〜今に至るまで〜 ドライフード 幼年期のアレルギー時代は自然食といわれるフードを中心に、 食べる楽しみ買う楽しみ、と特に決めずに与えていました。 ところが涙やけがひどく、まっ茶々なぶちゃいくな顔になってしまい悩んでたところ、お世話になってる ペットサロンさんで、このフードと出会いました。<吉岡フード> シニア・ローカロリー・ビーフに”なみだ防止効果”のあるもの、というので早速試してみました。 このフード、まず袋を開けたときの香ばしい良い香りに驚きました。これに、ウエット類や野菜などを混ぜると さらにとってもおいしそうな”お食事”の匂いになります。エサとは言わせません。 もちろん毛つや、皮膚の状態もよし^^!ウンチもしっかり、量も少なく良好。 期限は製造日から3ヶ月、できたてのフードを買うことができ、素材のこだわりや安心・安全面も5ツ星クラスの お気に入りのフードです。 しばらく食べた結果、涙やけが、治りました! 病気が分かってからは、たんぱく源はお魚にし、血液や心臓に良い配合のものに変えてもらいました。 ぶちゃいくな顔でした → 約半年後・・毛が伸びた部分はキレイです。 → かわいい顔になりました! 市販フードの現実 危険な添加物はもちろんのこと、ペットフードの驚きの事実をたくさん知りました。 衝撃だった数ある中の話。 まず”動物のリサイクル”・・・ ある地域のペットを殺処分する施設から 直接ペットフード工場への取引があったというもの。(これは発覚してから問題になり、現在はしてないそうですが) そして”革靴のリサイクル”・・・靴皮をフードに入れることは”AAFCO”の基準で認められているということ。 これも”たんぱく質”として表示されるそうです。 その他、表示があっても真実は分からないことだらけ。 添加物も”表示してあるもの”は、イケナイと思うものの、”表示されてる”ということが良心的なようです。 表示してないから、といって安心はできないのが現実。、、もう何がなんだかわかりません(・・); 現在使っている吉岡フードとビッグウッドは、安心して与えられるフードだと思い、安心して買っています。 心臓病のコの食事 いずれは、あるいは今からでも、やはり特定の病気に対して作られたデータのある”処方食”に 切り替えないといけないのか、とずいぶん悩みました。 (上欄の理由などで、どうしても私は病院食(市販のもの)に抵抗があるんです^^;) これをきっかけに、食事について”ドッグフード”についてネットや本で調べ勉強しました。 同じ”心臓病”を持ったコの飼い主さんのHPなどを見ると、ほとんどが”処方食”あるいは”手作り食”のようです。 どうでもいから、早くゴハン・・ 手作りごはん ネット上でのペットフードに関しての論議、論争を読むとびっくりです!なぜみんなここまで追求してるのか? (私もそうなんですが笑^^;笑) ホームセンターとかで、安いフード1キロあたり100円くらい(!?)みたいなフードを食べてても、何を食べていても 特に病気もせず長生きしてるワンコはたくさんいます。だから一概には言えませんが、 私のまとめは、行き着くところ、プレミアムフードや自然食と言われるもの、最高の素材なども、疑問を持てばキリがない。 自分の目で材料を選び、作る”手作り食”が一番納得でき、安心できるものなのだ、と。 それまでは”手作り食”にあまり共感できなかった私が一転して変わりました。 今”手作り食”がブームなのも、みんなこの道を通り、たどり着いたものなのだということが分かりました。 だからと言って、すぐに”手作り食”にしたのかというと、そうではありません。^^; (なーんやそれっ!) 特定の病気を持ったコには、制限があるので”良いもの”を含めた食材をドライフードに混ぜることから始めてます。 3日坊主になるよりは、気の向いたとき、毎日でなくてよいから長く続けて、少しずつ進歩していけたらと 気楽に始めようと思います^^ ぺロリ! 大事なコト 我がコのことを一番よく知ってるのは自分(飼い主)ですし、頑張るといっても、 お互いストレスのないようにやっていきたいです。 (もちろんお店やメーカー、いろんな人からのアドバイスを参考にね^^) 食事も含め”オンリーワン”の”ライフスタイル”でこそ、楽しみも倍増するはず、と思いま〜す。 |
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