ペ コ の 食 事 に つ い て  



 ☆おなかすいたよ〜☆


  現在の食事 (2006/9月) 


”完全手作り食”です♪

1日2食。ペコは”生食”でも”過熱食”でもOK!
野菜を煮込んだスープをストックしたり、その都度冷蔵庫にある野菜を刻んだり
頑張って続けています。
おやつは、リンゴやバナナなどのフルーツ、ヨーグルト、塩分なしの煮干など。。

相変わらずの食欲で、すべてのものにガッつくため、好き嫌いは全く分かりません;

ペコのための手作りゴハン
手作りごはん、サプリメントについてなどは、こちらにまとめました!

      

   



〜今に至るまで〜

ドライフード

 幼年期のアレルギー時代は自然食といわれるフードを中心に、
食べる楽しみ買う楽しみ、と特に決めずに与えていました。
ところが涙やけがひどく、まっ茶々なぶちゃいくな顔になってしまい悩んでたところ、お世話になってる
ペットサロンさんで、このフードと出会いました。<吉岡フード>
シニア・ローカロリー・ビーフに”なみだ防止効果”のあるもの、というので早速試してみました。


 このフード、まず袋を開けたときの香ばしい良い香りに驚きました。これに、ウエット類や野菜などを混ぜると
さらにとってもおいしそうな”お食事”の匂いになります。エサとは言わせません。
もちろん毛つや、皮膚の状態もよし^^!ウンチもしっかり、量も少なく良好。
期限は製造日から3ヶ月、できたてのフードを買うことができ、素材のこだわりや安心・安全面も5ツ星クラスの
お気に入りのフードです。 しばらく食べた結果、涙やけが、治りました!

病気が分かってからは、たんぱく源はお魚にし、血液や心臓に良い配合のものに変えてもらいました。
              
           ぶちゃいくな顔でした   →   約半年後・・毛が伸びた部分はキレイです。  → かわいい顔になりました!

市販フードの現実

 危険な添加物はもちろんのこと、ペットフードの驚きの事実をたくさん知りました。
衝撃だった数ある中の話。 まず”動物のリサイクル”・・・ ある地域のペットを殺処分する施設から
直接ペットフード工場への取引があったというもの。(これは発覚してから問題になり、現在はしてないそうですが)
そして”革靴のリサイクル”・・・靴皮をフードに入れることは”AAFCO”の基準で認められているということ。
これも”たんぱく質”として表示されるそうです。
その他、表示があっても真実は分からないことだらけ。
添加物も”表示してあるもの”は、イケナイと思うものの、”表示されてる”ということが良心的なようです。
表示してないから、といって安心はできないのが現実。、、もう何がなんだかわかりません(・・);

現在使っている吉岡フードビッグウッドは、安心して与えられるフードだと思い、安心して買っています。


心臓病のコの食事

 いずれは、あるいは今からでも、やはり特定の病気に対して作られたデータのある”処方食”に
切り替えないといけないのか、とずいぶん悩みました。
(上欄の理由などで、どうしても私は病院食(市販のもの)に抵抗があるんです^^;)

これをきっかけに、食事について”ドッグフード”についてネットや本で調べ勉強しました。
同じ”心臓病”を持ったコの飼い主さんのHPなどを見ると、ほとんどが”処方食”あるいは”手作り食”のようです。

                        
 どうでもいから、早くゴハン・・
手作りごはん


 ネット上でのペットフードに関しての論議、論争を読むとびっくりです!なぜみんなここまで追求してるのか?
(私もそうなんですが笑^^;笑)

ホームセンターとかで、安いフード1キロあたり100円くらい(!?)みたいなフードを食べてても、何を食べていても
特に病気もせず長生きしてるワンコはたくさんいます。だから一概には言えませんが、
私のまとめは、行き着くところ、プレミアムフードや自然食と言われるもの、最高の素材なども、疑問を持てばキリがない。
自分の目で材料を選び、作る”手作り食”が一番納得でき、安心できるものなのだ、と。

それまでは”手作り食”にあまり共感できなかった私が一転して変わりました。
今”手作り食”がブームなのも、みんなこの道を通り、たどり着いたものなのだということが分かりました。

だからと言って、すぐに”手作り食”にしたのかというと、そうではありません。^^; (なーんやそれっ!)
特定の病気を持ったコには、制限があるので”良いもの”を含めた食材をドライフードに混ぜることから始めてます。
3日坊主になるよりは、気の向いたとき、毎日でなくてよいから長く続けて、少しずつ進歩していけたらと
気楽に始めようと思います^^


                       ぺロリ!

大事なコト

我がコのことを一番よく知ってるのは自分(飼い主)ですし、頑張るといっても、
お互いストレスのないようにやっていきたいです。
(もちろんお店やメーカー、いろんな人からのアドバイスを参考にね^^)
食事も含め”オンリーワン”の”ライフスタイル”でこそ、楽しみも倍増するはず、と思いま〜す。
                        



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