カスミン(2001/10/27/Sat.放送分)
3話 カスミ、学校へ行く
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:小林智樹 作画監督:松本卓也


●カスミンつれづれ…第2回

 カスミンを2ちゃん風に書くと「カスミソ」。
 つまり、貸す味噌…じゃなくて、霞草(かすみそう)。
 霞草といえば、Baby's Breath。
 Baby's Breathといえば、白鳥由里さん。<無理やり(笑)

 アーツつながりで、ゲストにでてきてくれないかなぁ…
 おりりんと共演なら、狂喜乱舞するのに…。(>_<)

 由里さんといえば、ユリちゃんって、クラスメートがでてきました。
 おとなしめの知恵者タイプで今後が楽しみです…。

 もう一人のかえでちゃんといい、蘭子さん、桜女さん、と女の子
 (女性)はみんな草木の名前なのですね。(ただし、ハニワは除く。(笑))
 #男の子は動物?(シカに、コアラ)

 そのユリちゃんのcvは、「花右京メイド隊」でシンシア役をハァハァ
 熱演した(語弊ありすぎ)金田朋子さん。
 …うーむ、じつに渋い、美味しいキャスティングです。

 新進気鋭の声優さんをこうやって果敢に起用してくるあたり、この作品
 のセンスの良さを感じずに要られません。
 これからのゲストも楽しみです。(^^)

#かえで役の池田千草さんと金田さんって青二塾で同期だったんですね。
 まさにクラスメイト。(笑)


 そいえば、端役の声優さんがノンクレジットなので、
 当ててみたいかと。(笑)

 まず、風神が中村大樹さん、だったかな?
 (雷神だったかも。男声は苦手だけど、友人が詳しいのだ(^^;)

 白樺のヘナモンは、誰が聞いても佐久間レイさんでしょう。
 逆に桜女がびっくりしました。佐久間さんもすごいなー。(^^;
 今週出てきた先生は、ならはしみきさんかな?
 よーく聞くと、ミサエっぽい。(笑)

 あと、コアラが難しい…。これは要調査、かな。



開始早々、相変わらず凄い寝相で…

>カスミ「あーあー、教科書がびしょびしょ…」
 語尾のとこがなんかイイ!
 で、困ってるカスミンかわいい。(笑)

>カスミ「お酒もちょっとたらしとくといいんだよ」
 おおーっ!なんかためになるアニメだ。すげー。(笑)
 下宿してたころ、これやったことあります。出かける前に
 しかけとくんですよー。でも、だんだん、めんどうになって
 やめたけど。<こんじょなし。(笑)

>カスミ「あらいさん、納豆洗わないで!」
 (爆笑)。
 うきゅーーっ!!、あらいさん、面白すぎだよっ。
 ええわぁ…このキャラ。萌えっ!!<いいのか?(笑)

 にしても、カスミンは古のおしん(懐)か、今千尋?

 こき使われまくっても、「こんじょだ、こんじょ!」なトコが、
 じつにかっこいいっ!ステキだ!最高だ!!

>カスミ「とうっ!」
 画面を隠してどうするっ!
 カスミン面白くてかわいいー、略して、おもかわーっ!(笑)

>カスミ「ははは…、それって…陽気なうちってこと?
  …って、しつれいしました…」
 今日のだじゃれはさえてなーい。ぶぶー。
 でも好き。(笑)

>カスミ「…え?」
 なんか、こういう微妙なニュアンスの声がとにかく素晴らしい。
 水橋さんってばすげぇぜ!

>カスミ「あ゛〜、いなくなってるぅ〜〜!!」
 やや濁音ヴォイスっぽいとこが◎!
 こういう、思いきりいい演技はじつに気持ちいいです。

>カスミ「あのぬれぞうきんの仕業に間違いないぃ〜!!」
 カスミン、怒り爆発!
 怒ってるカスミンもかわい〜♪

>カスミ「おほほほ〜、ぞうきんがいっぱいあるの見ると…」
 おほほほ〜っていう笑い方がイイ!

