グランディア1再プレイ日記、その13

20021028

精霊の聖地。迷子〜迷子〜〜〜
ホントにアイテム全部取ったんだろーか?不安…精霊の靴は取ったけど。
とうとう真理の体現者の間へ到着。
「誰かが犠牲になるのはもうたくさんだ!
 悲しみの歴史を繰り返す、その鎖を断ち切る力!
 人と精霊が共に生きて行ける世界を創りだす力が欲しい!」
精霊が集まって、新たな精霊石が生まれる。
「これじゃダメだ!今は未来を切り開く力が必要なんだ!」
ジャスティンの言葉に、精霊石が光り輝く剣の形に変わる。
ゆっくりとジャスティンの手に納まる精霊の剣。
精霊はいつだって人間に手を差し伸べていた。そのことをフィーナとミューレンに伝えよう。

精霊の聖地を後にすると、いきなり軍事要塞『J』の前。
ガイアが復活しつつある。3枚の輝く翼をひろげて。
『J』の格納庫の奥に大穴が開いてて、光翼人地下街に繋がってる。
ミューレンたちはこの奥だ!

で。今、光翼人地下街3なの。
アイテム取りこぼしてないかなぁ〜不安…精霊の楯は取ったけど。


20021102
光翼人地下街を抜けて〜抜けて〜
ガイアバトラーに囲まれてるフィーナとミューレン。
ジャスティンが乱入して一気にかたづけて。
「フィーナ、ミューレン、聞いてくれ。
 オレたちが力をあわせて戦えば、必ず精霊たちは力を貸してくれる。
 精霊たちはいつも人間に手を差し伸べていたんだ。」
フィーナは素直に聞いてくれるんだけども。
ミューレンには信じてもらえず、バトル突入。
…どうしよう、あっさり終わってしまった…ミューレン技見たかったかも。
「精霊たちが愚かな人間を許すと?加護があるというのか?」
「そのことに気付くための時間を、リーンが作ってくれたんだ!」
「もっと早くに気付いていれば…リーンを失うことも無かった。共に戦おう、ジャスティン!!」
おおー、なんかイイカンジですなー!
フィーナの光翼の力で地下街から外が見える場所へ。
「ミューレンさまー!」
ナナだ!サキ、ミオもいる!スー、ガドイン、ミルダ、ギドも!
ガーライル軍のカイト部隊と、飛行クジラが飛びまくってます。
みんな、みんな、力を合わせて戦ってくれる。
「しょうがないやつらだ。私は外からガイアを攻撃する!」
ミューレンがカイトに乗って去ってゆきます。

で。今、ガイア1です。
なんか…フィーナの武器防具がショボいなあ…(笑)


20021103

ちょっとだけ、戻ってみました。(笑)
光翼人地下街の行ってなかった場所へ。
精霊の兜他、発見!
ダメージゾーンってココ以降もあるのかな?
フィーナの水魔法Lv53、風魔法Lv64です。がんばれ〜〜!>自分


20021104

光翼人地下街でフィーナの水魔法レベル上げました。
Lv100超えたぞー!
んで、やっとこガイア1まで戻りました。
これから風魔法のレベル上げです…しんど〜(汗)


20021107

フィーナの風魔法Lv.100になりましたー!
ああああ〜疲れたよ〜〜〜!
光翼魔法、終わる世界・生命の樹・時の門、習得〜〜〜
早速使ってみた時の門!
・・・・・・がんばった自分が微笑ましいと思った。(何?)

今はガイア2です。


20021108

ラストまで往きました。
そりゃそーだろ、今まで足止め食らってたんで、反動か?反動だなぁ!

ガイア3のグルっと回る画面にクラっとしながら。
ガイア4の通路で激しく迷子になりながら。
ガイア5でやっとバールに遭遇、さくっとやっつけて。
ガイア3連戦もさくさくっとやっつけて。

精霊石の前に立つジャスティンとフィーナ。
「この精霊石にはいろんなことを教えてもらった」
旅に出るきっかけ。
いろんな出会いをくれた。
砕かれた思いと、集められた意志と、悲しい運命の歴史と。
みんな、さよならだ。
「今までオレ達の進む先を照らしてくれた。でもこれからは自分たちで進む先を照らしてゆくんだ!
 精霊たちと共に!」
ジャスティンの精霊の剣が、古い精霊石を砕く。

・・・

ジャスティンが気付くと、フィーナと二人で草原。
精霊が舞っている。
見上げると巨大昆虫だったガイアが巨樹になってる。
全てのものが生まれ変わったんだね。
仲間達もみんな無事で喜び合ってる。
石に変えられた人たちも、元に戻ってゆく。

仲間達の様子を見守るもう一人、ミューレン。
「私の役目も終わったようだな…」
そっと去り行こうとすると、精霊が呼ぶ。
光が集まって…リーンが帰ってくる。
「…ミューレン様?」
「リーン!!」
きつく抱擁だ〜!きゃぁっ!ラブラブじゃーん!!やっぱ嬉しいねぇ〜〜♪

フィーナとジャスティンも嬉しそうに見守ってるのね。
「信じられ…ううん、奇跡っておこるのね」
「精霊たちがみんなに幸せを運んできたんだ」
「ちがうわ、ジャスティン。運んできたのは、あなたよ」

巨樹になったガイアが石碑の絵になって。


エンディング。


10年後のパームの街。
17歳になったスーとプーイが港へ向かう。
今日は冒険者ジャスティンとフィーナがパームに戻ってくるの。
大人になった私を見たら、びっくりして言葉を失くすんじゃないかしら?
なんて考えつつ渡航船の桟橋へ。
5人のチビガキがスーとプーイを囲んで騒ぐ。
どうみても、チビジャス3とチビフィーナ2。
驚いて言葉を失くすのはスー。
4人のチビガキがプーイを追いかけてパームの街へ。
チビフィーナ1が残り、スーは桟橋で降りてくる懐かしい友達の名前を呼ぶ。


おしまい。





所感。

10年のいつの間に5人も子供を作ったんだ?あんたら??(笑)

足掛け4ヶ月弱。
長い。長い。長いってば。ホントに長い。異常な長さだと思う。
大冒険の旅だった。
古代エンジュール文明の精霊石から始まって、最後は新しい歴史か。
やっぱ、いいよね。
グランディア。
やってよかった。


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