お父様 お母様へ |
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こんにちは。 毎日、子育て、お疲れ様です。 子ども達は、元気ですか? 子育てと保育は似ていますね。 楽しいけど、責任があり、苦しいけど可愛くて仕方がありません。 このあどけない子ども達には、どの様な人生が待っているのでしょうか? まだ始まったばかりの生命の日々、どうか、幸せに過ごしてもらいたいものです。 あおば保育園の私達は、その為のお手伝いをします。 共に笑い、共に泣き、いっぱい遊び、いっぱい給食を食べ、 スクスクと成長していただく為に、持てる力をふりしぼりたいと思っています。 どうぞ私達に託して下さい。 |
私の保育理念 |
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私が小さな女の子だったら・・・。こんな保育園に行きたいな。 そう思える園を作ろうと思いました。 何をしてもにこにこと微笑んでみてくれる先生がいる。 そばをみると、いろいろなお友だちがいる。お兄さん、お姉さん、小さな子もいる。 「ままごとしよう!」と言うと、「うん!」といって、すぐに遊べる部屋がある。 「どろんこのおだんご作ろう!」と言うと、すぐにバケツいっぱいのお水を汲んで、 どろんこだらけになって遊べる砂場がある。 「おーい!鬼ごっこしようよ」と呼ぶと、すぐに元気いっぱい走りまわれるお庭がある。 「あーしんど。お茶飲みたいな。」と思うと、そばに冷たいお茶の入った おやかんが置いてあるテーブルがある。 おなかがペコペコになったころ、おいしい給食が始まって、何回もおかわりできて、 「ウーン。もう食べられへんわ。」 そして、また、楽しい遊びがつづき、にこにこと輝くひとみで、お帰りの歌をうたう。 また、あしたも行きたいな。 「お休みって、なぜあるの?」と、子どもたちが思ってくれる園。 そういう園でありたいのです。 わたしがお母さんだったら、こんな保育園に我が子を行かせたい と思う園を作りたいと思いました。 にこにこと、微笑んでむかえてくれる先生がいる。 心配ごとがあったら、元気づけてくれ、子どもたちのことをいっぱい思ってくれる先生がいる。 どろんこの洋服のおみやげをかかえて、にこにことお部屋から出てくる子どもたちがいる。 いっぱい遊び、心ゆたかな子どもたちになっていく。 そんな園に子どもを託したい。 そう思っていただきたいのです。 園長 勝亦すゑ子 |