>カスミ「いっつもぞうきん持ち歩いてるんだ」
 なんだか話が妙な方向に…。(笑)

>かえで「そんなにぞうきんが好き…?」
 ぞうきんマニアにされてます。成り行きとはいえむごい。
 ああ…でも、不幸なみか先生カスミンってかわいい…(*^^*)
  (北川@「せんせいのお時間」な謎)

>カスミ「あー、あっちにもステキなぞうきんがぁ…」
 でも、自ら掘らなくてもいい墓穴を掘ってるような気がするのは
 気のせいだろうか?

>カスミ「あんたたちの通ったとこはみんなぴかぴかだー!」
 このまったり具合、ほのぼの具合。すばらしい。

>カスミ「おまけに学校中掃除してー」
 綺麗に掃除してるのに怒ってるってのも、なんかヘンな感じだ。

>カスミ「やー上手いねー」
 上手いです。見事だ、カスミン。

 こういう低音を聞くと、矢島さんのしんちゃんを思い出す。
 おりりんなら、アレぐらいインパクトあるキャラできそうかも。
 白鳥由里さんのヒョウガとか、あの、かわいい声とのギャップが
 なんともツボなんだよね…。(笑)

 そいえば、ならはしさんがシカオってのはびっくり。
 こんな役もできたんですねー!!(>_<)

>カスミ「あたしって芸達者?」
 いえっさー!!(>_<)
 文句なしに芸達者ですぜっ、おりりんっ!
   <やってるのは、あたしなんだってばっ。(by カスミン(笑)

>カスミ「べつに平気だもん」
 ううっ、ちょっとうるっときたよ。(T_T)

>カスミ「あのぞうきんを捕まえちゃる!こんじょだ、こんじょ!」
 このへんが現代っ子にはない強さで、カスミンの魅力。
 臥薪嘗胆っていう言葉に学ばねばなりますまい。
 カスミンのようにもっと我慢強く、己に厳しく、強くあらねば〜。

>ぬれぞうきん「あたし、カスミンちょっと好きになりました」
 こうしてカスミン派がまたひとり…いや、一匹。
 なんか水滸伝ちっくにどんどん仲間が集まっていくのか?(笑)

>カスミ「なんであたしがヘナモンたちにこきつかわれなきゃなんないのよー」
 でも、カスミは相変わらず不幸なのであった。
 ちゃんちゃん。(笑)

フルーツバスケット(2001/10/25/Thu.放送分)
第十七話・・・
脚本:伊藤あき 絵コンテ:玉野陽美 演出:秦義人 作画監督:佐々木敏子

>透「うわー、かわいいねこさんですー」
 そりゃまぁ、普通虎とは思わんやろなぁ…。

 ここでの由希の「言うと思った」ってのは、なんかイヤな感じが
 するのは気のせい…?(^^;

>透「えー、えーええっー」
 透くん、大興奮。
 まさに「シュッポ、シュッポ」状態。(違)

>透「あのー、痛いやら痛くないやら…」
 透くんらしい謙虚な痛がり方が、どうにもかわいい。(笑)

>透「言えなかったのではないでしょうか…?」
 ゆっくり、ゆっくり、一言ずつ言葉を紡いでゆく、 透のモノローグ。
 ここは、声優さんの持ち味の見所でもあります。
 ほっちゃんの声をよーく味わえる、嬉しいシーン…かな。(*^^*)

 ふと思ったのですが、透くんって人の話よく聞いてるな…って。

 このシーンも紅葉の話を聞いていたから、そういう行動がとれた
 んであって、紅葉との話がなければ、杞紗の心も開けなかったわ
 けで…。

 なんか人間関係ってのは、こう、クロスワードパズルみたいなも
 のなのかも。そのときすぐには役に立たなくても、後でじわじわ
 っと効いて、当てはまってくる…みたいな。

 なんか、そういうのってイイ。
 役に立たないものはないってコトで。


 にしても、透くんのひざまくらいいなぁ…。

>透「なにやら、トイレ待ちされるというのは恥ずかしいです」
>透「か、かわいらしいです!」
 き、杞紗は、さっちゃんはあげないもんっ。(笑)

>ぐれさん「なんか、ひよこみたいでほのぼのだね〜」
 ほのぼのーっ!(>_<)
 き、杞紗たん萌え〜っ!!ハァハ…<落ち着け。

 杞紗のアニメーション、素晴らしい!思わずこんなにキャプチャ
 してしまいました。(笑)

