ここから先はレポです。
基本的に藺波さんしか見てません(笑)しかも文字ばっかり☆
以上、OKな方はお読みください。


+0428初日18:30/最前列・左端

この公演はセンセーショナルな出来事により記憶が...
開演5分前に着席すると、とつぜん腕をぽんぽんとたたかれ、見ると仕事の関係者が!うっわ、いろんな意味でヤバッ!
なんで此処にいるの?というのは、あちらのセリフになると思うので、そのことには触れずにニコリと大人の微笑。
そうしたら、御丁寧に違う関係者まで挨拶に来てくれました。うわ〜ん、いいよもう(号泣)!さりげに確認すると自分の3〜4列後ろに並んでる〜マジ泣きたい。
先方は私が仕事で来てると思ってるらしく、そんな人を背負って、リズムにあわせて拍手してみたり、本能のままに藺波ネプを視線で追い掛けたり...出来ない!!!
「金縛りで据え膳を我慢してみろ」忍耐の初日でした。

初日はこれぞ初日という感じで、手探り・ぼろぼろな印象。
それはそれで貴重だけど、進行が間延びしてるせいで、内容が散漫。
そのため歌やダンスの記憶がおぼろげになるのは否めませんが、新戦士が多いなか、ベテランさんは流石の落ち着きぶり、奮闘してたのがかわさきマーズ。

さて、ここで新戦士ファーストインプレッション:

ヴィーナス→まだ特徴つかめません。アイドルっぽい?桃缶が好きらしい。(なんだこの中途半端な豆知識は?)
サターン→身長ちびっこが続いていたので、ちょっぴり成長したサイズ。ダンス...は見てる限り苦手なのかもしれません☆声が太くて正直驚きました。
ちびムーン→ふたりに増殖。なんと、ちびちびも。ピンクの頭が、夏は3人。って一緒に見られるのはファン感だけですね。
スターライツ→夏公演のタイトルなので力入れなきゃいけませんが、背は低いし先代スターライツの方が衣装も含めてカッコイイ。今回、胸を強調しすぎ(苦笑)
       ダンスも、そんなに胸をハトみたいに突き出されても困るんですが。男性へのサービスなのかセクシービーム?私はネプダンスの方がクラクラだけど。

などなど。今回は新たな発見として、タキシード仮面役の城田優くんは大阪近鉄バッファローズの若きエース岩隈くんに似てるな〜と。
近鉄FANのたかのさんもチラシを確認して「似てます似てます〜」と賛同してくださいました。髪型は同じ、雰囲気が似てる二人よv
岩隈くんを知らない人は、スポーツニュースでもイケメンと騒がれ、若い女性に大人気の彼を要チェキ!

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ちなみに、今回の会場特典はめっちゃ可愛いセラムン公式サイトSailormoon.Channel.の3頭身SDキャラ絵柄の「うちわ」です。
実際いつ使うのかは別問題として、ぎゅっとしたくなる戦士いっぱいでラブリー。
パンフレットは省エネ?コンパクトです。

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ここからいきなりネプモード(笑)。

幕開けの「Pinky Typhoon」戦士が勢ぞろいで圧巻。
前回ファン感のナオ+優香を引き継ぐウラネプは誰?という緊張感はなく、ウラネプも溶け込んで大所帯。やはり光る藺波ネプダンス。
圧倒的に上手いんですが、上手すぎてナチュラル。スっゴイ綺麗です。
ミズ的にツボなのは2番の「行〜かなくちゃ〜♪」の歌詞で内部と外部がステージを左右に移動するとき、センターでクロスするところ。
胸の前で手を握り合って、うなずき離れるんですが、組み合わせがネプとマーズなんです〜。
ふたりとも大好きだ〜!ってことで、美味しい1シーンでした。アニメのスターズ編でもあった組み合わせだけど、夏公演で実現すると嬉しいな。

自己紹介では、MCかわさきマーズに「ロボット」といわれながら普通に公演の役どころをアピール。
かわりに、マーズが「セーラーネプチューン」とカクカクとロボットダンス(?)を披露してくれました。
どうも、藺波さんの決めポーズの動きが決まりすぎてるのがロボットっぽいということらしい。
ご本人のロボットが見たかったけど、まだ誰もアドリブできてないので、慣れたGW最終日あたりにしてくださるのかしら。ぜひ見たい。
トリで、プーがお掃除お姉さんぶりを発揮する長々トークには、ネプっぽく「なが〜い、まいて〜、ねむ〜い」とジェスチャーしてる姿が愛らしかったです。
お正月公演から思ってましたが、プーネプ成熟女性コンビの魅力に惹かれますね〜v

さてさて、仮面登場「Here Come The Tuxedo Mask」では、ウラヌスが踊れないため仮面とエチュードしてるらしいが(藺波ネプモードなので知らない☆)、
歌詞「大切な人、守るためなら♪」でプー・サターンと踊っていたネプは、ひとりウラヌスを見つめています。
なんでそんなにウラヌスがいいんだ!?とは思うまい。ふたりでひとつだもんねv
「嬉しいことは2人分、哀しいことは1人分」映画「レインマン」で好きなフレーズを用いて誤魔化してみましょう。
この恋心には、ちゃんと「〜イトが参上♪」で、ウラヌスが振り返り、ネプに熱い視線を送って(手を差し伸べたかどうかは忘れた)お返し〜廼
このコンビで初めて見たラブラブモード、貴重。

ライツ紹介のあとは、悪役さんコーナー。
「女海賊の作戦」で途中から参加する穂坂プーと藺波ネプ!
思わず記憶フル回転で衣装を覚えて、お家に帰ってイラストにしたほどショッキングに素敵(笑)
前回ファン感「Knockin' Down Hesitation」の黒で統一した衣装で踊りまくる姿にもハートをばっきゅんされましたが、今回も持ってかれました。
一言で済ますと、すんばらし〜〜〜いっつ!

もともと02年夏公演で敵役ミストレス9でデビューされた藺波さん。ミズはその時点から惚れてました。
美声に心奪われ、カーテンコールでは「この人今回限りだったら勿体ない」と再出演をぼんやり切望。
そんな彼女が、まさか最激ラブ・みちるさん役で昨年秋のファン感で登場したときの衝撃といったら、ねえ。
あまりにダンスが上手くて「緑の髪のダンサーさんが踊ってらっしゃるわ」など間の抜けたことを思ったり。
素敵な姿と不敵な笑みに企み系と命名し、ヤバイ、みちはる派が増えるかもと危惧したり。翻弄されっぱなし?

走馬灯は海王星の彼方に置いておくとして、悪役ダンスはハマりまくってらっしゃいました!
活き活き見えるのは気のせい?プーもノリノリ(...たぶん。藺波さんしか以下略)
歌詞「やっちまえ♪」の不敵さといったらスまらないでぅ力たっぷり≠閨Iさんには悪役を!...あれ?
まあ、元ヴィーナスの宮沢さん筆頭に、「いずれこっちにくるのよ〜ブリブリできるのも今のうちだけよ〜」と脅されてましたし、それでも全然OK!
でも、プー+ネプは怯えて(?)すたこらさっさとコミカルな動きで袖に消えていきます。

ところで穂坂プーの「永遠のプルート」、藺波ネプの「不動のネプチューン」って、いい響きですよね♪