初代ムーン・大山アンザから、原史奈、神戸みゆき、黒木マリナ（敬称略）と４代に渡り展開してきた
セーラームーンミュージカル、愛称セラミュも、とうとう2004年冬公演中に777回を迎えましたとな。

サイト作るようになってから、他の方々にセラミュの存在を教えていただき、公演ビデオを観て衝撃。
装置に時代を感じたり、衣装やメイクに戸惑ったりもしたけど、舞台という限られた条件の中でセラムン世界を創っていて。
音楽がピカイチ！
キャストの皆さんの気持ちが伝わってくるのが一番、良いですね。
演じ手次第で、キャラに新たな魅力を感じたり、再発見があったり。まさに舞台ならではｖ
アドリブやハプニングもありで、編集ビデオには映らないご贔屓のキャストさんの芝居を観るには、劇場に行かなきゃ！

ってんで、一度ハマったら、いつ抜け出したらいいのか分からんセラミュワールドも、「THE SECOND STAGE FINAL」
実写版も快調だし、伝説はここで終わりかと危惧しましたが、無事に次のステージがあることが分かりました、ほっ。
まだまだ新たな時代に誘われて、優雅に活躍してほしいミュージカルです。

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