>透「ああ〜もう〜!大好きですっ!!」
 「あるふさんは、どうしてフルバを毎週見てるんですか?」
 「女子高生杞紗ちゃんとか好きだからーー!!」<落ち着け。

 透くんもかわいいっ! 今回、作画めちゃめちゃいいですね。
 かなり好みの絵です。

>透「杞紗さん、今夜は何を食べましょうね〜?」
 私はむしろ杞紗を…。<落ち着け。
 ほっちゃんの「ね〜」のトコが優しくていい感じ。

>透「では、ゆくのです!」
 逝ってよーし!<落ち着け。
 すーはー、すーはー、すーはー。(深呼吸)
 ……。
 …。
 ふぅ…。(落ち着いた)

 …うむ。(復活)

 この、あみだの歌、かわいいです。
 高屋せんせ曰く「ア●ダ●バア」のうた、ですな。

 こーいうアドリブの「うた」ってのも、アニメならでは楽しみだったり。
 古くは井上喜久子さんのたまごまぜまぜのうたとか。
 関係ないけど(じつは東鳩つながり(笑))、まほろさん(cv川澄さん)
 の歌はサイコー。(笑)

>杞紗のキャスト
 予想通り、さすがに一線級を持ってくるのは無理だったようで…。
 ラ●ひなとかと違って、媚びる必要もないですしね。

 そのへん、フルバは少しだけ脇が甘いなぁって気もしないでも
 ないです。(声優ふぁんとしては)

 そのぶん絵がめちゃくちゃいいから、むしろそこまで声優さんで
 頑張る必要性もないわけで、ターゲットを考えても、これが妥当な
 ところなのでしょう…。(^^;

#そもそも大地さんなんだから、声優に期待するのは間違ってるとは、
 思うんだけど、それでもやっぱり杞紗は…。(ガリレオ・ガリレイ)
 もういっそ、このまま杞紗はしゃべらない方向で…。<おぃ

 次回はいきなり世界が「カレカノ」の世界に。(笑)
 ギャグが楽しめそうです。実写で遊びすぎるのだけは、ごかんべん(^^;

フルーツバスケット(2001/10/18/Thu.放送分)
第十六話・・・
脚本: 絵コンテ: 演出: 作画監督:



● カスミン(2001/10/20/Sat.放送分)
第2話 蘭子、帰る
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:井硲清高 作画監督:中田正彦

#各話のキャストなどの詳細データは、カスミヤさんが充実してるので
  おすすめです♪
  なお、キャラ紹介はカスミン☆ボルドーさんが秀逸。必見です。


●カスミンつれづれ…第1回

 #ここではカスミンにまつわる人たちのことについて、思ったことや
  調べてみたことを書いてみたいと思います。へなちょこなので、間
  違いやカンチガイはお許しあれ…。(^^)

 今回、2話のコンテは井硲清高さん。関連作品は、「ラブひな」「ポケモン」
 「ああっ女神さまっ小っちゃいって事は便利だねっ」「だぁだぁだぁ」など。

 ラブひなの19話は、わたしの大好きなカオラ話(「玉の輿?海のむこうの
 皇太子 暖かな」)で、けっこう面白かったので、これはちょっと要注目の
 人なのかも…って思いました。

 じつは作監の中田さんも、その19話で作監やっておられたり…。
 カスミンは声優だけでなく、作画・作話スタッフも一流どころを使っていたり
 するのかも〜。これは楽しみ!(>_<)

 脚本もシリーズ構成の吉田さんを筆頭に、池田さん、小中さん、笠原 さん
 と多士済々。このNHKの並みではない力のいれ具合をみてみても、CC
 さくら級の名作になる予感が…。(笑)

 あと監督の本郷みつるさんって、よく知らなかったので検索してみました。

  ☆主なチーフディレクター(監督)作品歴☆
   ・『チンプイ』
   ・『クレヨンしんちゃん』
   ・『星方武侠アウトロースター』

   …納得。(^^;

   チンプイ            =林原めぐみ(春日エリ役)
   クレヨンしんちゃん      =矢島晶子(野原しんのすけ役)
   星方武侠アウトロースター =川澄綾子(メルフィナ役)

