●今回のギャラクシーエンジェル(2001/07/21/Sat.放送分)

7月21日 第14話「Downtown Soulfood ODEN」
 シナリオ:金巻兼一
 絵コンテ:高山朋浩
 演出:  成田歳法
 作画監督:高山朋浩

渋いです…
おでんです…。美味そうです…(じゅる)
でも……、ギャグ無いです…

…というわけで(…え? )
今週のギャラクシーエンジェルはお休みでした。(違)

でも、ギャグのないGAなんて、GAなんて〜(T_T)(ランファ調で)
しょうがないですね。たまにはこういう話もいいと思いますわよ(ミント調で)
…来週に期待しましょう。(ヴァニラ調で)

おそまつ。ヽ(;´Д`)ノ

…って、終わったらダメです。

今回は、地味〜で、静か〜なお話です。
さすが、脚本は金巻さんだし、悪くはない。フォルテもいい味だしてます…。
大酒飲みのお姉さんは、大好きです。友達には最高です。(笑)

そうそう、今回のゲストキャラ、ミリィがかわいい〜♪

#cv誰なんでしょう?<ミリィ
 笹本さんに似てるような気がするけど、違うし、大谷育江さんとも違うし、
 あ、これ、西村ちなみさんかな? ちなみさんのような気がする…。(>_<)
 でも、違うような感じだし…誰なんだろ? かなり上手いから、
 新人さん(アニメでは無名のひと)ではないと思うんだけど…。

着替えて頬をほのかに赤く染めてるミリィがかなりらぶりぃです。
動きもかわいくていいなぁ…。(T_T)

ミリィと警官のおっかけっこだって、いいアニメーションしてます。
でも、やっぱりギャグがないと…(しみじみ)

・さいきん気付いたこと
OPのところの、「いちかばちかのING」ってところ。

ミルフィーが「1(って書いた)カバ」にのってて、「地下」でなんかほってて
ノーマッドとヴァニラがらぶらぶ(「愛」)で、その後おしおきされてる…(「NG」)

「1カバ地下の愛NG」

…見事だ。(笑)



●今週のフルーツバスケット(2001/07/26/Thu.)

第4話・・・
脚本   中瀬 理香
絵コンテ 大地 丙太郎
演出   六反田 等

大地監督、自ら絵コンテ切ってきましたね〜!!
さすがですっ!押さえドコロをちゃんとわかってはります。(^^)

この楽羅登場話は、フルバのターニングポイントといってもいい話。
柱のひとつであるギャグが、楽羅という魅力的なキャラで一気に
爆発する、お祭り回なのです。

ここでどれだけウケるか、受け手の心を掴めるか、この番組の行く末は
この4話に有り、といっても過言ではないのです。

というわけで、作画も良好。この4話から、アフレコに絵がついてない
そうです。だから、ちょっと口と合ってないシーンがあったりします
けど、これはしょうがないんです。絵無しでここまで演技できるのは、
「日本の」声優さんだけ。まさにアニメ文化を支える「国の宝」なのです。

もう、楽羅かわいすぎです。
あーもうこの手の押し掛け女房キャラには激弱です…。
この手のキャラって、妹キャラとか、ちびっこキャラが多いんですけど
楽羅ってばお年頃だし〜。はにゃ〜ん。(*^^*)

>ぐれさん「あ、こりゃきたね」
 キてます、キテます…。びびびーと電波が…(危)

>「草摩、か、かぐらっっていーます」
 楽羅ー!!(気絶)

 …って、気絶してるばあいではないです。楽羅さん、とうじょうなのです。
 口調が透くんなのは、き、気のせいなのです! はわわわ…(マルチ)
 草摩…、かぐらさん…。か、かわいい方です…。(*^^*)

>楽羅「夾くんがいるって、ほんと…ですか」
 …嘘です。(きっぱり)
 夾く…いや、そんなひとはいないなのです。

 …ていうかっ、よければ代わりにわたくしがお相手を…
 いっしょにお茶のんだり、あんなこと、こんなことして!(血走った目)

 …って、勝手に話をつくってはいけませんにゃーの!(違

>楽羅「4ヶ月も、どこいってたの? どうして連絡…くれなかったの?」
 くわー、このアップ絵はごくあくです。
 俺に死ねっていうんかっ!<逝ってよし。(下品)

>楽羅「あいたかったー」
 お、俺もーーっ!!(違
 …逝きました。Ω\ζ゜)チーーーーン。

>透「でもなんか、とても人が変わったみたいなのですが…」
 由希「あるふは感情が高ぶるとこうなるんだ。
    とくに楽羅を相手にするとね…。あれでも俺たちより年上だよ」
 透「こ、恐いです…」

>楽羅「こんな、ボロボロになって…」
 作画までボロボロ…。え、えぐいです。

>楽羅「こどもの頃、お嫁さんにしてくれるっていったもん」
 俺はいまでもしてあげるぞ〜!!<いいから帰れ
 こども楽羅、いかすっ!
 ちっちゃいころもかわいかったんやろなぁ…。(T_T)

>楽羅「ほら〜ゆんちゃんとも〜」
 ……、ゆ、許せん…。(ぷるぷる)

>楽羅「なんとか言えよ、こらぁ!」
 ゴルァはいけませんね、ゴルァは。<逝言ってない

>透「はい、猫年ふぁんです」
 猪年ふぁんです!(違

>透「あ、あの…」
 透くん、かあいいです。(さっそく浮気)

>楽羅「透くんは夾君のどこが好きなの!」
 あぁ…、可愛い…。(うっとり)
 顔のあからみぐあいとか、もうさいこ〜!(*^^*)

 …へ? 楽羅のどこが好きかって?(違
 そんなの、もうぜんぶだよ、ぜんぶ好きだよっ!
 澄んだひとみも、綺麗な黒い髪の毛も、背中のねこりゅっくも、
 声優さんは…やっぱ白鳥さんのほうがいいけど♪<まだ言うか。

 だから、勝手に頭のなかで白鳥さんに変換してるんです。(妄想)
 白鳥さんなら、こんな風に言うかな〜って。てへ。(笑)

 でも、暴走モードはさすが「エクセルサーガ」な三石さん。
 上手いですね…。だけど、ぶりぶりもーどは、やっぱ白鳥さんのが
 かわいい…。2人1役にはできひんのかなぁ…?<しつこい

