入園してからの注意
○幼稚園での集団生活を行なう上で絶対に守ってもらいたい
園の決まり事
☆入園当初は、お母様から離れにくい園児もいますので、送って来られた園児は
保育者に託しすぐに帰宅してください。
☆園内での付き添いは保育上支障があるため、特別な場合を除いてはご遠慮ください。
☆おもちゃ等の不要なものは園に持って来させないでください。
☆家庭からの連絡事項は、お便り帳に書かないでください。
☆欠席等の連絡は、朝9時までに電話またはお友達の保護者を通じてお知らせください。
☆急な都合により、保護者・家族以外の方が保育中または降園時に迎えに来られる場合、
事前に必ず保護者から幼稚園に電話連絡してください。
☆園児が登園される際、健康状態をよく観察してください。
伝染性の病気が流行時は十分な注意をお願いします。
少しでも具合の悪い時は休ませるようお願いします。
☆湿疹等が出た時、目が充血した時、および伝染病の病気が治癒したと思われた場合、
医者の診察を受け、登園可能かを確認してから登園してください。
☆薬を持参される時は、一回分飲み切りの形で名前を書き、先生に直接手渡ししてください。
※薬飲む時にオブラートやゼリーの使用は不可です。
☆原則として、年間を通して≪裸足保育≫を推奨しておりますが、健康上無理な方は申し出てください。
☆園からの連絡は、園庭に掲示するか印刷物でお知らせするので、
お迎えの際は必ず鞄を調べてください。
尚、返事の必要がある場合は、必ず期日までに提出してください。
※園児が慣れてきたら、簡単な事は口頭での連絡も行います。
☆保育中の担任に、電話・長話等は保育の妨げになるため極力避けるようお願いします。
○緊急時における対応方法と対策
幼稚園での事故や、園児の体調の急変、その他緊急事態が生じた場合は、
すぐに保護者に連絡して診療する医療機関を相談のうえ、受診します。
※緊急搬送が必要な場合や、保護者との連絡が取れない場合は、
保護者への連絡が事後になることもあります。
地震・火災等の災害に対応した『危機管理マニュアル』を作成し、
職員への周知をはかるとともに、
年間2回以上の避難および消防にかかる訓練を実施します。