 それぞれの作品において主役級で抜擢された声優さんのその後を
 みるに、水橋かおりさんの今後がめちゃめちゃ楽しみです。



●感想。

>寝姿
 うむ。よい寝相なり。(笑)

>カスミ「夜通し起きてようと思ったのに寝ちゃったよ〜」
 なにもそこまでせんでも…。
 結構真剣なようで、ぜんぜん緊張感ないカスミンがかわいい。(笑)

 かなり気に入ったのは「寝ちゃったよ〜」のトコ。
 この得も言われぬ抑揚がいいんですよね…。おいしすぎ。(*^^*)

 で、髪をおろしたカスミもかわいいです…。

>桜女「わかりました、ここはわたくしが朝ご飯を」
 なんで「なぎなた」やねん!(びしぃ)
 このボケ、もう見飽きた〜。(笑)

>カスミ「くぁー、うろうろしないでよーっ!!」
 カスミって、この喜怒哀楽のころころと変わる表情がすごく魅力的な
 ところだと思うんですけど、その魅力を声であますところなく忠実に
 表現してるのが水橋さんの凄いところ。

 1話の演技見てもそうですけど、がんがん攻めていってるんですよね。

 最初のほうって、結構役に対して受け身的なところが見え隠れするんです
 けど、水橋さんはじゃんじゃん得意技を繰り出して、カスミっていうキャ
 ラを積極的につくっていってるように思えます。

 自分なりに考えてプラスαを付け加えることのできる、こーいうクリ
 エイティブな声優さんは、ホント声を聴いていて飽きないです。
 これから、どんどんいろんな役を振っていって貰いたいです。(^^)

#以上、主観的感想に注意。(笑)

>カスミ「驚くほど汚れがおちるんだなー、これが」
 じつに教育アニメらしいシーン。
 なんか、こーいう「日常のなかにあるかわいらしさ」って、大好きです。

>あらいさん「♪なんでも洗うぞあらいさ〜ん」
 あらいさん超好き。激LOVE!!(笑)
 ヘナモンのなかでは一番好きかな、いまんとこ。

>龍之介「カスミーン、お馬になぁ〜れ!」
 馬カスミン、みてみたかったよう〜。(笑)

>カスミ「じゃ、食べなきゃいいでしょ…」
 いつもいいなって思った台詞を拾ってコメントをつけていってたんです
 けど、カスミの台詞って全部いいんですよね…。(^^;
 これは困った。(笑)

>カスミ「これぞ、花道?」
 こういうオヤジくさい反応がイイんだなー、これが。(笑)

>カスミ「どういうヘナモン?」
 心配そうなカスミがかわいい。(笑)

 ベチャポンテンっていうぐらいだから、ほっぺたがべちゃーって
 してて、髪の毛がポンテンって感じ…?(わけわからん)

>カスミ「うぃ、うぃ〜」
 わたしもカスミのほっぺた、ぐにぐにしてみたい〜♪

>蘭子「いまどき離婚なんて…
 うわ…、子供向け番組でなんだかすごい話を…(^^;

>カスミ「なんでこんな目にあうのよ〜」
 不幸な少女はかわいい…。(笑)
 じたばた具合が◎。

>蘭子「人間なんかに使ってもらいたくないわね」
 蘭子のcvは、根谷美智子さん。
 難しい嫌われ役、敵役をきっちりこなす脇のエキスパート。
 今回もええ味出してます…。(^^)

 飯塚さんはじめ、カスミンcv陣はベテランがよくカスミを支えて
 ますし、声優に関しては安心して見ていられる…どころか、積極的
 に演技が楽しめます。(^^)
 まったく絶妙ですな…。近年稀にみる名キャスティングかと。

 絵も演技負けしてないし、演技も絵に負けていない。これだけ高い
 レベルでバランスがとれてる作品ってのは、そうはないと思いますよ。


>カスミ「こんじょだ!、こんじょ!!」
 この決めゼリフいいです〜。
 うちのPCの起動音は、これにしよう…(笑)

>デジガメ「自分は任務に失敗したであります」
 なぜに軍人口調?「ナイスファイト!」じゃねぇよ。(笑)
 にしても、このヘナモンたちはかわいすぎ。

 あと、あのプリンタはどう見てもオバ○…。
 写真の表情、いいね。

>あらいさん「いつでも洗ったげるよ〜」
 ああ、冬の同人誌が……目に見えるようだ…(笑)
 それはともかく、笑ってるカスミがいい!

