
同上 T2 ネット上ではこの科目、面白いけれど、一発合格が難しい最難関科目との評判でした。手探りの第一課題も、一番重要視して、かつ一番難しかった自分でアートプランニングを計画する第二課題も予想外の「A」評価でした。 この「アートプランニング」のスクーリングが最も感動し、こちらの魂を揺さぶってくれただけに、それがちゃんと身に付いている証を頂けて、とても嬉しい。心からそう思いました。 @A
AA
シナリオ創作論(T) T4 第一課題は評価「B」で、一応、発想は面白いですが、内容面で不明な点があるという指摘でしたが、 如何せん、これはシナリオの途中企画案という課題設定ですから、これ以上、どうしようもなかったもので、これも妥当な評価でしょう。第二課題は台詞だけで説明しているからとのお叱りのコメント。でも、見本通りだとそうなるんですが?とこちらは不満。出題意図が説明不足に思います。 大津 @B
AC
小説論(ST) S2
同上 T2 第一課題は、慶応通信でもやった科目「19世紀フランス文学」での作家フローベルについて別角度から論じたもの。なので、A評価で当たり前なんです。でないと、慶応での評価Aは何だったんだと言うことになっちゃいますから。
問題は次の第二課題。こいつもほぼ2ヶ月が経ちかけてますが、まだ未返却。村上春樹と伊坂幸太郎を比較した問題作。どうなることやら?(結果は見ての通りA評価。寓意性と不条理性に鋭い分析があるとお褒めの言葉を頂きました。) スクーリングの「アートプランニング」授業がこの大阪芸大での最大の収穫でしたが、それが僕の《アート魂》を目覚めさせてくれたかと言えれば、この「小説論」はテキストだけで《小説創作魂》を刺激してくれました。
阪井 @A
AA
マンガ文化論(T) T4 こちらはどちらも評価「B」でした。どう書こうか、迷ったぐらいなので、まあ、こんなものだと思います。でも、この科目、題名からして凄いのかと期待しすぎて、テキストには全然対大たこと書かれて無くてがっくりしました。正直、取らなきゃ良かった。
でも、取らないと分からないですからね。しない後悔よりはましです。
津堅 @B
AB

やりにくいが


(2005年12月)