>楽羅「浮気だって一時の気の迷いってことで許したげる〜」
 それは有り難いです。<おぃ
 しかしここまで言われて、いったい何に不満が?
 夾、むかつく!敵だ!!(笑)

>楽羅「夾君まるごと全部洗ったげてもいいけど。ははっ」
 ぜ、ぜひお願…(削除)

>楽羅「えーと、洗剤はこれくらい…?」
 せ、せんたくくらい、自分でやるし…ははは。(^^;

>楽羅「おいしいお茶を淹れてあげよっと」
 くぅ〜(>_<) もろツボです、ツボっ!!
 お茶なんか淹れてもらえたら、どんなに幸せだろうか…。(T_T)

>由希「夾のことしか見えてないんだよね…」
 私もっ、楽羅さんのことしか見えてないですっ!<聞いてない

>透「わたし、楽羅さんとおともだちになりたいです」
 …らいばる?(きらーん)
 でも、私は友達なんかじゃいやー!もっと親密な間柄に〜。(違

>楽羅「夾君好き好き〜。わー!くさくなーい」
 …三石、帰れ(笑)。<言い過ぎ
 面白いけど、面白いけどかんべんしてー(T_T)

>楽羅「あいじょう♪」
 媚び媚びおっけー!(>_<)/

>楽羅「無理やりわたしのものに!」
 …がーん!(笑)
 (以下全文削除)←なに書いたんだ?(^^;

#最初から、何も書いてません。ネタです、ネタ。(^^;
 ホントですってばっ!(笑)

>楽羅「はむはむ…」
 おにぎり食べる楽羅さん、超らぶりぃ〜。(T_T)

>楽羅「それから…おにぎりもういっこ」
 ……(T_T)。

>楽羅「しばかんとは言っておらんじゃろうが〜」
 やっぱ、浮気はダメなのか…。(笑)
 楽羅なら、する気にもなれんけど〜。(*^^*)

>透「なんだかわたし、不思議なやる気に満ちてきました…」
 わたしもわたしもっ!(>_<)
 楽羅のおかげで、これから毎日が楽しいです。生きててよかった。
 …この話、毎日見よう。(笑)

>ED
 この歌、楽羅となんかみょうに合います〜。(笑)
 楽羅が元に戻るシーンがカットされてるんは、許せません。
 もっと見たかったのに…。<おぃ

……はっ! い、今まで俺はどうしていたんだ?(棒読み)
な、何かに操られていたような〜。ここ数時間の記憶がないぞ。(お約束)


●4話のまとめ
 …力つきました。もう今日だけで、たぶん5回くらいは見てます…。
 巻き戻し、何回もしたし…。(笑)

 感想ですが、とにかく楽羅の声が幼い。幼すぎる…っ!(T_T)
 白鳥さんでも、たいがいやったのに…(笑)
 設定、短大生くらいやで…確か。もちっと、年齢あげた感じで
 やって欲しかったな…。
 楽羅に関しては厳しいです。楽羅は、アニメより、原作派かも。(^^;
 これから、もちっと分析をすすめてみましょう…(笑)

 それから、アイキャッチで場面場面を区切ってくやりかた。
 あれって、寿蘭で、いっぱいつかってる演出法ですよね。
 この演出って、昔からあったっけかな…?
 なんだかちょっと気になりました。

 次回予告のほっちゃんの声で泣きそうになりました。
 この喜怒哀楽のギャップがいいんですよ…フルバって。(T_T)

p.s.
 この感想、また書き直します。恐いから読み直してないけど、
 ぜったい酷すぎ…(汗)<なら、upするなよ…。(笑)


●今回のギャラクシーエンジェル(2001/07/07&07/14/Sat.放送分)


7月7日
第12話「ベースボールとネグリジェのグラッセ」
 シナリオ   :遠藤明範
 絵コンテ・演出:廣川集一
 作画監督   :山沢実

もうタイトルからして、だめだめですよね。(笑)
そうです。このお話しはご期待の通り……
ダメダメです。(きっぱり)

エンジェル隊と宇宙海兵隊が演習場で野球してます。
野球全く初めてが4人(経験者の1人は誰?)、数合わせのロボット3に
ぬいぐるみ(ノーマッド)1。スコアはすでにだめだめ状態。
…エンジェル隊、やる気ぜんぜんなし。

しかし、何故か汗だくの中佐。なぜ、なぜ…?

>敵の監督「あと二人〜、あと二人〜」
 ネグリジェもった監督(Cv.茶風林?)が強烈にイヤすぎです。帰れ。

>「えー、あのひと、ネグリジェ…」
 だぁー、ミルフィー、妙な想像するんじゃねぇっ!

 あまりの映像のグロさに、モザイクかかっています…。
 やっぱり放送できないからなんだろうか…(違)

>蘭花「そのうえ、すけすけネグリジェを着て相手だなんてー」
 すけすけ〜!
 じゃ、わたしは蘭花とミントを指名して…(最低)

 しかし、交換条件がオヤジの裸踊りって、中佐…。
 酔っぱらった上での戯れ言とはいえ、あまりにあまり…。(^^;

>「ネグちゃん、ネグちゃん、魔女ッ子ネグちゃーん…」
 終わってる…、終わってるよ…。(チーン)

 あるふは、熱演してる茶風林さん(?)を尊敬しています。
 これこそが本物だ、これこそがプロの仕事なんだっ!(熱弁)

#さいしょ、青野武さんって書いてました。<GS美神ででてた声〜ということでカンチガイ(笑)
 ごめんなさい(^^;


>ミント「いい考えがありますの」

 この絶体絶命の死地において、稀代の軍師ミント・ブラマンシュに策あり。
 さてどうする…、ミントさん…?

