プラサート・ムアン・シン歴史公園

私たちの旅行には、付物になった遺跡観光、今回もクメール時代の遺跡がカンチャナブリ近郊に
あるとの事で行ってきました、しかしかなり遠い場所で、タクシーで行くのは高くつくし、ひとまず
カンチャナブリバスターミナルにて、観光案内所で日本語の話せるお姉さんにお願いし、路線バス
に乗り込み遺跡に向かいました、久しぶりのハラハラドキドキの旅でした。


タイに着いた初日、カンチャナブリの午後を、プラサート・ムアン・シン歴史公園観光にあてることに
しました、今回はバスにこだわりました。
カンチャナブリバスターミナル

路線バスはここから乗り込みます。
タイのバスターミナルってみんな同じ形に感じる
のですが、効率いいのでしょうね。

ドキドキしてバスに乗り込みました。
私たちの利用したバス

結構古くて派手でやはり、ぶっ飛ばします。

写真はないのですがこの後到着したバス停は
寂しい所で、乗り物はモーターサイのみ、運転手
のおばさんと、私と、妻の3人乗り!
初モーターサイ、お尻いたかったけど楽しかった
です。
プラサート・ムアン・シン歴史公園観光に無事到着です。
アンコール朝時代のジャヤバルマン7世により
建てられたクメール遺跡。

回廊などは壊れがひどかったですが、クメール
遺跡独特な作りは色々な部分で感じる事が出き
ました、見に来たかいありでした。
歴史公園の端にある昔の墓地跡?

紀元前2000年とかの先史時代の墓場らしい
です、とても綺麗に残った人骨と土器の数々、
又出土した飾り物などありました。
今回一番ドキドキした帰り道
帰りのバス停、誰もいなく、何もなく、しずかな、

本当になにもありません(--;)

ここで本当にバスが通るのか....

約30分夕暮れの進む時間に本当に帰れるか
久しぶりのドキドキでした。
バスに乗り込んで1枚

めちゃくちゃ嬉しかった直後の写真です。

あーーーこれでカンチャナブリに戻れます。