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瞬間接着剤や粘着剤の溶解、除去に最適です!
労安法に非該当の溶剤です



スクリーンロックリムーバー

スクリーンロック「
メチルシアノアクリレート」を数分から数十分で溶解します。それによってスクリーン枠のアルミを傷めません。
もちろん一般に販売されているエチルシアノアクリレートはさらにメチルの数倍の速さで溶解します。

アルミ枠洗浄時に剥がす枠のアルミテープ剥離後の残った粘着剤も簡単に剥離します。完全に溶かしてしまうとネバネバドロドロになりますが、スクリーンロックリムーバーは膨潤させて剥がすのでベタベタせず水で簡単に洗い流すことができます。




粘着剤除去方法
粘着剤付着部が入るトレーにスクリーンロックリムーバーを粘着剤付着部が浸かる程度入れ、スクリーン枠を浸けてしばらく放置しスクレーパーで掻き取ります。付着している粘着剤材質により膨潤する時間が異なりますので、浸漬時間はご確認の上作業して下さ。加温すると更に早く除去できます。(加温する場合は蒸気が漏れないようにご注意頂くか、換気にご注意下さい)



溶 剤 適用法規 詳        細
スクリーン
ロック
リムーバー
化審法 
化学物質管理促法
毒劇物取締法
労働安全衛生法
消防法
非該当
非該当
非該当
非該当
危険物第4類第3石油類引火性液体
DMF 化審法 
化学物質管理促法
消防法 
労働安全衛生法
第2種監視化学物質
第1種指定化学物質
危険物第4類第2石油類引火性液体
施行令別表第1危険物
政令別表第6の2有機溶剤中毒予防規則第2種有機剤
施行令第18条名称等表示すべき有害物
施行令第18条名称等通知すべき有害物
アセトン 消防法  
労働安全衛生法  
危険物第4類第1石油類引火性液体
施行令別表第1危険物
政令別表第6の2有機溶剤中毒予防規則第2種有溶剤
施行令第18条名称等表示すべき有害物
施行令第18条名称等通知すべき有害物


4大メリット   (グラインダー作業が不要になることで)

1 女性でも容易に出来る安全で簡単な軽作業となります。
2 枠の更新が全く不要になります。
3 面精度が落ちず、それに起因する接着力のバラツキや低下が起こり難く安定した接着が可能になります。
4 騒音や粉塵が無くなり作業環境を改善する事が出来ます。


ここが

今まで化審法や労安法に抵触する有害物質でしか溶解出来なかった瞬間接着剤をPRTR法 毒劇物取締法 労働安全衛生法 化学物質管理促進法どれにも非該当剥離溶解できるリムーバーを開発しました。

開発経緯

  従来メチルシアノアクリレートを溶かすには労働安全衛生法、PRTR法、化審法の指定化学物質、化管法の指定化学物質、消防法(第2石油類)など様々な法律に抵触し、発がん性の可能性があるといわれるDMF(N,Nジメチルホルムアミド)が唯一の溶剤として接着剤メーカーより推奨されていました。それすら十分な溶解力はなく、溶解に時間が必要でした。

 そこで潟Aルファは短時間に溶解が出来、上記のような法規制に抵触しない安全なリムーバーは出来ないものかと日夜研究を重ねてまいりました。その結果生まれたのがスクリーンロックリムーバーです。
 
                    


 
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