>ミント「そこがミソですの」
 奇策により敵を油断させ、弱点をつくってそこを衝くというのは 兵法の常道。
 しかし、スクール水着ですか…(はぁ…)

 
 …ダメだ、このアニメは。(笑)


 あうあうー、それにしても、ぴくぴく動いてるミントの耳がかわいいよぉ〜(*^^*)
 まさか、ミントはスクール水着を堂々と着たくて、この作戦を立案…。(恐)

 あるふは、蘭花さんのすぺーしゃるなサービスを体験して みたいです…。(帰れ)

>ミント「あ…」
 そしてオチは爆発であった。爆発オチ万歳!!(玉砕)


7月14日
第13話「大誘拐万漢全席」
 シナリオ   :小林靖子
 絵コンテ・演出:鎌仲史陽
 作画監督   :古賀誠

>ミント「誘拐されちゃいました♪」
 な、なんてお気楽な…。(^^;
 今日もエンジェル隊は、脳天気です。

>蘭花「ミント、あんたも結構演技うまいじゃん」
 なんかいろいろと深い意味がありそう。<そんなこと思うのはマニアの証拠。(笑)

 しかし、マジで上手いです、沢城さん。
 蘭花役、ゆかりんの代わりにできるんとちゃいます〜?(笑)
 それにしても、面白いひとり芝居できる声優さんって大好きやなぁ♪
 
 それにしても、この二人がエンジェル隊、そしてこのギャラクシーエンジェルという 作品を
 支えている大黒柱なのは、客観的に見てもまぎれもない事実。

 最高ですよねっ、このコンビ♪(笑)

>ミント「ん……ん……(ぴくっ)」
 この字だけみると、なんかいやらしい…。(爆)

 ミントさんがこっくりこっくり、ふねをこいでるのがかわいー♪って
 書きたかっただけで、他意は…。(^^;

#言わせてみた…(ドカっ!ばきっ)

>フォルテ「値上げ〜?」
 それぞれが相手に身代金を請求しての堂々巡り。永遠はあるよ…。

 うむ。面白い話だ〜。
 でも、ちょっと詰めが甘かったかな…。オチがもひとつかも。
 ラストのヴァニラはかわいいけどっ。(笑)



●今週のフルーツバスケット(2001/07/19/Thu.)


第3話・・・

>透くん「怒り…MAXです…」
>「あ…
 右手あげてる夾くんがかわいい〜!(猫やからな…)

>ねこの足。
 うわー、にくきゅう触りて〜!!
 あの足の動きの感じがたまんないです。いい演出だ〜。

>ぐれさん「やぁ、おかえり」
 夾の動きに注目…。

#ねこはいいねぇ…(T_T)

>透くん「呼んでみただけです」
 くぅ〜、お約束の台詞〜。(T_T)
 これだけで、ご飯3杯はいけますですっ!

 今週のお気に入り台詞、その1〜

>透くん「好きです!」
 ほっちゃんふぁんには涙もの〜。(笑)
 これはさっそく取り込んで起動音とかに設定するしか〜!!(>_<)
 
 今週のお気に入り台詞、その2〜

>夾「まずい!」
 このへんのテンポの良さと間の取り方、区切りの入れ方はさすが。
 演出ということでは、やっぱり最高級の技が見れる作品です〜。

>透くん「大貧民をやりましょう!」
 え−、大富豪じゃないの〜?(^^;
 高校生といえば、やっぱ大富豪!男女交えて、やりまくりましたです〜。
 …クラブで。<何部だ、てめぇ。

#今でも集まったとき、たまに…。(笑)

>由希くんは特別…
 あ…、なんとなく大阪っぽい?(違/あずまんがな謎)

>透くん「とはいえ、ケンカはよくないです」
 はぅ〜。透くんが、透くんが〜。
 トンデモナイ、へっぽこな姿になっています〜。(T_T)

>透「全部、内に閉じこめて…」
 あたまにかぶった布をそっととる透くん。
 かわいいです…。<こーいうなにげない仕草がぐぅ。(*^^*)

>透「これはまた、突然に…」
 なんとなく言い方が好き。
 きょうの気になった台詞、その3〜。

>透「優しさはからだが成長するのと同じ…」
 ここで作画、めいっぱい力使ってますね。綺麗〜。(*^^*)
 見せ場はちゃんと見せてくるのが、さすがなのです〜。

>「優しさは個人個人の手作りみたいなもんだから…」
 いい台詞ですね〜。このへんがフルバの魅力のひとつです。
 ちょっと説教くさいトコもありますけど、ただかわいいだけじゃ、
 やっぱり心には残らないというか……。

>透「あ、蝋燭はやっぱりへんでしょうか」
「あ」の音がすばらしい! リピート必至。<あんただけだ。(笑)

>透「基地をまもるにんむを続けます!」
 ここのシーン、なんか好き〜。言い方も〜。

>透「ニラ〜ニラぁ〜〜」
 ニラーー!!(重傷)
 これはアドリブかな…?<だとすれば、さらに評価アップ!

>透「わたしの自慢の友達なのです」
 この微妙かつ絶妙なイントネーション、ニュアンス。
 ほっちゃんにしか表現できないんだろうな…きっと。(T_T)
 すごいです!素晴らしいですっ!!(>_<)

>透「はぁ…」
 良い絵だ…。由希くんの笑顔が感動的だねっ。



(次回への妄想〜予告をみて〜)

くぅくぅ〜。楽羅めちゃかわいい〜。
なにこれ〜可愛すぎる〜!!(*^^*)

想像以上です。良すぎます。やっぱり楽羅、超らぶりぃ〜。(全壊)
…うむ。来週だけ、ちゃんとSの標準で録ろう。
というか、この話の収録分だけでもDVD買うしか…。

ああ…しかしこれで声が白鳥さんだったら…言うこと無いのに…。
天は二物を与えず、なのかぁ…?(T_T)<なんとなく意味違
大地監督、これだけはお恨み申し上げますぜ…。(笑/汗)

代わってTVへ登板の三石さん。
エクセルやはれぶたとか見てもわかるけど、ギャグモードでは完全無敵。
暴走もーどは完璧に演じきってくれると思うんだけど、楽羅のもうひとつ
の売りであるディープな心情芝居がどうなるか…。
ちゃんと、泣かせてくれるかな…?(^^;

もちっとお姉さんの役なら文句無しでいいんだけど、やっぱし楽羅く
らいの若い娘はちとムリがあるんでは…。<失礼すぎ(笑)

セーラームーンで全盛の昔なら、話はべつなんですけどね…。(笑)

ま、とにかく、聴いてみてからの話ですね。(^^)

p.s.
 透くん、短い間だったけど、主役、ごくろうさま…。<おぃおぃ



(第3話総括 「ほっちゃんとフルーツバスケット」)

