屋根裏部屋の仕上げ

仕上げとしては壁紙、床のフローリング、コーナーの処理、照明などです。

壁紙は壁と天井のページでも言いましたが、ホームセンターで売っている糊付きの壁紙です。
ちょっと全体の写真が撮れませんでした。

天井と蛍光灯です。蛍光灯の配線は天井材に隠蔽する様に仕上げました。3路スイッチで2カ所から点灯できるようにしてあります。
あまった、木材で棚をつくります
全体像です。 ここまで、かなり時間はかかってます。。
隅の方は壁、壁紙の作成に苦労しました。 隅の方の天井材の造作には苦労しています。
鉄骨はむき出しでは不細工ですので、できる限り床材で覆います
書斎からの入り口。 ここも、蓋を作りましたが、梯子は長すぎて移動しにくいため結局、蓋は開いたままです。
奥の方に作った棚を入れます

 

次にコーナーの処理はチョコレート色のプラスチックコーナーで安く仕上げました。 

コーナーを作ります
コーナーはそのままでは、フローリングがどうしてもめくれてきたりしますので、おさえの意味でも必要です。
立ち上がりの部分は取り外せるようになっていて、内部の配線のチェックなどできるようになっています。 
入り口と同じ色で作るときれいですこの、立ち上がりの部分は簡単に取り外しできるようにしてあります。 この下に電気配線があります。
こんな感じです


照明は、結局4カ所です。 蛍光灯が3カ所でライティングダクトのライトが1カ所です。 蛍光灯はそれぞれ3路スイッチで2カ所の入り口から別々に点灯消灯できるようにしています。 基本的に、100ボルトの配線を差し込み接続器につなぐだけですから電気工事士でなくてもできる作業と思います。 ただし、電線同士を接続するのは免許が必要です。

天井材に配線を隠ぺいしてから蛍光灯を取り付けます。 
内部の鉄骨は緑色に塗りました。
ライティングダクトです。 すでに荷物が入っています。 短いダクトですし、あまり人が触れるというわけでも無いのでアースはとりませんでした。
換気扇のスイッチも3路スイッチで階段あがったところから操作できるようになっています。

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