++ 日常日記 ++


06.03.06-レッド・ビー・シュリンプの産卵-抱卵編-

白メダカに続き、レッド・ビー・シュリンプ(以下:赤エビ)が卵を産み、抱卵していた。
また、一種に飼育中の、ビー・シュリンプ(以下:黒エビ)の方も、抱卵している。

しかし、良い事ばかりでもなく、何故か赤エビか黒エビどちらかの1匹が死んでいるのを発見した。
赤エビ達の抱えている卵は、黒っぽい色をしている。後ろの方の足(手?)で水を丹念に卵に送っている。
産卵の方法だが、稚エビが生まれるまで抱卵の状態で、母親エビが卵を抱えて育てるようで、卵から孵った稚エビも捕食魚等がいなければ、特に隔離する必要も無いよだが、今は、白メダカ2匹、レンジャ・インペリアル・ペコルティア(以下:レンジャ)2匹が混泳中なので、稚エビか魚達のどちらかを何所かに移さなければならない、レンジャの方は、まだ稚魚といる大きさなので、多分、稚エビ達を食べる事は無いと思うのだが、白メダカの方が問題である。

と言う事で、今回は白メダカを引越しさせようと思っているのだが、余っている水槽は、90cmのメイン水槽と、野外に設置途中の水と流木を入れただけの60cm水槽しかない、90cm水槽のほうに、小魚を食べてしまう、ゴクラクハゼを飼育中なので少し心配である、かと言って野外設置中の60cm水槽だと、まだ、なにも入っていない状態なので、こちらに入れるのも心配である。
90cm水槽の方は、少し大きめのネオン・テトラは捕食されていないので、体長が同じ位だと大丈夫だとは思うが、ネオン・テトラより若干小さめの白メダカなのである。
野外設置中の60cm水槽には、白メダカが産んだ、稚魚をこちらに移そうかと思っているので、野外水槽の方へ先に親魚を入れて、親魚に捕食されないくらいに大きく育った後に、稚魚の白メダカを今のプラケースから稚魚を野外水槽に移すかもしれない。

赤エビを単独飼育していない皆さんは、抱卵の後、どうしているのだろうか・・・
赤エビの稚エビが孵るのには、2週間位以上かかるらしいので、それまでに、白メダカをどちらに入れるか考えなければならない・・・