 今回は、止め絵とバンク、顔のアップ絵の嵐〜。
 それも演出だと思うんだけど、だいじょうぶなのかー、とちょっとだけ不安に。
 4話以降が恐い…かも…。<がんばってくださいー。(^^;;;

 …と、いうことで、今回はどっちかといえば、声で勝負の回でしょうか?
 (演出も見るべきトコロ多かったですけど、面白い台詞多かったし、
  どっちかといえば演技のほうが……。)

 こーいうときは、特にじっくり聴いてしまうので、声の演技が話の 出来不出来の
 大部分を占めてしまいます…。<わたしの場合は


 こーいうとき、声優さんのちから、というか、自分の好きな声や演技、
 逆にそうじゃない声や演技ってのもよ〜くわかります。(^^)

 そんななかで、ほっちゃんは、あの独特のほにゃほにゃ感で、やっぱり
 安定した透くんっぷり…。
 うん、やっぱし、これだな…。聴いてて安心というか…。(*^^*)

 …ということで、やっぱり、ほっちゃんが好みなようです。
 わたしは。(笑)

 そいえば、大地監督が書いてました。

 「最終回のあたりまでに、『透』と『堀江由衣』がどう融合していくのか、
  に期待してます」

 同じような感触を感じていたので、思わず膝を打ってしまいました。

 声をあてる方法には、大きく分けて2つあると思います。声優さんがしっ
 かり役作りをしてキャラに合わせる場合と、逆にキャラを自分のほうにひ
 き寄せて自分流に演じきってしまう場合と。

 その両方が同時に起こった場合には、どうなるんでしょう?
 
 声優さんとキャラの区別があいまいになって、お互いがお互いに影響され
 ます。そうなると、魂が入ったかのようにキャラは自然に動き出し、声優
 さんはキャラに導かれて、演技というかたちでそれが表に現れてきます。

 名作と呼ばれるアニメのキャラなんかは、ほとんどそんな感じですよね…。

 また、原作付きアニメのばあい、作者さんによっては、それを聴いて原作
 のキャラが影響されて、アニメよりになってくることもあったり…。
 
 フルバが終わったとき、ほっちゃんの役者として変貌にも注目したい
 ところです。役者を育てる作品になるといいなぁ…。

 そしてそれが原作のちからにもなれば、面白いと思うのですが…。(^^)

http://www.tv-tokyo.co.jp/fruits_basket/naiyou/special.html
大地監督スペシャルインタビュー。

p.s
今回の感想なげー。ながすぎー。誰が読むんだろう…(笑)



●今回のギャラクシーエンジェル(2001/06/23/Sat.放送分)

第10話「恋の小龍包ルージュ風味」
 シナリオ   :金巻兼一
 絵コンテ・演出:鎌仲史陽
 作画監督   :古賀誠

>一人二役、占いの蘭花さん
 すばらしい。こーいうの大好きです♪
 たしか、白鳥さんもこういう妄想モノでハマったんだったっけ…。
 あはは…、懐かし。(笑)

>ノーマッド「蘭花さんがエンジェル隊のホームページに書いてますから。
>      出会いから妄想も含めて、昨日まで3万ワードも長々と…」
 (爆笑)。アイドルに夢中の蘭花さん、イタい。いたすぎる…。(笑)
 さすがだ〜。(笑)

 …って、こんなもん書いてる俺が言えるセリフじゃねぇな。
 はっはっは〜。(^^;

 …うぅ…、ダブルでイタい…。(涙)

>ダーリンなお人形「ハロー、スウィーティー。キミのダーリンだよ」
 桃から登場、アイドル姿をしたダーリン。でも、全裸。
 蘭花の目がモザイクになってる〜。あーあ、モロ見ちゃってるよ…。(笑)

>蘭花「ちょっとホラービデオ見ててさ…」
 ホラーというより、○○○なビデオじゃ…?(笑)


 ミントの耳、かわいー♪
 蘭花はなんでもないとわかって、ほっとしたときの耳の動きが とくにらぶりぃかもっ。(^^)

>蘭花「恋愛ホラービデオでさぁ、これがもえるもえる〜」
 「もえる」という字は、漢字でどう書くのでしょう?
 ゆかりん、ホントにいろんな声で楽しませてくれますね…。
 あーもう、大好きだよぉ〜!!好き好き、好き〜(>_<)<気持ちが押さえきれません。(笑)

>ミルフィーユ「あ、あの…、きょうのケーキは蘭花さんでっ、 イチゴタルトに食べて…」

 な、ぬぁにぃ〜っ!!蘭花を食べるのかぁ〜!!<ばか
 はぁ…暑さで動転してしまった。(嘘) いやぁ〜、暑は夏いね〜。(お約束)


 ミルフィーのオドオドっぷりがイカすぅ〜!!
 蘭花もいいけどっ、やっぱり、ミルフィーもかわいいなっ!(浮気)

>ミルフィーユ「すみませんすみませんすみませんっ!」
 いいねぇ、いいねぇ〜。(笑)

>ミント「コスプレデートっていったいどんなことするんですか?」
 あんなコトや、こんなコトをするんです。<帰れ

 (爆笑)。この言い方、声がたまりませぬ〜。沢城さん、いいよねー。(*^^*)

 しかし、コスプレデートは妖しいよなぁ…。
 コスプレ大好きなミントでなくても、気になる、気になる〜。

#ちょっとだけ、やってみたいかも…。(ぼそっ…)<嘘だってば!(笑)

>ヴァニラ「隠し事はいけません…」
 クールだけど、やっぱり興味津々って感じがよいです。(笑)

>ミント「基地外で騒ぎを起こすのはよくありませんわ」
 基地外はよくないよねぇ…キ●ガイは…(違)

#さいきんよく起こってるのが悲しい…。基地外でも、キ●ガイでも…

>ミント「嫉妬ですね」
 ずばーっと発言、ミントさん。フォルテ、図星か!?

