● カスミン(2002/1/5/Sat.放送分) |
第13話 「カスミ、とってもドキドキする」 脚本:小中千昭 絵コンテ:西村博之 演出:宍戸淳 作画監督:白土理徳・海老原雅夫 >龍ちゃん「カスミン、そんなに食べたらぽよんぽよんって大きくなっちゃうよ」 …どこが?(爆) いやー、ごはんをよく食べる子は健康的でじつにかわいい。 成長したカスミンが楽しみだねぇ。しかし、「ぽよんぽよん」かぁ…。 うむ。確かにこれはとってもドキドキする。(笑) >ハニワ夫人「欲求不満を食欲で解消してるンだわ」 うをっ!! 欲求不満なのかっ、カスミン!(爆) 蘭子さんも笑ってます。(笑) こーいうのにいちいちヘンな反応してしまうので、もちっと台詞を なんとかしてください。<お前が悪い。(笑) >カスミ「もう信じらんないー」 カスミンのじたばたぶりがかわいいーー。 >カスミ「ほぁ…?」 ほっぺにお弁当(ごはんつぶ)つけて、ぽかんとしてるカスミン くぁわいいーー!!(>_<) ごはんつぶ、とってあげたい…。(爆) >カスミ「そうよ、相容れないことおびただしすぎ!」 ああっ、ほっぺのごはんつぶが消えてる…ヽ(;´Д`)ノ お、俺のごはんつぶ…。(違 たくわん食べてる音聴いてると、むしょうに食べたくなるのはなぜ? >カスミ「あたしもうがっこ行くから。かってにして」 つれないカスミンも…イイ。(>_<) >カスミ「べつにそんな、なにもしてないってばー」 あやしい。 だって、欲求不…(違 >カスミ「あたし、べつに告白とかそういうことで話してるんじゃないからね、ね」 この口調いいなぁ…(*^^*) >カスミ「わからないよ、わからない、わからない、わからないーー!」 こーゆー恐い声を聴くと、あの娘を思い出す…。 茜たん…(ぼそっ) >龍ちゃん「…用心? 火の用心?」「…え!?」 驚いてる顔がらぶりぃー。さいきん、龍ちゃんがかわいいー。(笑) >カスミ「あ……」 紙飛行機投げたあとのカスミンの絵がいいですなー。 口にあてた手の位置といい、すばらしい。 >おばあさん「あぁ、もし、そこの人」 こ、これはもしや、八頭身モ…(謎) #1さぁ〜〜んっ! >カスミ「あたしはヘナモンじゃない、あたしは人間なの!」 毅然としたカスミンもえーー。 >龍ちゃん「はぁー、まるで夢の中みたいー」 龍ちゃんの作画だけ妙に気合い入ってるような気がするのは気のせい?(笑) 今回は全体的にいい絵ですけど、とくにそんな気がする。 >龍ちゃん「ぶぅー」 たまんねーっ!! かわいすぎ。(笑) >カスミ「なんてだらしないの」 くるっと回転したあとのカスミンのこの表情がいいー! >カスミ「龍ちゃん、なんでこんなトコに?」 ぶつかったときの表情が◎。 >カスミ「だから、ケンカよ、戦争〜」 緊張感のない口調とともに繰り出されるへなちょこな「ぱんち」が メチャかわいいーっ。(笑) >龍ちゃん「だってカスミン、すぐ前に何があるかわからないなんて、 とっても面白いよ」 龍ちゃんがいいこと言った!今回の格言はこれできまりかな?(笑) >カスミ「そうね、たまにはいいかも」 そう思える心境に成れば、見えないことも恐いことじゃないんですけどね。 >カスミ「でも、この霧は…」 いくさを巻き起こそうとしている…んですよね。(^^; >「いくら昔仲が悪かったからって、その子孫まで…おかしい、納得できない!」 うんうん。 >カスミ「考え方も大事にしていることも違う。でも、お互いが違うってことを なんとなくわかってるから、ケンカしないでいられるんだと思う」 カスミンもいいこと言ってるねー。シリアスもーどなカスミンもぐぅ! なんでもいいけど、「霧野霧彦」って名前の「音」が妙に自分の名前に似てて フクザツなんですけど…。まったく同じ名前よりかはマシ…かな?(笑) |
● カスミン(2001/11/31/Sat.放送分) |
第8話 「龍ちゃん、寂しくなる」 脚本:小中千昭 絵コンテ:本郷みつる 演出:小原正和 作画監督:赤尾良太郎 注目の小中さんの初脚本回でしたが、さすがに見応えありましたね〜。 本郷さんのコンテも切れ味抜群、演出の小原さんもきっといい仕事してます。 (…とか書いてるけど、正直どっからどこまでが、どの人の仕事かはっきり わかんないのが、非常にもどかしい。 コレ、どうにかならないものなんだろうか? はっきりと評価のしようがない…。 アニメ誌とか、そーいうのも紹介してくれぇ。(^^;) きちっと仕上げてくる制作会社のオー・エル・エムさんも含めて、ホント隙が ないですよね…。 かぁーっ!これなら、もうNHKに受信料2倍払ってもいいよ。