オランダ〜ベルギー (21日)




TOP19日20日21日22日23日24日25日26日

オランダ  スキポール空港アムステルダムハーグデルフトキンデルダイク
ベルギー アントワープブルージュゲントブリュッセルグランプラス
フランス パリ1ヴェルサイユパリ2ルーヴル美術館パリ〜へルシンキ




ハーグ (オランダ) 

雅子さまの父親の小和田恒さんが判事を務める国際司法裁判所が
設置されている「平和宮」 7:30


デルフト (オランダ)

オランダのデルフトにあ
る新教会。

町のシンボルで、14世紀後半建造のゴシック様式の教会。 7:58


新教会に隣接するマルクト(マーケット)広場、
正面の建物は13世紀建築の市庁舎(もとは牢獄) 8:02

デルフト焼工房の中庭、建物の屋根・壁などはデルフト焼で作られている 8:34

デルフト焼の絵付け作業見学 8:37

多くのデルフト焼が陳列されている 8:45
デルフトブルーでお馴染みのデルフト焼、17世紀初頭から作り続けられている
伝統的な焼物。





キンデルダイク (オランダ)

世界遺産キンデルダイクの風車 10:17
オランダはかつて土地の大半が水面下にあったが、オランダ人は数世紀にわ
たって、堤防を築いては海をうめたて、海水を風車の動力でくみだしていった。
現在では観光用に残っているのみで、実際の揚水作業は電動ポンプによって
行われている。

世界遺産キンデルダイクの風車群 10:21



アントワープ (ベルギー)

アントワープ (ベルギー) のノートルダム大聖堂 11:58

アントワープのマルクト広場 12:04
広場の中央にある噴水は、ローマ戦士ブラボーがスヘルデ川を牛耳っていた
巨人アンチゴーヌの手を切り落とし、川へ投げたとされる伝説に基づいて作ら
れている。



アントワープのマルクト広場 (市庁舎) 12:09
アントワープの地名は手 (ant) を投げる (warpen) が語源とされている。


アントワープのマルクト広場 12:10

アントワープのマルクト広場 13:36

世界遺産の鐘楼 (ノートルダム大聖堂)

前の広場には「フランダースの犬」の主人公ネロ少年と犬のパトラッシュの記念碑がある。 13:47

「フランダースの犬」の物語は、イギリスの作家ウィーダが書いたもので、ベルギーではほとんど知られていなかった。
ところが日本のアニメが火をつけたため、「フランダースの犬」に関する問い合わせがアントワープ観光局に多く寄せられるようになり、アントワープ観光局も観光事業に一役買うようになった。

(フランダースはベルギーのフランドル地方のこと)

ノートルダムは「我らが貴婦人」の意味で、聖母マリアを指す。


日本の豊田さんが寄贈した、ネロ少年とパトラッシュの記念碑


ノートルダム大聖堂前の広場 13:44
ノートルダムは「我らが貴婦人」の意味で、聖母マリアを指す。

ノートルダム大聖堂内の身廊 13:51
ノートルダムは「我らが貴婦人」の意味で、聖母マリアを指す。

ルーベンスのキリスト昇架 13:59
「フランダースの犬」のネロ少年が一目見たいと憧れ続けた絵。
最後は、大聖堂の中に飾られたルーベンスの絵の前でネロはパトラッシュ
と共に凍死する。

ルーベンスの聖母被昇天 13:59
「フランダースの犬」のネロ少年が一目見たいと憧れ続けた絵。
最後は、大聖堂の中に飾られたルーベンスの絵の前でネロはパトラッシュ
と共に凍死する。

ルーベンスの聖母被昇天 14:06
「フランダースの犬」のネロ少年が一目見たいと憧れ続けた絵。
最後は、大聖堂の中に飾られたルーベンスの絵の前でネロはパトラッシュ
と共に凍死する。

ルーベンスのキリスト降架 14.12
「フランダースの犬」のネロ少年が一目見たいと憧れ続けた絵。
最後は、大聖堂の中に飾られたルーベンスの絵の前でネロはパトラッシュ
と共に凍死する。

大聖堂前広場のレースショップ


ノートルダム大聖堂をあとにルーベンスの家に向かう 14:43

"ルーベンスの家"の外観 (入場口)


ルーベンスが1616年から亡くなるまで住んだ自宅兼アトリエ 15:13
現在は博物館になっている。
(中庭から入場口に向かって撮す、屋内は撮影禁止)


この後ブルージュ (ベルギー) のホテルへ


BACK NEXT