++ 日常日記 ++


06.08.17-緊急ニュース!−電磁弁壊れる−

本日、夕刻に帰宅後、玄関にある、メインの90cm水槽を一番に眺めた所、水槽用クーラーのおかげで、25℃で保冷された水槽の水と、室温の温度差の為、水槽のガラス面に結露が付いていた、ガラス面を拭こうかどう迷ったが、拭いてもまた、結露でガラス面に水滴が付きそうなので、そのままにして置いた。

そして、二酸化炭素がちゃんと供給されているかどうか確認した所、どうも、二酸化炭素が出ていない様に見えた、そこで確認するため、結露の付いていない、水槽の真上から水槽内を見てみた、やはり、二酸化炭素が出ていない、大型高圧二酸化炭素ボンベ、通称”みどぼん”が無くなってしまったのかと思ったが電磁弁を何と無く見てみると、どうも形が歪んでいる。

そこで、電位弁から耐圧チューブを抜き、みどぼんから、レギュレーターそして、それに繋がっている、耐圧チューブを水につけて見ると、耐圧チューブから二酸化炭素が出ているのを確認する事が出来た、問題があるのは電位弁の様で、電磁弁のプラスチック製の輪っかが外れていた、そして本体の方もやはり歪んでいる。本来繋がっているはずの、弁を閉めるための部分が、斜めに傾いているのだった。

その傾いている所から、銅線などを固定している石膏の様な物が見えており、その石膏の方も避けており、内部の銅線が露出していた。
電磁弁は、通電されている時に、開き、通電されていない時は閉まるという仕組みになっている。
恐らく、通電していない状態から、通電を開始して電磁弁が開いた際、電磁弁自身の開こうとした時に自身の力で、電磁弁が避けて、壊れた物と思われる。

それでは、壊れた電磁弁の写真を観て頂こう。

左の画像が、裂けて壊れた電磁弁の全体で右が避けた部分を拡大表示した。 写真を見たらわかると思いますが電磁弁の真ん中、白い部分から全体を撮った電磁弁の写真。
使用期間約6ヶ月後に壊れた。
保障期間て6ヶ月じゃなかったけ?
壊れるタイミングがジャストである。
半年後に壊れる様に設定しているのだろうか?

電磁弁が壊れて二酸化炭素の添加が出来なくなった(ホントは出きるが面倒くさいので、)とりあえず、数日間水草達には我慢して貰う事にしよう。
そして、電磁弁を購入するために熱帯魚屋さんに出かけたんだが、意外と売っていないもである。そして有るには有ったんだが、ADAの電磁弁しかなく、値段が9800円ほどである。高い・・・
そして、安く買うために、いつものチャームさんで探して見た所、資技研--資技研 CO2用電磁弁を見つけたので購入する事に、しかし、チャームさんは10000円で送料が無料になるので、他の商品も購入する事にした。

今回、購入した商品は・・・
硬質溶岩石ろ材 1リットル(1万円〜)--ゼロ円 アクア工房--フィッシュレット(フィルター)--: 1680 X 1 = 1680円
資技研 CO2用電磁弁--: 5860 X 1 = 5860円
アクアシステム--Dazs CO2カウンター付きリアクター L--: 2680 X 1 = 2680円