<絶対イヤだけど(笑) DVDは出たら絶対買いますね。これは。 断食して、借金してでも買うっ!<やりすぎ。(笑) #「金曜アニメ館」とかで特集ないのかな〜? あれば、なけなしのコネを使ってでも行きたい…。<おぃおぃ >龍ちゃん「はーいはいはい、いまいきまーす」 龍ちゃんってけっこうかわいいよね! …いや、かなりかわいい。(笑) >カスミ「あたし聴いてなかったもん」 もん〜♪ >カスミ「えへ…」 か、顔が…(笑) >カスミ「学校で2キロ走った日にこんなことするなんてね」 前から思ってたんだけど、カスミンのくつした履いた足がなんか… あるふ、ちょっとどきどきする。<第12話タイトル 正座したカスミンがまたかわいいんだ!<ヤばいって。 >カスミ「龍ちゃんのパパとママ、どこにいるの?」 き、際どい位置にカスミンの頭が…。 あるふ、とってもどきどきする。<第13話タイトル …ごほごほっ! どうしたことじゃ、急に持病の癪がっ!!(笑) あー、こんなアフォなコトを書くのは、あるふではなくてあるふのような 偽あるふなので、そのへんご理解下さい。<できるかっ! #誰が見てるかわかんないのに、 感想でこんなコト書く >カスミ「それって、どこにあるの?」 ここの表情とあにめーしょん好き。 優しいお姉ちゃん風カスミンが、イイ!!惚れるね。(笑) >カスミ「どうしていっしょに住んでないの?」 ここも表情とあにめーしょんがぁーーっ!!(壊 そして、やはりくつした…。(爆) >カスミ「ひとりでいっちゃダメって言われたんでしょ?」 き、際どい位置に龍ちゃんの頭がっ!ハァハァ龍ちゃん、代わってくれっ! はい、ひとりはダメですよね。いっしょにいかないと…。(全壊 #この構図、なんかいやらしいぞっ!(笑)<おまえがなー。 >カスミ「あたしがいるじゃない。二人だよ、なら平気」 カスミン、僕もいっしょに〜。<お前は帰れ。 そんなことはどうでもいいけど、この声かわいいよぉー。(*^^*) >龍ちゃん「わーい、わーい。カスミン、ありがとー」 へなへなと踊るカスミンがいいねー。(なんちゅう形容だ) この踊りを「カスミン踊り」と名付けよう! カスミン踊りでわしょーいっ!! >カスミ「いまだって、じゅうぶんちっちゃいわよ」 龍ちゃんの手を引いて階段を下りるカスミンが優しげでいい。 その台詞も、演技も秀逸。ここの演出、見事だ…。 >カスミ「♪ねこがひゃっぴきやってきた〜」 音痴っぽいのがかなりいい感じ。 これがアドリブだとしたら、水橋さんさいこーっ!!(笑) >カスミ「口ではそういってるけど、ホントはあかるくなっちゃったりしてる んじゃないのぉ…?」 きたーーーっ!!水橋さんのこの口調が超好き。(笑) 表情もよさげな感じであります!その後、「うふふ」と笑うカスミンがまた、 かわいい。こんな風に笑われてみてぇっ!<ツボらしい。 >カスミ「こ、恐くなんかないわよ、ないわよ」 「ないわよ」の繰り返しが素晴らしい! 素直じゃないカスミンかわいいー。 >飴男「…いや、ホントに」 こういう人間ばっかりな業界を知ってます。 あー、恐い恐い。(^^; >カスミ「だね〜」 ああっ、何故かカスミンがフシギダネに!(違 最近知ったんですが、カスミンとポケモンって、けっこう色々と リンクしてるんですよね…。そう、いろいろと。 #両方とも、ヒロインは「カスミ」だし。 まーちゃんも水橋さんも、私、好きだし。<関係ねぇ。 大谷(ピカチュウ)さんと水橋さんって、声似てるし。(笑) >カスミ「いつか拾ったこの鍵で…」 今回、巧みな伏線多いですよね…。どう解いていってくれるのか これから先の物語が非常にたのしみ。 >カスミ「でもさぁ…逃げたって戻り方わかんないし、わたし悪いことしてないし」 カスミンの性格というか、いい子さがよくでてると思う…。(*^^*) 表情と、ため息が、なんか切なくていい! >パン屋「好きなだけ食べな」 …ジャムおじさん?(笑) >桜女「蘭子が珍しく、キムチでも漬けてくれるかと…」 …なぜにキムチ!? >カスミ「女の子が我慢できる場所じゃないのよ。だからお掃除したの」 …そういう問題か? でも、カスミンかっこいい!! >カスミ「あなたのぶんもつくってあるわよ」 カスミン…。(涙 君はなんていい娘なんだ…。感動したっ!! こんなことされたら、一生ついていくね。ピクミンみたいに。 #正直、カスミンのご飯食べれるなら奴隷でいい。 >カスミ「だいじょうぶよ。あたしもご飯、いま食べたよ」 >「うん」 妹もいいけど(笑)、カスミンみたいなお姉ちゃん…、イイ!(>_<) いいなー、姉ちゃん欲しいなぁ。(爆) >カスミ「おやすみ龍ちゃん…」 おやすみカスミン。(>_<) …ここまで欲望に忠実にいろいろ書いて興奮してつかれたので(最低) 今日はもう寝ます。おやすみ…。(笑) >カスミ「次回、『カスミ、もてる』。こんじょだ、こんじょ!!」 今回の「こんじょ!」はすごく力が入ってて、いい感じっ! |
