やっぱ、国民的ゲームだよね

私はかなりのゲーム好きなんです。これは学生時代から変わりません
でもね・・・こういうものに興味のある看護職はかなり少なくて
結構孤立していました。

同僚が、私の部屋に遊びに来たとき持っているゲームの数を見て
マジでひきましたから

それから・・・・
「あんた、外であそばなあかんで」
「家に閉じこもって、何してるの?はぁ・・・ゲームぅ・・・
あんたそれやばいで・・・・だから、彼女できひんのや」



と、言いたい放題いわれましたが・・・
それ以来・・・病院内で一番ゲームに詳しい人間ということになってしまった


私は彼女もいないし、それほど旅行も好きではないので
休み希望ほとんど書きませんでした・・・
だけど、書くときがあります
それは・・・ゲームの発売日なんですよ

普通の人は休みの日にゲームをするんですが・・・僕の場合

ゲームのために
休みを取るんです!!

だって、看護は副業ですから

FF9とかDQ7は休みを取りましたね
徹夜でやってもいいように

ただ・・・2000年(?)3/4・・・
PS2発売日に休みを取ろうとしたんですが・・・
書こうとしたとき・・・

「あんた、まさかその日休むの・・・PS2の発売日だからか」
とごっつ冷たい視線


なんだ、このプレッシャー・・・

といった感じで、休みとれなかったっす・・・

さて、前置きはこのくらいにして・・・ちょうどDQ7の発売された頃です

入院患者さんってとにかく、暇でして・・・やることってテレビ見るか
散歩するか、寝るくらいしかないんで
よく、ゲームしてる人がいます

僕が検温に回るとその患者さんもPSをやってました
やっているゲームは「DQ7」です

「へぇ・・・もうここまで進んでいるんですね」
と僕がいうと・・・
「看護士さんもゲームやるんですか」
私は・・・「あ、これ解いたから」といいましたけどね

それからですよ・・・その患者さんに
いろいろとわからないところ教えてましたね


その患者が退院するとき
「いやー、看護士さんには
いろいろとお世話になりました
と挨拶してきましたね

さて、もちろん医者もやるんですよね・・・ゲーム・・・
K先生という先生も・・・・DQ7やってまして

「akkiy君、あそこの石版見つからないんだけど・・・
もう解いたんだってDQ7・・・」
こと細かく教えたりしましたけどね

もう一人、T先生という先生も・・・夜勤帯で僕を見るなり
「なぁなぁ、どう行ったらいいかわからへんやけど」
とわざわざ聞いてきましたね


DQ7ではないけど・・・
僕家で休んでいるとき・・・携帯に見覚えのない番号のTELが

「○○です、akkiy君ですか」

それは医療事務の女性の方っす




おっと、ここで、恋愛プラグ発生かぁ!






「あの、パラ○イトイ○2の
ここの進み方がわからないの・・・」



だぁ、それですか・・・つーか持っていないけど
インターネットを駆使して教えましたけどね

それ以来、その方から全く電話はありませんけどね
うまく進めたのでしょう、たぶん
もどる