>蘭子「あんたの弱点は右の脇腹」
 手、手つきが…。(爆笑)
 ああ、冬の同人誌が……(以下略)

>カスミ「あんたはやるな!」
 カスミって、世話好きなお姉さんっぽいのが魅力なのかも…。
 なんか、ついちょっかいだしたくなるんだよね…(笑)

>カスミ「…ん?蘭子が喰うんでランチ!なんつって〜」
>   「おもろないっちゅうに…」
 おなじく水橋さん演じるココットのモノマネも最高やったけど、
 このカスミの一人ボケツッコミはそれを上回るかもしれない…。(笑)
 名キャラの予感…と。

 おにぎりワッショイ、おにぎりワッショイ!!(違

>カスミ「あ…たちいったこと聴いちゃって…」
 こんな小学生はおらんやろ…。(^^;
 あるふは、「カスミ20数歳のお姉さん説」を主張します。

#それなら、堂々とハマれる。(笑)

>マスター「たまには、酒に呑まれる夜もあるさ…」
 うむむ…。どことなくおじゃる丸テイストが…。

 でも、「はりもぐハーリー」とか、歴代のNHKアニメのいいとこを
 ちゃんと継承して、つくられてるって感じはしますね。
 脚本とかは、まずまちがいなく。

>蘭子「あたしのこと本当のお姉さんと思ってね〜」
 ペッパーといい、キス魔に襲われるキャラが多いのか?
 水橋キャラって…。(笑)

>カスミ「蘭子さぁ〜ん」
 ああ、冬の…(以下略)

>「小さいレディ、キミもちょっと羽根を休めておゆき」
 マスター、カッコイイ!!
 声に石塚運昇さん使うとは…なんて贅沢なんだ…(^^;

 バー「ストレンジャー」はこれからも出番あるといいなぁ!
 
>カスミ「あたし、ちょっとだけ…」
 しんみりモードもイイ!!
 優しさあふれる語り口がたまらんですたいっ。


 ということで、今回もとにかく水橋さんが凄すぎます。
 彼女ひとりでカスミンという作品は、当社比3倍くらいはパワー
 アップしてるかと…。

 おりりん専用カスミンは、●とは違うのだよ、●とは…。(意味不明)


>来週
 クラスメートをチェキ!!の予定。(笑)

●カスミン(2001/10/13/Sat.放送分)
第1話 カスミ、霞家に来る
 脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:本郷みつる 
 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:佐藤道雄
 アニメーション制作:オー・エル・エム

 <キャスト>
春野かすみ 水橋 かおり 龍之介 黒田 弥生
桜女 佐久間 レイ 仙太郎 櫻井 孝宏
仙左右衛門 飯塚 昭三 ハニワ夫人 橘 U子
ポトポット 中村 大樹 あらいさん 梅津 秀行
デジガメ 藤原 啓治 カスミのママ ならはし みき
おばさん 根谷 美智子    
#なにげにめちゃ豪華っす…。さすがはNHK恐るべし。(^^;。

>カスミ「ママたちの世話をするより大変じゃないよ。ふふ…」
 しっかりもの娘ってトコも、あの娘に似てる〜。(>_<)
 うーむ、どうしても、ちらついてしまうなぁ…●の顔が…。(笑)

 どっちにしろ、元気少女は水橋さんで決まりやねぇ!

>カスミ「タクシーなんてもったいない、歩け、歩け〜!
 いまどき、こんな娘いないよなぁ…。
 けちとか、そーいうことじゃなく。(笑)
 うぅ…なんかいいなぁ…。(*^^*)

>カスミ「木だけに、きのせい…。なーんちゃって〜、お後がよろしいようで〜。
     …なんて、一人でやってる場合じゃないか…、ふぅ…」
 やったぁ!(笑)、ちびっこダジャレ娘〜!!
 さいこうですっ!めちゃかわいいっすよー。好み好みっ!!(笑)