● カスミン(2001/11/24/Sat.放送分) |
第7話 カスミ、メールを送る 脚本:吉田玲子、絵コンテ・演出:志村錠児 作画監督:三浦悦子 >あらいさん「いいね、気が合いそうだイエーイ」 なんてなれなれしいヘナモンなんだ…(笑) >カスミ「だからでていきますってば」 > 「すぐにでていくわよっ」 ああ、この気の強い感じが、完全にあか…ごほごほっ(笑) 一言。せめて一言「お兄ちゃん!」、と言って欲しい…。 >カスミ「へぇ…。肉じゃが美味しそうに食べてたのはどこの誰かしら…?」 > 「あたしちゃん見てたんですからね!、この目でしっかりとー」 か、かわいすぎ〜!!(全壊) この声が好きなんだよー!ちょっとしばらく立ち直れそうにない…。(爆) しかし、仙左右衛門、むかつくな…。しかも、憧れの手作り肉じゃがだとっ?(嫉妬) お前こそ、でてけっ!というか、代われ、ちぇーんじ!!(笑) >カスミ「あーん、もうどうしよー」 かわいいーーー。 >カスミ「ちょっと待ちなさいよ〜っ」 素早い動きが…(笑) 今回、動きの演出がすばらしい。一部、アニメーションにキャプチャー の性能がおいついてないような。枚数どれだけ使ってるんだか。 >あらいさん「そうしなさーい」 ここまでくると、あらいさん、なんかおかしいひとだ…。(笑) >カスミ「じゃ、お願いしようかな〜」 首を傾げるカスミンの表情が超イイ! イイったらイイ! >カスミ「あ〜、ああ…あぁ…、壊れてる〜」 な、なんか声がえちぃだ…。(どきどき) これ以上、壊れさせないでください。(笑) >霊長目ロリス科の動物の研究 ろ、ろりっすか?(違 >カスミ「向こうっ気ガ強いって…」 そこがカスミンのかわいいところじゃないかー!(力説) にしても、華麗なジャンプ。惚れるねぇー。(笑) >蘭子「お父さんに国際電話がかけられるの?」 考えすぎかもしれないけど(笑)、カスミンのために助け船を出す、 蘭子さんのこのさりげない優しさが好きだっ! >仙左右衛門「おたくの娘はうちでちゃんとあずかっている」 お約束〜(爆笑)。仙左右衛門おもろすぎ。 >仙左右衛門のへや なんかかっちょいいー。 ああいう書斎というか、部屋つくりたいよなぁ…。 >カスミ「ひとり娘がかわいくないのー」 カスミン、かわいーー(笑) >ポトポット「カスミン、すごい迫力」 イライラしてるカスミンもかわいいー。 もう、たまらん…(爆) >カスミ「なにぃ?」 「お湯呑む?」っていう、ポトポットの返しがまた…。(笑) >カスミ「あ、仙太郎さん、ほっぺにごはんつぶついてます」 カチンとしたカスミンもいいね〜。(>_<) それ見たさに、思わずしなくていいケンカをしてしまいそう。(笑) >カスミ「てってっててってっててってて〜」 チャーハンつくるカスミンも、そうきんがけカスミンも…(以下略) >カスミ「なにをしていいやら…」 そんなやつぁおらんで〜。退職したサラリーマンかい。(笑) この、むかしの日本人って感じがいかにも教育らしい…。 >カスミ「こういうフリルのついたやつってかわいいけど…」 むしろ、所帯じみてるのがいい〜!! カスミンには、かっぽう着のほうが似合う気がする。(笑) >マスター「レモンスカッシュだよ」 ま、マスター、かっこいい…!! でも、オヤジギャグなダジャレかよ…、最高!!(爆笑)。 こないだ、マスターのいる珈琲屋さんに行ってきたんですけど、 あの雰囲気はいいですね…。落ち着く〜。 サービスのマスター手づくりのゼリーを貰えて嬉しかった〜。 なんかこんな感じのショットバー、将来やってみたいかも!? >マスター「愛は目に見えるものでなく、感じるものだね」 …ってことで感性が大事ってのは、激しく同意。 マスターは今回もいいこと言った。 そんな感性を鍛えられるアニメの筆頭がこのカスミンでしょう。(^^) >カスミ「ん…?」 目が「● ●」になってるカスミンかわいーー(>_<) >カスミ「あれ…? あれ…?あれ…?」 水橋さんも、泣き演、上手いんですよねー。(そこがいい) 気持ちが十分声にのってるんで、聴いててマジで泣けるというか。(T_T) このへんの味は、余人には出せない領域かと。 >カスミ「ニンジンいっぱいのカレー」 龍ちゃんとカスミンがさいこーにかわいい。 