>ミント「あーら、聞こえてしまいましたわ」
 …いい娘です。ミントさんは、こうじゃないと!(笑)

>ミント「男のひとのことになると、蘭花さんって急におとなしくなる というか……。
>    なんか、いつもの元気がなくなりますよね」

 いやいや…、そこがいいんじゃないかなぁ〜。
 わたしゃ〜、そーゆの、大好きだけどな…。(ぼそっ)

>「もっと素直になればいいのに…」
 そうっ、素直になったときがまたいいんだよねっ。これがまた!<ばか

>蘭花「ゲームオーバー…、だね」
 笑える、笑える…。(くくく…<堪えてる)
 スローモーションで駆け寄るエンジェル隊のみなさんとか、キスシーンとか、
 めちゃくちゃ、シリアスっぽいんだけど…。(笑)


>キスして大爆発。
 …やっぱり。(爆笑)
 やっぱ、ギャグは爆発オチでないとっ!!爆発は、男のロマ〜ンっ!!(>_<)


●今回のギャラクシーエンジェル(2001/06/16/Sat.放送分)

第9話「ロストテクノロジーのローストビーフ」
 シナリオ   :井上敏樹
 絵コンテ・演出:高柳滋仁
 作画監督   :北尾勝

高柳さんは、田中太郎でも五指に入る傑作話「メチャワル星人の逆襲メチャ!? 」
でも、絵コンテ&演出をされていたお方。この話も、期待してよいです!

※ちなみに、「メチャ…」の作監は古賀さんでした。
 今頃気付いたけど、田中太郎も「CCさくらスタッフのおくる、痛快ギャグ
 アニメ」だったんじゃ…。(笑)

>蘭花「な、なに言ってんのよ!…」
 この言い方好き〜!!
 ゆかりん、力はいった演技です。(^^)

>ミント「あ、蘭花さん、その肉まん…」
 この言い方も好き〜。
 沢城さんのミント、いいよね…。(*^^*)

>「これは肉まんじゃなくて、肉まんみたいな偽肉まんよ」
 なんじゃそりゃ、わけわからん。(笑)
 でも、なんだか妙に説得力があるのがすごい…。(爆笑)<そうか?

>ノーマッド「メ、メモリがしびれて、ちょびれて…」
 で、でたっ、ちょびれ!(笑)
 田中太郎ではじめて聞いた単語なんだけど、これっていったい
 どーいう意味なの〜?(>_<)

 そいえば、今回のノーマッドは、かないみかさんの声だってはっきり
 わかりますよね。…知ってました?(笑)

>蘭花「なんかでた、なんかでた、なんかでたーっ」
 早口ゆかりん、すばらしいぃ〜!!

>蘭花「そんなの納豆嫌いのわたしにわかるわけないじゃないですかーっ」
 「何故、納豆?」とか、聞いてはいけません。(笑)
 でも、ナンセンスギャグにほんとにぴったりです。ゆかりんのマシンガン
 ヴォイスって。不条理ギャグには、欠かせない逸材だ…。

>「じゃあ、みんなこれでイチコロ〜」
 切れてる「何か」って何よ!? 任意?(違)
 そうです、ギャグは繰り返しが基本なんです。

>「落とした!」<字で
 こーいうのは、お気楽アニメの典型的演出法…!?

>蘭花「これからは納豆嫌いを克服して…」
 納豆ネタで、めいいっぱい粘ります。ひっぱります。

>ミント「蘭花さん、あと梅干しも嫌いですよね」
 冷静に妙なツッコミいれるミントがイカす!
 この二人のコンビネーション、もっとみたいなぁ…。(笑)

>蘭花「じゃあ、小腹が減ったので、激辛ブイヤベース天国風一丁」
 蘭花さん、辛いもの好きなんですね…(^^;

>蘭花「もうだめ、もうだめ、もうだめ〜っ!!」
 ミントのスーパーパンチが、蘭花の顔面に食い込む〜!!

>ノーマッド「なんだか楽しそうでいいですね」
 イっちゃってる蘭花とフォルテがかなりいい感じです。

 「へへへ〜」とへらへらと微笑みながら、手をまっすぐに伸ばして
 走っている様子は、なんともお茶目さんなり♪

 それにしても、「にくまんのような偽にくまん」って何よ!?

>ミント「まんじゅう恐い、じゃないでしょうか…」
 なるほどね…。
 ミルフィーは「まんじゅう恐い」って念じたのか…。
 賢いじゃん。(^^)

>蘭花「ぬわぁんですって〜っ。誰が激辛ぶたまんじゅうですって、誰が!!」
 ゆかりん…いや、蘭花さんがラリってます。(笑)
 なんか、やっこちゃんを思い出すノリだなぁ。
 相方がボケボケのチャチャ…いや、ミルフィーなら完璧なのにっ!(違

>蘭花「あんたって娘はいつもいつもそうやって楽してきゅ〜っと
    好感度あげちゃうんだから、もう〜!」
 以下、同文。(笑)

>ミント「とまりましたわ」
>   「またあがりましたわ」
>   「ということはもしかして…」
 物事を調べるには、仮説をたて、それに基づく実験が肝要。
 そして、出た結果をじっくり分析し考察する…

>「しばらくお待ち下さい」
 一休さん?(笑)

>ミント「せっかくの前振りが台無しですわ…」
 美味しいトコだけもってくミルフィーには、各方面から非難
 囂々(ごうごう)。(笑)
 ミントさんを敵に回すと恐いぞ…、ラッキースター!(^^;

>だめだこりゃ
 だめアニメだ…。(笑)
 ヴァニラの声がいい味だしてます…。


くぅ〜ゆかりん、さいこー。<書かなくてもわかる。(笑)

気のせいか、蘭花の台詞って、ダントツに多いような気がしますね…。
それに抜群に面白いし。(笑)
いずれにせよ、ゆかりんの魅力を最大限いかしきったセリフと演出に拍手。

ゆかりんって、やっぱりすごいな…。(尊敬)


●今週のフルーツバスケット(2001/07/12/Thu.)