>ぞうきん「ぞうきんですけど、何か?」
 おいおい、2●ゃんねるのスレッド名かよっ!<アンタ、毒されてるよ…

>カスミ「このごろの電化製品ってなんでもしゃべるのよね」
 妙に冷静なカスミンがvery good!!
 ふつうあわあわすると思うけどなぁ…。奴ら、なんか恐いし。(笑)

>「あ、いや、期待されても…」
 
>「ヘンなもん…?」
 か、かわいい…。

>「はぁ?」
 (笑)。

>カスミ「あたしが悪いわけじゃないのに…」
 くぅ〜。この拗ね具合がなんともーっ。
 おりりん万歳〜!(壊

>アライさん「逃げたらあかーん」
 (爆笑)。「どやった?」がかわいすぎ。

>カスミ「なんであたしがー」
 といいつつ、手際のいいカスミンがいい感じ。(笑)

>カスミ「ありがたくないって」
 この台詞もgood!!

>カスミ「なんとかなる!、かな…」
 「なんとかなる!」の力強さと対照的な、「かな…」のトコの
 力の抜き加減が絶妙。よいです。

>カスミ「あー夜もおちおち安心して眠れないんだ。
     かわいそうなあたし…」
 ここもよい感じ。かわいそうな…ってトコが上手いです!
 おりりんは、「し」の発音が心地よいような気がします…。

>カズミ「なによ!」
 こういう気の強い感じの声もいいですねー。
 いろんなおりりんが聴けそうで、これは毎週楽しみです!
 水橋ふぁんは必見、必聴でしょう。

 こんじょだ、根性!っていう決めゼリフも、まるっ。(笑)

<総括>
 カスミンさいこーー。
 おりりん(水橋さん)さいこうーっ!!(>_<)
 ポスト丹下桜さんは、水橋さんであったか…。(と、わたしはこれ見て思った)

 キャラが個性的ですっごくかわいいし、曲や作品世界の雰囲気のまったり
 具合がもうなんとも。

 作画も良好だし、さすがにNHKアニメはつくりが丁寧です。
 この秋、いちばん期待のアニメになりそう。
 今後の展開が、たのしみ、たのしみ♪

 …ということで、ギャラクシーエンジェルの代わりに、この作品の詳細感想を
 これから書いていこうと思いますので、お楽しみに。

フルーツバスケット(2001/10/11/Thu.放送分)
第十五話・・・
脚本:中瀬理香 絵コンテ:ボブ白旗 演出:鈴木芳成 作画監督:外崎春雄


フルーツバスケットっていう作品と、「母性愛」っていうテーマが
共通しているというのもあるけど、しんみりした話になると、妙に
keyの名作「AIR」が思い浮かぶ。

日常的な非日常という世界観とか、それぞれのキャラが個性的で、
それぞれに魅力があるっていうところとかに、なんとなく通じるも
のがあるからなのかな…。

それにしても、今回のような話は大好きですね…。
ホント、透くんと紅葉は名コンビだと思う♪


>でこトラ
 こ、これはやりすぎだろ…(笑)

 「違うだろっ!」ってってつっこんでるオニギリの声は、
 ほっちゃんか??


>オニギリ「なーに描いてるの?」
 おー、ぐれさんの絵、かわいいです。
 (実際は描いてるの、違う人なんだけど。(笑)

>喪服の透くん
 黒い服ってのはいいですねー。
 なんというかこう、清楚で。慎ましやかで。

>透「お母さん、きたですよ〜」
 「きたですよ〜」という声にちょっとくらっと…。
 はうー、ほっちゃん…(*^^*)

>お弁当
 肉まきが美味しそう〜。(*^^*)
 真ん中にあるおかずが一瞬納豆にみえてびびった。(笑)

>紅葉「パパってばよくこんな綺麗なママを…
 ここからの紅葉の動き・描写がかなり素晴らしい。
 アニメになっていちばん得してるのは、紅葉だと思うし、見なきゃ
 いけない見所ってのは、やっぱ紅葉だと思う。(笑)
 
 スタッフの愛をひしひしと感じる、この、じつに紅葉らしいアニメー
 ションには、ぜひ注目してみてください。

>透「えっ?」
 エレベータの到着音と重ねてる、この効果音がなんとも。

>桃
 こおろぎさとみさん、もしくはゆかりんあたりで、ぜひとも
 声をつけて欲しかった…。
 無口キャラってのは、いい設定なんだけどねぇ…。(T_T)