お姉さんカスミンもえもえ〜。(*^^*) >カスミ「カレーこげちゃう〜」 なんかかわいいーー。(笑) >カスミ「うつってるよ」 こーいう優しいお姉さんっぽいカスミン、もえー!(笑) >桜女「よかったら使って」 こう、なんかいろんなかたちで優しさが表現されてて、 日本のアニメの神髄をみたような気がする…。 こんなの、海の向こうのひとには絶対につくれないでしょ。 そのへんが壊して消費するの好き好きな狩猟民族と、育てて蓄えるのが 好き好きな農耕民族の性質の違いというか…。(^^; >仙左右衛門「文字には心が宿るからな」 仙左右衛門は、きょうもいいこと言った!! そういうことです。文字やことばは、大切にしないと、心まで 適当になってしまうもんです…。(しみじみ) >カスミ「もうでてくーなんて言わないよ、たぶん…」 綺麗なしめかたですよねー。いままでの「でてくー」が全部これへの 伏線ってこと? うむむ…すごいすごい。 でもぜったい、次回からは言ってます! そうじゃないとオチが無いってコトじゃん。それは、許せない…。(笑) #あれから、ホントに言ってないですね…。(笑) やっぱり、意味があるんだなぁ…。 7話にして、ここまで完成度高いものをつくってくるカスミンの スタッフさんにはとにかく敬意を表したいです。(>_<) どの回も味があって、内容があって、捨て話が一話もないのが とにかく凄い。 これは長く続きそうですよね…。DVD化とか、劇場版とか、もう 行くトコまで行って欲しいですっ。(>_<) |
● カスミン(2001/11/17/Sat.放送分) |
第6話 ポトポット、悩む 脚本:吉田玲子、絵コンテ・演出:井硲清高 作画監督:中田正彦 アバンタイトルで流れる、ストリングスの調べが非常にここちよい〜。 OPからゆったり、まったり、癒されます。 …なので、「カスミン」は、かなり音質重視で保存していたり。(^^) しっかりアンプに通して、いい音、楽しんでおりますよ〜♪ さて、音もいいのですが、今週はなにより話が秀逸でした。 ポトポットの話とカスミの話を同じテーマで平行にすすめつつ、(この構成、 なにかのアニメでみたぞ…)いろんな教訓を織りこみつつも、しっかりギャグ も入ってるという、みていてすごく画面に引きつけられる話でした。 これだけ、話が面白いと思ったアニメはひさびさです。 さすがは本郷監督…。(>_<) もちろん、今回の演出・コンテの井硲清高さんは要チェックですね。 そして、今回は作画もものすごく良かったので、中田さんもチェキ!! たぶん、この6話は5指に入る傑作話になるでしょう…。(断言) カスミンはホント、スタッフに恵まれた良作です…。 近年稀にみるスマッシュヒットですよっ。この調子でいけば、CCさくらを 超える出来になるやも!? ぜひぜひ、本来のターゲットである親子層に楽しく、一人でも多く見て貰って、 この感動を味わってもらいたいものですねー。(*^^*) それで、最低6クール、74話くらい。できたら2もつくって、100話くらいは やって欲しいですねっ。頑張って視聴率稼ぐぞ〜。こんじょだ、こんじょ!! …ま、わたしみたいな半端ものは、こそーりと楽しませていただければ、 それでいいのです。(笑) >カスミ「あー、あー、あー」 いい声だ…(しみじみ) さいしょ、なにがはじまるのかと思ったナリよ。 >蘭子「そんな大きな口開けてると、ますますベチャポンテンに似てるわね」 >カスミ「ベチャポンテンってほんと、どんなヘナモンなの〜?」 そこんトコが我々としても、実に気になるところだ〜。 これだけで1話つくれそうな気がする。後々への伏線なんでしょうね…(笑) あっ、もしかして、最後の最後までまで明かされなかったりします?(>_<) >ポトポット「それはともかく、顔はともかくいい声してる」 >デジガメ「素晴らしい発声であります!」 そりゃそうだよっ、水橋さんなんだものっ!!(>_<) #あ、顔はともかくってのは違いますからね。(笑) >カスミ「顔はともかくってなによっ!」 めちゃ感情がこもってるような気がする…(爆笑)。 いやー、やっぱり水橋さんだからねぇ。 #あ、顔は…(以下略) >蘭子「声だってデカいだけだと思うけど」 ね、根谷さんっ(>_<) な、なんてことをっ!!(笑/違) でも、水橋さんの声量はすごいと思う。(カスミンの声優さんはみんなそうだけど) わたしが一番いいなって思うのもそこのトコ。はっきりくっきりで、 すごく聴きやすいんですよね。(基本ができてるってやつ?