第2話・・・
#これ、ホンマにタイトルなん…?(笑)

>透「みなさんがどうぶつなんです!」
 うわぁ…このへっぽこな台詞、じつにマルチっぽい…。(T_T)<感動
 …というかマルチやね。(笑)

 他のトコでも感想いろいろみたけど、みんな「マルチ」って書いてるよね。(爆笑)
 たぶん、高屋さんも「マルチだ」っていうんだろうな…。
 ほっちゃんの声を聞いて。(笑)

#マルチ…リーフさんの人気作、ビジュアルノベル「To Heart」のヒロインキャラ。
       透役の堀江由衣さんが一躍ブレイクするきっかけともなった。
       透くんに勝るとも劣らぬ純情可憐な機械少女。

>透「言葉まで話せています…」
 この言い方がなんか好き(>_<)。今週のお気に入り台詞その1。

>透「抱きついてきた2年の先輩を突き飛ばしたんですね」
 ウテナですよね…。どう見ても。(笑)

>透「そうです!あのひとは、猫さんなんです!!」
 夾くん、はやくもケモノ扱いです。…というか、ペット扱い?(笑)
 透くんの本命は、やっぱし由希くんなんだろうか…。

>夾vs由希
 このドラムの曲がいいです〜。夾くんのテーマかな…?
 サントラ楽しみ〜。

>今週のプリンスユキ(笑)
 というか、「花ちゃんの電波コーナー」になってるし

 ときに、人文字やってる3人のなかで、L&E担当の子の動きには
 無理があるような…。人間業じゃないです。(笑)
 とくに、Yを逆立ちしてやってる時がきわどい…(何が?)

 「頭ヒマだねぇ…」っていう魚ちゃんの台詞も面白い。(

>「人さまのことをベラベラ話すのは悪党だって…」
 同感、同感。(笑) 陰口とか、ヤですよね。(T_T)

 ですので、このページでは、できるかぎり良いモノを褒めることを主眼に
 置いて、否定的なことは書かないようにしてるつもりです。<たまに書くけど(汗)
 そして、イヤなものは取り上げません。<おぃ!

>透「誓いをたてます!血判状でも根性焼きでも…」
 おお…!では、桃園の誓いをっ!(違

 我ら生まれし時は違えども、死せるときは同じくせんっ。
 さぁっ、小樽透クンっ! 今日からはボクのことを遠慮なく 「お兄さま」と
 呼びたまえっ!!(cv.子安武人asあーや?)


  …番組違うって。(汗)

#三國志風シスプリ(すでに意味不明)&セイバーJの花形っぽい謎。

 …脱線しました。(笑)
 にしても透くんのお母ちゃん、透くんをどうやってこんないい娘に 育てたんだろう…?
 順当に行けば(笑)、魚ちゃんみたいになって当然だと思うけど…。

>透「記憶が消されちゃっても、またお友だちになってくださいね」
 今週のベストショットっ! そして、お気に入り台詞、その2。

 うるうる目の由希が、これまた…(T_T)
 なんとなくAIRの観鈴ちんを思い出してしまった…。ちょっと感動。
 にはは…。(^^;

>透「わたしの出番ですね…」
 ネクタイ締めて貰うのっていいです…(しみじみ)
 うー、これは思わず「ぎゅっ」ってしたくなる、しちゅえーしょんなり。(笑)

>アイキャッチ
 きりんさん…。なぜなぜ?

>透「あの、ねこさん…」
 やっぱ、ねこなんだ…(笑)。
 きょうのお気に入り台詞、その3。

>透「家事をまかなう代わりに、お部屋代はタダなんて…」
 ここの透くん、めちゃかわいいっす〜。表情が良すぎ!(>_<)
 そこはかとなく家庭的で、なによりおさげ〜!!
 今週のベストショット、その2、かな。(笑)

>おそうじ
 画面まで綺麗にしてくれてるー。(>_<)
 あ、そっか、撮影用のカメラが…。(笑)


<2話総括>
 見た感じ絵の動きより、若干声優さんの演技のほうが勝ってますね。
 原作を知ってるというのもありますけど、音と声だけでも十分楽しめる
 というか…。(^^;

 2話の段階でこのレベルというのは、かなりいい感じです。(*^^*)
 CDドラマのときも感動しましたけど、ここまで役作り完璧だとびっくり!
 ホント、キャラが自然にいきいきと動いてますな。

 しかし、真の見所(聴きどころ)は、アフレコ時に絵がなくなる(関さん談)
 4話以降でしょう。 声優さんの職人芸と音監さんの腕の見せどころ。
 アドリブとか入ってくると、すごいことになりそう…。(笑)

 レギュラー陣勢揃いするのが楽しみなり〜!




●今週の魔法少女猫たると
(2001/07/05/Thu.)

にゃーの1「はじまりはじまり」

この作品、「魔法少女(まほうしょうじょ)、猫(ねこ)たると」ではなくて、
「魔法少女猫(まじかるにゃんにゃん)、たると」 なんですね。(^^;

本来なら、「まじたる」とか言うべきなんでしょうけど、当ページでは
あえて「猫(ねこ)たると」と略すことにします。(笑)

あ、でも「まじたる」も
使うかも。<どっちやねん。(笑)


キャラは、まず主人公のたると。
これが望月久代さんがなかなかに好演してます。
「〜にゃの!」が決めゼリフで、めちゃかわいいです〜。
うにゃーうにゃーうにゃーー!!<ラリってるんじゃないよ!(byシャルロッテ)

もう適当に動き回って、にゃーのにゃーの♪してくれたら、もうそれで十分。

難しいことは、なーんにもしなくていいです。(笑)


3人猫娘の1、シャルロッテ役は、倉田雅世さん。
くらちゃん、こういう姉御肌のキャラもいいですよね…。(^^)

倉田さんはむしろ、しのぶみたいなおとなしめのキャラより、却って
持ち味を
出せるような気がしなくも…。
カリンカとか、いいですもんね。(^^)
ペースメーカーとして、ナイスなツッコミに期待です。

もひとりのれぎゅらー猫娘、ちさとは、山本麻里安さん。
しっぽマニアなトコがポイントでしょうか…。
たるとのしっぽに
ラリってるのが妖しいです。(笑)

和装といい、お淑やかなようで、しかしさりげなく言動がじつに愉快♪

ぼけっぷりに期待はつのります…。声もかわいいし〜。


きな子役の鶴野さん(旧名:柊美冬さん)は、いいアクセントになって ますね。
脇がしっかりしてると、作品全体がひき締まっていいです。

番頭役として、さりげないフォローに期待。(笑)


