うちのさいとには宮原祐太郎がいっぱい出てくるので、
自分用メモを兼ねて、原作小説の宮原をマトメておきます。




宮原祐太郎メモ。小5時点。
5人家族。両親は再婚。彼は母の連れ子。父はガソリンスタンド経営。
幼稚園の弟(5歳差)、さらに下に妹(8歳差?マユミちゃん)がいる。
家は騒がしくて勉強ができないので塾で自習をする。
5年2組の学級委員長。学年一の優等生。いつも明るくて楽しそうで呑気にしている。
勉強はすごくできるし、リレーの選手にはいつも選ばれるし、スイミングスクールでもいつも代表だし、テレビも観てるしゲームも詳しい。
そのくせ無理をしているようには全然見えない。
芦川美鶴の出現にもほとんど動じない。ぜーんぜん気にしてない。ひとりで優等生よりもふたりで優等生の方がいい。
美鶴と同じクラス。図工の写生で同じ班だった。詳しくスケッチするのに写真を撮ろうと提案、その写真のうち一枚が美鶴が撮った心霊写真(?)だった。
その写真云々の話が出る前に、「三谷はバカじゃない」と美鶴に言ってた。
学習塾(かすが共進ゼミ)を美鶴に紹介する。同じ塾に亘もいる。
三谷亘に訪れた不幸にはちょっと動じてみた。何かその、なんていうか、がんばれよ。
クセの無い髪。優しいお兄ちゃん。



シン・スンシ メモ。
ササヤ国立天文台付属研究所の研修生。ワタルは彼に宮原を思う。勉強することが好きなんだ。
小さな部屋には書物が溢れかえっている。行き来する道ができるほど。
訪れる災厄に惧れを抱いて悩む。人柱に選ばれる者の使命に悩む。
教授のバクサン先生はすごいヒトなので、彼もすごいヒトになりそうな気がする。(これは希望)
ハルネラを終わりまで見守る。メガネを外して凝った肩を叩いた。



うちの宮原君(高校生)は大体中間を狙ってたりします。


2006.08.19


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