<素人の戯れ言) それに感情がしっかりこもってるんだから、もう天下無敵ってワケ。 さて…と、キャラと声優を混同するのはこのへんにしましょうね。(笑) >仙左右衛門 「ヘナヘナまつりやモンモン詣で」 悶々詣…。(絶対違 なんか、めちゃくちゃいかがわしい行事のような…(^^; (えっちなのはいけないと思います!) >カスミ「クラスでその責任者に選ばれたんです」 おお!転校早々にして、クラスのリーダー的存在に?! さすがカスミン!わたしが見込んだだけはある…(笑)。 >カスミ「ではまず、曲目を決めたいと思います」 小学校4年生で、この達筆ぶりってのはどーよ?(笑) やっぱりカスミンは二十数歳のお姉さんで…(妄想もーど) >カスミ「なにか意見のある人〜」 あの〜、カスミンのえかき歌をつくってくださいっ。(違 >コアラ「演歌はどうだ?」 そんなやつぁ〜おらんで〜。(by 大木こだま) なんか一人、オヤジが混じってるぞ…。(笑) >シカオ「ヘナモン数え歌」 往生しまっせ〜。(同上) 「うっ」と、ちょっと困った感じのカスミンLOVE。 >先生「はい、みんな静かにして」 ならはしみきさん、クレヨンしんちゃんでのお母さん役もいいけど、 この先生役も絶妙ですな…。 しかも、あのシカオまで演じてるんだから、こりゃもう今週のびっくり どっきりメカってなもんです。(意味不明) >カスミ「でっ、でもがんばらなきゃ」 かわいい〜。カスミンふぁいと〜♪ >カスミ「うんうん、そうだよね〜」 力の入り具合が◎。いい声だよなぁ…(うっとり) >カスミ「こんじょだ、こんじょ!」 くぅ〜、やっぱこのセリフが痺れるねぇ…(T_T)(しみじみ) >カスミ「忙しいのなんて理由にならないよ」 >ポトポット「うーん、忙しいせいにしちゃいけないんだよね」 >ポトポット「やることはきちんとやらなきゃ」 くぅ…、胸がいたい〜。重い言葉ですね。(^^; わたしもがんばろー。そうだっ、こんじょだ、こんじょーっ!! (さいきん、こっそり心のなかで叫んでたり…。(笑) >カスミ「ひどいよ…あんなこと言わなくったって…」 へこんでるカスミンだってかわいい…。 涙をみて、ちょっとあの娘を思いだしたりなんかして〜。 君望、そろそろもう一回やろうかな…(笑) >カスミ「ティッシュは、箱のなかから出して、2対1ぐらいに切ってから、 もう一度戻しておくといいのよ。ちょっとしか使わないときは、小 さく切った方を使えば節約にもなるし…」 きょうの豆知識も、さっそく実戦してみよう。(笑)<単純なヤツ それにしても、涙ふきふきしてるカスミンがかわいい…(*^^*) きぃ〜、ポトポットめ〜!!(嫉妬)<おぃおぃ(笑) >カスミ「うぉっ!、いきなり顔ださないでよ〜」 ここっ、ここなんですよっ!今週の一番のみどころはっ!!(笑) なんかもう、めちゃめちゃかわいいんです。 なんかもう見えそ…あ、いや、なんでもないですっ(ごほごほっ) >カスミ「あー、立ち聞きしたー」 はうー、この声かわいい〜。くぅ〜たまらぬぅ〜!!(*^^*) >ハニワ夫人「ホントにいいのだわ?」 …というか、あんたら、堂々とまちに出歩いていいんかいっ!!(爆笑) 何故、このまちは歩くハニワがいてもパニックにならないんだ? カスミンも平然としてるし…(^^; #もしかして、ツッコんじゃいけないトコ? >カスミ「それにしても思ったより安いわねー」 なんかおばはんくさい〜。(笑) こんな小学4年生はおらんでぇ〜。 >カスミ「かわいい〜」 あんまりかわいくないー!(T_T) でも、それがまたかわいい…。(*^^*)<どっちやねん!(笑) >あらいさん「ヘナモン大学のドクターコースを出て資格をとったんやねー」 あらいさん、じつはエリートヘナモン?(笑) やはり、ただものではないと思っていたよ。納豆洗うし。(爆笑) >カスミ「どこにあるのよ、そんな大学…」 例えるなら、バカ田大学のようなものでしょうか…? >あらいさん「さぁ、患者さんはこちらへ…」 めちゃめちゃ怪しい…(笑) なんかお医者さんごっこみたい…(えっちなのはいけないと思います!) #ダメすぎ…<自分 >あらいさん「ヘナモンだぁ…、ヘナモンだぁ…」 (笑)。やっぱあらいさん最高。 >ポトポット「あぁいい…いい感じ…」 こ、ここがええのか〜(最低/笑) わたしが思うに、この映像は(えっちなのはいけないと思います!) で、ウッハウハ!<どんな想像してるんだ! >あらいさん「最後はドクターあらいのすぺしゃるひーりんぐ!」 (爆笑)。わけ・わか・らん♪ たわし頭で回ってる絵が最高。誰や、このキャラと構図考えたのはっ。 小一時間褒めちぎってやるっ!!