亀井さん演じるかきピーは、はっきりいって、「ゲマ」です。(笑)
というか、語尾に「ゲマ」を勝手に補完してしまいます。
…なんとかしてください。(笑)<オマエが悪い


久川さんもでてるみたいだし、声優陣は安心してみれる陣容です〜。(^^)


監督は、亀山俊樹さん。
ちびっこ部隊起用度ナンバー1(たぶん)の監督さんなので、
これからゲスト陣には要注目です。
現に、くらちゃんがヒロイン級の待遇ですし。(笑)


音楽は七瀬光さん。(=伊藤真澄さん)    
「ギャラクシーエンジェル」も確か七瀬さんでしたよね…。
「バトシーラ」とか、最近の佳作ではよくお名前を拝見する方。
これは、要チェキです。(^^)


OPの「今日の花」も、伊藤真澄さんの作編曲&ヴォーカル。
このひとの歌、好きですね…ほのぼのしてて。
CDは欲しい〜っ!(>_<)


今回脚本の植田浩二さんは、田中太郎とか、はりもぐハーリーでも脚本を手がけて
はりますね。
…となると、ナンセンスギャグにも期待できそう。(笑)

演出のはしもとなおとさんは、
今話題のCCさくらの演出陣のひとり。
スタッフ的にも、やはり名作の香りが…。(笑)

とにかく、たるとはアニメーションとサウンド(音楽&声)がすごく
楽しめる作品です。とくに音楽がアコースティックで、素晴らしい。
サントラ、出たら欲しいですね…。(>_<)


…てな感じで、ぼーっとリラックスして見るには、かなりの良作。
おすすめアニメにゃーの。(笑)



●今回のギャラクシーエンジェル(2001/06/02/Sat.放送分)

第7話「遊園地名物にわとりコンポートミント添え」

>クックドゥードゥル…
 沢城さん、すごいですよ…。年齢&キャリアのわりに上手すぎ…。(T_T)
 見事な台詞まわし、感動です。(笑)

>ミントの耳…
 すばらしい演出です。着ぐるみに反応してるミント可愛すぎ…。
 冷静なようにみえて、ぜんぜん冷静じゃないし…。
 耳が激しく動いてます。(笑)

>着ぐるみを着ていれば…
 見事な策略…。(^^;
 手段のために、目的をつくってしまうミント恐すぎ。(笑)

>食虫植物の着ぐるみ
 異様に似合ってるミルフィーユ…
 かわいい〜。(笑)

>ちょっと不思議な着ぐるみ
 動きが怪しい…。どうやって動いてるンだ?(^^;

>残った私がクックの着ぐるみを…
 弁舌が冴えわたってます。欲望のために全身全霊を傾けてる姿って
 じつに美しいです…。(笑)

>今回とよく似たミッションで…
 二人殺されてるし…(爆笑)
 って、控え室でくつろいでるんかい。(^^;
 うわっ、まさか用意周到にミントが手を回して…(こわっ)
 #「でじ子だピョン」っていう漫画読んでる…。

>♪お花のかっこの女の子〜
 観客がひいてる…(笑)
 でも、ミルフィーかわいいよね…。<そればっかり

>追跡!誘拐犯。
 ミントの動きが早い!さすがミント専用クック。
 動きは3倍…?

 転がってるヴァニラがさいこー。(爆笑)
 確かに、それが一番速いと思うンだけど…。

 いすれにせよ、恐すぎ。(笑)

>ご機嫌ミントさん
 にわとりが一体無くなってるって…。
 …とったな。(笑) ミント、恐るべし…。


…というわけで、山口大監督の絵コンテ・演出担当の回でした。
もう、素晴らしいです!
これは後世に伝えるべき名作ですっ。<褒めすぎ?(笑)

ギャラクシーエンジェルは、ひとつひとつの話が粒よりで、
ギャグの短編集として傑作です。

なんだか、チャチャのノリに似てるような気が…。それぞれの回が
それぞれの回の面白さを上回ろうと競い合っている、そんな作り手
の楽しげな様子が伝わってきます。

チャチャもそうそうたる名監督を生み出した作品でしたけど、
CCさくらスタッフもまた、恐るべし…。21世紀のお気楽アニメ 界(笑)を
支える優秀な人材がここには集まっています。


☆OPを分析!(笑)

>OPスタート映像に対するエンジェル隊員の評価
 蘭花    「つまんな〜い」
 ノーマッド 「×」
 ミルフィーユ「感動です」
 ミント   「まぁまぁですわ」
 フォルテ  「だめ」

 #なんか性格でてるよな…。

>ビンに入ったリボンと花びらと紙片…
 蘭花の占いなのかな…?
 ミルフィーに邪魔されて切れてます、ランファさん。(笑)

>おっけー
 オヤジギャグです。「ひのき」…。(笑)
 ヴァニラにハンディカラオケ…
 かないみかにハンディカラオケ…。
 なんか、懐かしい…。(ようこそようこな謎)

>巨大ポップコーンとミント
 ジャンクフード好き好きのミントさん。
 こんなの全部食べたら、すごいことになるような…。(^^;

 この絵のときに入る、「ついつい♪」っていうゆかりんの合いの手が
 めっちゃ好きです!たまらん〜(>_<)。
 …ついつい♪<おまえが言うな。

>ひきずられるノーマッドさん
 ヴァニラは、マジで謎です。
 ノーマッドはかわいそうですけど、やっぱりいぢめられる役は
 ギャグには必要ですよね。

>♪幕が開いたら…
 窓の外にいるノーマッド恐すぎ。(笑)
 冷静にカーテン締めるヴァニラがイカすっ!!

>♪タネも仕掛けも…
 変身ミントさんがかわいいです。表情も◎。
 これはコマ送りで見ましょう。細かいトリックプレイのできるDVDが
 欲しい〜。(笑)

>♪夢と希望のマシンガン
 その、まんまやな…。(笑)
 いさぎよくていいかも。<そうか?