#紅葉「ね、トールのとこ、遊びに行こうよっ」
  桃 「(…こくこく)」
  …ってな感じの兄妹のエピソードを希望。(笑)

>「ちゃんと背負って、逃げないでいれば、いつか、いつかそんな思い出に
> 負けないボクになれるって信じているから。信じていたいから。
> 忘れていい思い出なんて、一つもないって思いたいから。」
>「だけど、これはボクのわがままだから……。
> …秘密だよ」
 このへんの台詞、かなり泣けます…。(T_T)

 ほっちゃんと齋藤さんの声がついて、音的にもほんとにすごく心地よくて、
 原作だけでなくて、アニメにもなって良かったなぁと思う、
 そして、思わず10回は見てしまいそうな演技・演出でした。

フルーツバスケット(2001/10/04/Thu.放送分)
第14話・・・
脚本:伊丹 あき 絵コンテ・演出:鈴木 輪流郎 作画監督:奈良崎 早苗

制作会社スタジオディーンのフルーツバスケット WEB PAGEに鈴木 輪流郎
(わるろう)さんのコメントがあがってますね。
他にも、大塚雅彦さん、平松禎史(ひらまつ ただし)さんのコメントも…。

鈴木輪流郎さんって、ぶーりんのコンテもやってたんですねー。


>透「な、なにかが服の下に〜」
 ちょっと色っぽかった、透くん。(笑)

>あーや「おやおや、それはないでしょう」
 この、ちょっと聴いた感じ棒読みっぽい演技が、よくよく聴くと
 すごく味があるんですよね…。うーむ、きわどい。(^^;
 このへんのさじ加減、実に絶妙だ。一歩間違うと、ただのヘタれ
 に聞こえてしまう…。油断なりません。(笑)

 宮本充さんは、洋画の吹き替えでよくお名前を拝見する声優さん。
 アニメでは「こち亀」の中川巡査が有名かな?

 あーやにしてはちょっとおっさんっぽいけど(笑)、これはこれで
 かなりいい味出してます…。

 多少ひっかかるトコもあるけど、概ね面白い。
 これはいいキャスティングだね!

#ギャグ(萌え)度は子安さん級じゃないけど、代わりに芸術性が…
 <なんじゃそりゃ

>あーや「とりあえずお茶いれて」
 いいねー。こう堂々と、嫌みなくあつかましいことを言える人は
 貴重というか、見ていて面白い。(笑)

>あーや「案ずることはない。僕のおごりだー」
 いかす!あーや、結構イカす!!(>_<)

 ギョウザといえば、大地監督は餃子好きでしたね…。
 確かお手製のをよくつくられるとか。

>あーや「蛇だからね!」
 (笑)。いいなー、俺も蛇になりてぇー!!(違

>紅葉「男のロマンを売る店ってあーや言ってた」
 さぞや、素敵なお店なのでしょう…(透くん調で)

>ルルバラ様
 すげー。このへんを聴くと、やっぱり宮本さんは凄いなぁ…。
 謎の巻き舌(笑)とか早口とか、妙技を堪能するしかっ!

>あーや「受け攻めで例えるなら、僕は受けだ!!」
 やっぱ最高。最高だよ、あーや!(T_T)

>由希「しなくていい。でていけ…」
 じつに爽やかだ…。「でていけ…」
 これは久川さん、お見事!!面白すぎ。(笑)


>透「みぞが…(みぞが…)」
 エコーが面白い。(これの前にも一回ありましたね)
 いい効果です。(笑)

>花ちゃん「イメクラの話?」
 おぃおぃ…。(^^;
 この花ちゃん、妙にかわいくみえた…。(*^^*)

>ED・スタッフロール
 うひょー。原画スタッフの数がなんか尋常じゃない…。(^^;
 さらにProjectionIG、AIC、GAINAX…と蒼々たる顔ぶれ…。
 現在放送中のアニメーションでもトップクラスのスタッフ
 投入量では…? 贅沢だねぇ〜。(>_<)

 次回は、紅葉の感動話。泣かせてくれる演技に期待大です。