(笑) >あらいさん「それがポトポットのためになるんだよ〜」 しゃべりもイカすわ〜。(>_<) なんか、若本則夫さんに通じるモノがあるね。 独特のイントネーションが良すぎ。(笑) #ポトポットってつい、ポルポトって読みそうに…(^^; >カスミ「えぇい、もうやけだー」 か、カスミンっ、もえ〜〜っ!!(笑)<感極まった感じで。 誰や、この構図考えたのはっ。小一時間(以下略)。 この後の踊ってるカスミンのアニメーションがよい感じ。 スカートと髪のひらっと具合がステキですわ、さくらちゃん…(違 >ユリ「これからはわたしたち、カスミンに協力する」 こう…、なんかちょっと舌ったらずなトコがかわいいー。 うむうむ。金田さんもいいねぇ…。(笑) >ピアノ少女 隊長っ、新たなもえもえキャラを発見しましたっ! これはチェキなのでぃす!! あと、コアラの左となりの娘もかわいい〜。 でも…、やっぱり本命は、頬を染めてるカスミンなのでした。(笑) >カスミ「かぁーー、素晴らしい合唱だったねー」 うひょー。まるちゃん(@ちびまる子ちゃん)入ってるよ。(笑) かわいい〜。 >仙左右衛門「ひとのためにはりきって何かをやろうというその心がけはいい。 だが、あまりがむしゃら過ぎると却って、迷惑になることもある。 お茶の温度と同じ、ものの加減というのは大事なことなんだ。」 今、仙左右衛門がいいこと言ったっ!我が意を得たり!! そう、過ぎたるはなお及ばざるが如し。バランス感覚が大事ってことで… これは今の時代にいちばん必要な、大事な感覚なんですよね。(しみじみ) 政治家のみなさんとか、おじいさんがた、そこんトコわかってます〜? 自分たちのコトばっか考えてちゃダメですよ〜。モノってのは有限なんだから。 >カスミン「なにこれ…、なんか恐い…」 この時点でオチは見えた! しかし、予想を上回ることをしてくれるのが、カスミンなのだ。(笑) >カスミン「ハァ?」 まさに「ハァ?」。(爆笑) さいしょ、なんなのかわからなかったです。(笑) >カスミ「これのどこがヒーリングなのよ〜!」 あわあわしてるカスミンが○。 なるほど、マッサージグッズか…(笑) >カスミ「すぺしゃるバージョンってなに〜?」 (爆笑)。これは恐すぎ。これ、子供見たら泣くぞ?(笑) 優しくマッサージしてくれる様子がなんともシュール…(笑) 「やめてー」といいながら、ちょっと気持ちいい感じの声をあげてる とこが、もうなんとも…(えっちなのはいけないと思います!) そう!!この声は、まるでアレな状況の○たん…。 しかもリアル世界に戻ってきて足をバタバタしてるカスミンの、もう 見えてるとしか言いようがない(笑)あのへんの状況が、もうなんとも 致しがたく…ハァハァ…。(最低) こ、これこそっ、まさしく究極の萌えだっ!(違 ここまで考えてつくってるとしたら、井硲さんも監督もダメすぎ…。 羊の皮をかぶった究極のだめアニメだ…(爆笑)。<絶賛してます。(笑) カスミン、これは今期間違いなくイチオシのアニメです。 (万人向けってコトで) >カスミ「やっぱりこんなうち、出てってやるっ!」 おおー、あっさりバージョン! ラストの龍ちゃんがなんともいえん余韻を醸し出していて、イイ!! >次回予告 アニメにインターネットがでてくるってのは、さすがIT時代 だなぁ…。このへんは教育らしい配慮です。 さて、とある事情通さん(topのCG系りんく参照(笑))に聴くところに よると、次の7話もすごいらしいです。楽しみだなぁ…(>_<) p.s. 長ーい!(笑)。ぜんぶ読んだひと、お疲れさまでしたー(>_<) これ以上長い感想は、たぶんもう2度とないかもなっ。(笑) |
● カスミン(2001/11/10/Sat.放送分) |
第5話 マサエ先生、家庭訪問する 脚本:吉田玲子 絵コンテ:大宅光子 演出:佐々木皓一 作画監督:日高真由美 >>OP前のアバンタイトル >カスミ「このうちのひとはヘナモンだったの〜」 ここんとこの声がイイ!(>_<) 「だったの〜」ってトコが特に。 水橋さんの声って、語尾の伸ばした感じが好きかなぁ〜(*^^*) 「〜」のとこの余韻がひじょうに気持ちいい。 >プリンタ次郎 ほう…、あのオバ●はそんな名前であったか。 >あらいさん「カスミンは人間離れしてるから」 >カスミン「ん? あらいさん、なによそれ!!」 あらいさんナイスっ!(笑) 怒るカスミンがかわいい〜。ああ、かわいい。(笑) >カスミ「なにいっしょに晩ご飯食べてんですか!」 (爆笑)。ハニワ夫人、ええキャラしてるわ…。(笑) ハニワ夫人に絡むときのカスミンって、かなり面白い。 