++ 日常日記 ++


05.11.28-魚達を追加!

25・26日と連日で魚を追加した。
追加した、魚達は・・・・


上記写真の4種を追加した、左上写真はドワーフグラミー、右上写真のゼブラ・オトシンクルス、左下写真は、バンブルビー・ゴビー、右下写真は、ロック・シュリンプです。

ドワーフ・グラミーはペアで購入したのだが、どうもオスとメスの相性が良くないようで、オスがメスを威嚇している。水槽内別居のようだ。ドワーフ・グラミーは写真を見ても解るとおり、キラキラと光って綺麗な体色をしており、体長も5cm位と少し大きめなので、水槽内で見栄えがする。
雑食性で体長は大きいのだが、口が小さい為、ネオン・テトラ等の小魚とも混泳が出来るが繁殖期は少々、気が荒くなるようだ。単独飼育で水流が余りない水槽内では簡単に泡巣を作り産卵する様だが、混泳水槽でも産卵してくれるだろうか・・・?

ゼブラ・オトシンクルスは、コケ取り様として購入したが、通常のオトシンクルスよりも、ゼブラ模様が入り綺麗で、7cmとオトシンクルスより若干大きめ。水槽投入初日から良く働いてくれています。

バンブルビー・ゴビーは汽水域に住む魚だが、純淡水水槽でも飼育可能。近所の熱帯魚屋さんで先月から目を付けていたのだが、先月入荷したばかりでまだ、純淡水に慣れきっていなかったので、慣れるまで待っていたのだ、店員さんに訊いて見ると、もう殆ど純淡水になれているという事なので、今回、購入を決定した。
ぱっと見た感じ、紺と白っぽいストライプで丸みのある体系なので可愛いが、顔を良く見てみると少し厳つい顔をしている。ちなみにバンブルビーとは英語で蜜蜂の事らしい、普段はのんびりと泳いでおり、和み系の魚なのだが、餌を与えると、急に素早く動き出し、その動きは蜜蜂のように小刻みに泳ぐ。
それと、人工飼料には殆ど慣れず、今は冷凍のブラインシュリンプを与えている。
人工飼料に慣れてくれれば、餌やりが楽になるのだが慣れてくれるだろうか?
今は、少しだけブラインシュリンプ与えないでお腹をすかすのを待っている、お腹がすけばもしかしたら、人工飼料も食べてくれるかも知れないと考えたからだ。名付けて”腹が減ってる時は何でも美味い作戦”

ロック・シュリンプは中型のエビ、ヤマトヌマエビと比べ、かなり大き目のエビなのだが性格は温厚で小魚とも混泳可能。
このエビも餌に苦労していると言うか、苦労しそう・・・
と言うのは、このエビ・・・餌取りがかなり適当・・・水流付近にいつもおり、網の様になった手で餌が手に引っかかるのをひたすら待っていて、自分から餌を取りに行こうとしない。
本来は川などに豊富にいるプランクトン等が沢山手に引っかかるのだろうが、水槽内ではプランクトンがいても少数なので、どう見ても餌不足になりそうなのである。
勿論、ネオン・テトラ等に与えている、人工飼料もたまには、手に引っかかるだろうが、体が大きいため、それでも足りないと思える。
ネットで調べてみると、かなり空腹になってからようやく、自分から餌を探し出すらしいが、餌取りは網状の手が返って邪魔になり、餌取りが上手くない様だ。
少し様子を見てみる事にしよう。