>♪ブラボー!
 「ぶらぶらしてる棒」で「ぶらぼー」
 なんだかなぁ…。(笑)

>G☆Aプロフィール
 ミルフィーユ・桜葉 17才
  すきな食べ物!
   ソフトクリーム、クレープ、アップルパイ、いちごの
   ショートケーキ、チョコレートケーキ、チーズケーキ、
   シュークリーム、とか。

 ランファ・フランボワーズ 18才
  好きな食べ物
   辛いもの。
  趣味v特技
   占い&おまじない

 ミント・ブラマンシュ 16才
  すきな食べ物
   合成着色料&添加物てんこもりのジャンクフードですわ。
  趣味・特技
   ひ・み・つ♪ですわ

 ヴァニラ・H  Age 13才
  好きな食べ物
   なし
  趣味・特技
   礼拝・聖典朗読
  特殊能力
   ナノマシンを使った治療

 フォルテ・シュトーレン 二十二歳
  好きな食べ物
   焼き鳥、おでん
  趣味・特技
   重火器コレクション


ひみつ資料 G☆A相関図(テキストの一部を抜粋)
 ミント→蘭花
  扱いやすい人ですわね
 ミント→ミルフィーユ
  裏がないから気楽ですわ
 ミント→フォルテ
  利用価値アリですわ!
 ミント→ヴァニラ
  読めないけど利用価値アリですわ!

※こんな性格のミントが、わたしは大好きです。(笑)




今週のフルーツバスケット(2001/07/05/Thu.)

☆第1話「・・・
#タイトル、これであってるんかな…?(笑)

>ぐれさんの持ってる新聞
 「驚異の視聴率97%」「フルバ今日から」「林、大暴れ」
 日経新聞っぽいですけど、記事が妖しいです…。(笑)

>十二支の絵
 こーいう絵、いいです。大好きです〜。(*^^*)

>透「犬さんをやめて、ねこさんになります!」
 かわいいのう…。(T_T)
 今回の好きな台詞、その1。

>ぐれさんの手
 効果音が楽しい〜。
 ラブひなのスゥちゃんが動くときの音みたい!

>プリンスユキ
 おおー、懐かしのこどちゃモード〜♪
 大地監督ならではのテンション高いアニメーションが楽しいです。
 魚ちゃん、今井由香さんがいいですねーっ。(^^)
 花ちゃんの「毒電波で(ピー)」ってのは、ちとやりすぎか…?(笑)

 今回のギャグはわりと軽めですね…。もっとドタバタ見たいなっ!(>_<)

>由希「顔色があまり良くないね、身体には気をつけたほうがいいよ」
 いいねぇ…。(笑)
 この後の透クンのアップが今回のベストショット!
 かわいい…。


>透「ねばーぎぶあっぷです!」
 今回のお気に入り台詞、その2。
 おおー、マルチ〜。(笑)

>由希「紫呉、笑いすぎ」
 ぐれさん、確かに笑いすぎ…。(笑)
 そして、熱っぽい透くん、かわいすぎ〜。(*^^*)
 風邪ひいてる娘って、なんであんなにかわいく見えるんだろう…?

>透「ふ、腐海の森です…」
 「わ、わたしの部屋です…」(ほっちゃんな謎)

>「無理してまで家事を手伝うことないんだよ」
 ちょこんと正座して、お母さんのひざに手と頭をのせた透君。
 この絵、特番で見たときから大好きだったんですけど、なんかすごく
 ほっとするというか、微笑ましい絵です…。(*^^*)

>「うちどころが悪くて猫に」
 透君の慌てぶりがめちゃかわいい〜! ほっちゃんナーイス!(笑)


☆OP
 世界観にぐぐっとひきこまれる名曲ですね。岡崎さんの持ち味全開です。
 昨今レコード会社主導のタイアップなども多いなかで、タイトルからして
 「forフルーツバスケット」という、本格的な「アニメのための主題歌」
 ということで、大地監督のこだわりが感じられます。
 長濱さんがアニメーションもつくりこまれてますし、本作の見所のひとつですね。
 OPからアニメの世界は始まっているんですから、やっぱり大事にして
 いって欲しいです♪

☆ED
 いい曲ですね…。
 今回、「OPは元気良く、EDはしっとり」という従来のセオリーを逆手
 にとった曲の配置にしたそうですけど、このED曲ストリングスの響きも
 上品で、まったりしたいい曲だと思います。聴き終わったあと、ええ話し
 やなぁ…っていう余韻が楽しめていいです…。

☆キャスティング
 だいたいはCDドラマから、そのまま移行なので、ぜんぜん違和感無く
 聴けましたね。演技には定評のあるベテランの声優さんばかりなので、
 ほとんど問題ないでしょう。音響監督として大地さんが自ら声優陣の指
 揮をとるようですし、演技面でも妥協を許さないつくりになってくると
 思われます。(^^)

 ただ、原作からストレートで入った場合、やっぱり不満はでてくるかも
 しれないですね…(^^; わたしはどっちかといえば、アニメ派(という
 か、声優派かな?(笑))なので、そのへんはうまいこと順応できました
 けれど…。少々イメージ違っても、好きな声優さんなら、その演技はそ
 の演技で楽しめちゃいますし…(笑)

#基本的には、アニメ→原作です。そのほうが、イメージと違う〜と
 悩まなくて済むので、原作は後で読むことをおすすめします。
 フルバは原作が凄いので、一読をおすすめします。(^^;

 ほとんど変わらないなか、主人公の透くんの声が小西寛子さんから、堀江
 由衣さんということで、CDから変更されてますが、わたしが聞いた感じ
 ほっちゃんのほうが声がちょっと明るい感じがします♪

 透君の果てしない無邪気さとか、明日への希望を感じさせる楽しさ、優し
 い雰囲気という点では、ほっちゃんのほうがあっていると思います。(^^)
 対して、悲しい過去の含みとか、普段の明るさの裏にあるそういう影の部
 分や悲しみというところの演技では、小西さんのほうがうまく出してくれ
 ていたような気もします。

 でも、ほっちゃんもまだまだこれからのポテンシャルのある声優さんです
 し、大地監督ならうまいこと持ち味を引き出して、回がすすむにつれてい
 い感じになってくるんじゃないかな…と期待してます。(^^)

 渋いトコでは、鈴木薫さんが由希親衛隊のひとりとして起用されてますね。
 りりかSOSで、花林役を好演されてたあの人です〜。(>_<)
 今回は大地監督みずから音響監督も兼務してはるので、脇役の配役がめっ
 ちゃ楽しみですっ! あとは、誰がでるかなぁ〜。(笑)