あのツッコミは見事すぎる。(笑) >ハニワ夫人「曇ったガラスは酢で磨くといいのだわ。水垢を中和するのだわ」 >カスミ「そんな気分じゃないわよ〜」 なんとなく深い意味があるような気が… 家庭訪問でもやもやしてるカスミンの「晴れない心」を「曇りガラス」に かけてるのかな…?(考えすぎ) >カスミ「はぁ…」 ため息をつくカスミンだってかわいい。<なんでもいいのか?(笑) >あらいさん「するしかないぜ、イェーイイェイイェイイェーイ」 あらいさんが〜、あらいさんがぁ〜。(笑) >カスミ「気のせいです、気のせい。木だけに…」 くぅ〜お約束のダジャレだ〜 >カスミ「あたしって色白〜?」 (爆笑)。 か、かわいすぎる〜っ(>_<)。もえもえーー!!(笑) き、綺麗だ、綺麗だよ、カスミン…。<ばか。 >カスミ「ん゛〜」 >あらいさん「怒ってる、怒ってるよ」 (笑)。なんとも微笑ましい…。 >カスミ「なにしてるのよ!」 >カスミ「余計なことしないで、こっちきちゃダメよ」 低い声でドスの効いた(笑)、カスミンもなんかいい…。(*^^*) >カスミ「なんとか終わったぁ〜!」 くぅくぅ〜。本当に嬉しそうなカスミンがgood。(笑) >カスミ「ナマコの間?」 この部屋はどういう目的で存在してるんだ?(笑) この突拍子もない発想が「カスミン」という作品の凄いところ だと思う。面白いっ。 今気づいたんだけど、「カスミン」ってひょっとして良質の… ギャグアニメ?(^^; >カスミ「だって、ナマコの間ってどうなのか、もう一度みたかったんだもん」 >カスミ「やっぱりこんなとこ、でてくー!」 (爆笑)。おいおい…カスミン、逆ギレかよっ。(^^; ちょっと無理がないかね?、このオチは…。でも、面白いから許すっ。(笑) >次回予告 あう〜。ヘナモン術のポーズしてるカスミンが…(>_<) |
●フルーツバスケット(2001/11/8/Thu.放送分) |
第十九話・・・ 脚本;中瀬理香 絵コンテ:そえたかずひろ 演出:秦義人 作画監督:佐々木敏子 なんというか、いろいろ思い出したけど、 書くことがあんまりないというか…(^^; いや、いい話でしたけど、こう静かに見てたい話だなぁ…と。 つまり、今回は感想がほとんどないです。(笑) 今回の作監、佐々木さんの回ってわりと作画いいですよねー。 お名前覚えておこう〜。 >赤点 私も、いっかいだけとったことあるですよー(T_T) 数学。先生があずまんがの木村先生のイヤなところだけを抽出して 濃縮したような感じのかなり終わってる先生で(わかんないとこは、 ほとんどみんな、先生じゃなくて数学得意な子に聞いてた(笑))ク ラスの6割近くが赤点だったという…(汗) 追試でなんとかクリアしたけど、補修はイヤだったろうなぁ…(T_T) >ニラ ニラ茶もいいよ(違 なんともギャルゲーちっくな展開なり… なんとなく「ONE」を思い出したりなんかしたんですけど…。 なんでだろ?(^^; あー、なんか関係ないことしか書けない…(T_T) >杞紗「はとりのおじちゃん」 27歳でおじちゃん…ヽ(;´Д`)ノ お、おじちゃんだけは勘弁してほしい… >次回予告 お、男のロマンが…(笑) |
● カスミン(2001/11/3/Sat.放送分) |
第4話 カスミ、保母さんになる 脚本:吉田玲子 絵コンテ:難波日登志 演出:小原正和 作画監督:松岡秀明 カスミンが保母さん? なんというか、もうあまりにぴったりで、くぅくぅ♪ ●カスミンつれづれ…第3回 おおー、今回は「YAT安心!宇宙旅行」の難波日登志さんが絵コンテ 切ってますね…。 だからどうだって言われると、ちょっと困るんですが…。(笑) 演出の小原さんは「星方天使エンジェルリンクス」「星方武侠 OUTLAWSTAR」 「∀GUNDAM」と、なんかいろいろと検索がhitしてます。 作監の松岡さんでもやってみました。「ああっ女神さまっ小っちゃいって事 は便利だねっ」「鋼鉄天使くるみ」などなど…。 なるほど…。だいたい傾向がわかったような気がします。(笑) ●お気に入りセリフと感想。 >カスミ「そうですか?桜女さん、えへへ…」 しょっぱなから、もうこの声でとろけそうです…。くぅくぅ。(笑) >カスミ「なにすんのよっ!」 この怒り口調も…。(>_<) >龍之介「まだうまく自分の術が使えないの…、てへっ」 龍ちゃんもイイ!<節操なし。(笑) カスミンお姉さんとのコンビは絶妙。 >カスミ「くるぞ、くるぞぉ〜、人間がたくさーん来るぞ〜」 カスミン最高。真に迫った演技だ。