精霊の聖地。迷子〜迷子〜〜〜
ホントにアイテム全部取ったんだろーか?不安…精霊の靴は取ったけど。
とうとう真理の体現者の間へ到着。
「誰かが犠牲になるのはもうたくさんだ!
悲しみの歴史を繰り返す、その鎖を断ち切る力!
人と精霊が共に生きて行ける世界を創りだす力が欲しい!」
精霊が集まって、新たな精霊石が生まれる。
「これじゃダメだ!今は未来を切り開く力が必要なんだ!」
ジャスティンの言葉に、精霊石が光り輝く剣の形に変わる。
ゆっくりとジャスティンの手に納まる精霊の剣。
精霊はいつだって人間に手を差し伸べていた。そのことをフィーナとミューレンに伝えよう。
精霊の聖地を後にすると、いきなり軍事要塞『J』の前。
ガイアが復活しつつある。3枚の輝く翼をひろげて。
『J』の格納庫の奥に大穴が開いてて、光翼人地下街に繋がってる。
ミューレンたちはこの奥だ!
で。今、光翼人地下街3なの。
アイテム取りこぼしてないかなぁ〜不安…精霊の楯は取ったけど。
ちょっとだけ、戻ってみました。(笑)
光翼人地下街の行ってなかった場所へ。
精霊の兜他、発見!
ダメージゾーンってココ以降もあるのかな?
フィーナの水魔法Lv53、風魔法Lv64です。がんばれ〜〜!>自分
光翼人地下街でフィーナの水魔法レベル上げました。
Lv100超えたぞー!
んで、やっとこガイア1まで戻りました。
これから風魔法のレベル上げです…しんど〜(汗)
フィーナの風魔法Lv.100になりましたー!
ああああ〜疲れたよ〜〜〜!
光翼魔法、終わる世界・生命の樹・時の門、習得〜〜〜
早速使ってみた時の門!
・・・・・・がんばった自分が微笑ましいと思った。(何?)
今はガイア2です。
ラストまで往きました。
そりゃそーだろ、今まで足止め食らってたんで、反動か?反動だなぁ!
ガイア3のグルっと回る画面にクラっとしながら。
ガイア4の通路で激しく迷子になりながら。
ガイア5でやっとバールに遭遇、さくっとやっつけて。
ガイア3連戦もさくさくっとやっつけて。
精霊石の前に立つジャスティンとフィーナ。
「この精霊石にはいろんなことを教えてもらった」
旅に出るきっかけ。
いろんな出会いをくれた。
砕かれた思いと、集められた意志と、悲しい運命の歴史と。
みんな、さよならだ。
「今までオレ達の進む先を照らしてくれた。でもこれからは自分たちで進む先を照らしてゆくんだ!
精霊たちと共に!」
ジャスティンの精霊の剣が、古い精霊石を砕く。
・・・
ジャスティンが気付くと、フィーナと二人で草原。
精霊が舞っている。
見上げると巨大昆虫だったガイアが巨樹になってる。
全てのものが生まれ変わったんだね。
仲間達もみんな無事で喜び合ってる。
石に変えられた人たちも、元に戻ってゆく。
仲間達の様子を見守るもう一人、ミューレン。
「私の役目も終わったようだな…」
そっと去り行こうとすると、精霊が呼ぶ。
光が集まって…リーンが帰ってくる。
「…ミューレン様?」
「リーン!!」
きつく抱擁だ〜!きゃぁっ!ラブラブじゃーん!!やっぱ嬉しいねぇ〜〜♪
フィーナとジャスティンも嬉しそうに見守ってるのね。
「信じられ…ううん、奇跡っておこるのね」
「精霊たちがみんなに幸せを運んできたんだ」
「ちがうわ、ジャスティン。運んできたのは、あなたよ」
巨樹になったガイアが石碑の絵になって。
エンディング。
10年後のパームの街。
17歳になったスーとプーイが港へ向かう。
今日は冒険者ジャスティンとフィーナがパームに戻ってくるの。
大人になった私を見たら、びっくりして言葉を失くすんじゃないかしら?
なんて考えつつ渡航船の桟橋へ。
5人のチビガキがスーとプーイを囲んで騒ぐ。
どうみても、チビジャス3とチビフィーナ2。
驚いて言葉を失くすのはスー。
4人のチビガキがプーイを追いかけてパームの街へ。
チビフィーナ1が残り、スーは桟橋で降りてくる懐かしい友達の名前を呼ぶ。
おしまい。
10年のいつの間に5人も子供を作ったんだ?あんたら??(笑)
足掛け4ヶ月弱。
長い。長い。長いってば。ホントに長い。異常な長さだと思う。
大冒険の旅だった。
古代エンジュール文明の精霊石から始まって、最後は新しい歴史か。
やっぱ、いいよね。
グランディア。
やってよかった。