(笑) >カスミ「チキンライスにハムのお鼻とグリンピースの目をくっつけて、ぶたさんおむすび」 「のりをはりつけて、パンダおむずび」 「ゆで卵の黄身とニンジンのお口で、ひよこおむすび」 おむすびわっしょい、おむすびわっしょい! カスミンまめやなぁ…。この努力家ぶりと一生懸命さには涙が出るよ。(T_T) お嫁さんにしたいキャラ、ナンバー1は確実…?(笑) >カスミ「これじゃ、選挙運動やってるみたいじゃない…」 カスミンおもかわ〜っ!!(>_<) 「選挙運動みたい」って表現がいかにも「教育」って感じです。 民放だと「バカみたい」とか「おかしい人に思われちゃう」とか 適当な表現になっちゃうんだろうなぁ…。(^^; >カスミ「もうしらないからっ」 うう…カスミン……(T_T)<思わずもらい泣き。 でも、このへんはじつに子供らしい。 >マスター「ただ、ここにいるだけ」 いま、マスターがいいこと言った! しかし、この会話だけで全てを悟ってしまうカスミンって… カッコイイ!!(笑) >カスミ「さぁ、帰ったらたっぷりお手伝いして貰うわよ」 何度も書いてるけど、この微妙なニュアンスがいいんですよ。 声色、声の強弱、微妙にコントロールして、セリフに細かい感情を 込められる声優さんは、ホント貴重なり…。 >黒いヘナモン「人間は恐いけど、カスミンは平気」 こうして、またカスミン派のヘナモンが大量に…。(笑) やがて、ヘナモンのカリスマとなったカスミンは、竜王と対決して、 ヘナモン世界と人間世界との平和的融合を果たす、…という壮大な ストーリーに、この話はなるのかも……しれない。(笑) 次回は、家庭訪問? ヘナモンのことを誤魔化そうと頑張る、カスミンのぼけっぷりに期待大です。 ユリちゃんの出番はあるのかなぁ…。あと、廊下の少女の出番は!?(笑) |
●フルーツバスケット(2001/11/1/Thu.放送分) |
第十八話・・・ 脚本:池田真美子 絵コンテ・演出:長濱博史 演出協力:宮下新平 作画監督:林明美 長濱さん、さすがだ。 フルバを見事にアレンジしつつ、その良さを失わせていない…。 でも、CMへの入るアイキャッチで遊んでるのはやりすぎ。(笑) マサルさんちっくに、彼氏彼女の事情ちっくに、ナレーションいれたり、 実写いれたりしつつも、そんなにくどくないし、構成も上手いです。 終盤の展開も、大地カントクの必勝パターン「笑える話&ちょっと泣ける話」 の組み合わせで、見終わっあと、じつに清々しい気分になれる話になってます。 声優的には、清水香里さん(中山)&南央美さん(みか先生)の 「せんせいのお時間」コンビがいかすっ! 央美さんをここで使ってくるとは…。うーむ、読み切れなかった。(笑) 清水さんは大地作品ではお初…? じつに渋いキャスティング。 あと、2号さんがいい! 花林ちゃんも良かったけど、やっぱりいい味だしてますですよ…。 鈴木薫さん。(^^) この3人と咲ちゃんとの絡みが、じつに聴きごたえアリアリって感じですね。 絵的にも、林作監だけあって、けっこう見所あります。 とくに後半。ドアを開ける咲ちゃんにはじまって、岡崎さんの曲にのりな がら透くん、恵、とすばらしい絵が続きます。 音的には、岡崎さんの挿入歌がダメ押しって感じで、ずんずん心に響いて きます。やっぱ、これは反則です。曲だけで十分泣けるもの…(笑)。 絵で想像力が増幅されるから、なおさら…。 話、声優、絵、音。アニメの全要素に渡って見所をうまいこと作っている、 これは名作だといえるでしょう。長濱演出には改めて感服であります…。 というわけで、今回は前置きでほとんど語り尽くしてしまったので、 台詞引用の感想はあっさり進行で。(笑) >「ダッシュで逃げましょう」 清水さんの声って、すごく生真面目な女の子って感じの声で、 この声をボケキャラとかでギャグに使うと、それだけでもう かなりの破壊力があります。(笑) この役はまさに適役かと。 >岡崎律子 モゲ太 おおー。これはレアCD!! 岡崎さん、いつの間にこんなCDを…(笑) >恵「好きなら何をしても許されると思っているのなら…」 フルバはモノローグが多くて、声優さんの力がかなり話の出来に 関わってくる部分が多いです。さすがにそこで外すワケにはいかない聴きごたえのある 演技が楽しめるのも魅力かな…と思ったり。 >「ドアしまります」 カントク、江口寿で遊ぶのは、反則だと思います! ラブひなの赤松先生じゃああるまいし…。 原作者ならともかく、ぜんぜん関係ないやん。(笑) >花ちゃん「ひどい言い方悪かったわ」 由希のリアクションがよいよい。久川さんいいねー(>_<) |