++ 日常日記 ++


05.09.23-大型CO2ボンベ(みどぼん)が来た!!

21日の出来事。

20日の日に、業務用ビールサーバー用大型CO2ボンベ(以下、みどぼん)を、取りに行って、その日は売り切れたので、次の日(21日)にまた、取りに来てほしいといわれたので、次の日の21日に早速取りに行くと、今度は、みどぼんがあった、この日に新しく入ったらしく、傷も無く綺麗な、みどぼんで少し嬉しかった。
レンタルなので、次回二酸化炭素充填の時に、別のボンベと交換となり、綺麗な、みどぼんではなくなるとは思うが、5Kgだと1年以上は持つと思うので、半分自分の物みたいなものだ・・・。

使用上の注意点を酒屋さんの店員さんに聞くと、みどぼんを、横倒しにして使用してはいけない。と言う事だけだった。これは、みどぼんを調べている過程で何処かのHPで観て知っていた。
横に倒して、使用すると、みどぼんの中身、液化した二酸化炭素が漏れ出す様である。

それにしても、レンタルしている、お店が、つぶれた場合、みどぼんはどうなるんだろう・・・。行き成り返せと言われても困る・・・。
まぁ、その時はその時で、また、みどぼんをレンタルしているお店を探せば良いだけの話である。

そして、持ち帰る事にしたのだがレギュレーターの説明書に、大型ボンベ専用の工具でレギュレーターを固定して下さいとか何とか、書いていたのを思い出した。
みどぼんとレギュレーターの差込口がほんとに、合うかどうかレギュレーター持ってきていたので、レギュレーターを持って、工具を買いにホームセンターに行くことにした。

レギュレータのボルトの口径は通常よりも大きい様で、スパナだと合う大きさの物が無く、焦ったのだが、モンキー(ネジで口径を調節できる工具)で大きめの口径の物を発見。最大250mm対応のモンキーでちょうど良いくらいの口径であった。
このモンキーよりも口径が大きい物も幾つかあったが、レギュレーターのボルトは、かなり大き目の様である。そして、この、モンキーを購入。役980円(税込)

そして、早速、レギュレーターの説明書を片手に、みどぼんを設置する事にした。
このレギュレーターの場合、圧縮チューブで繋ぐ方法とシリコンチューブで繋ぐ方法があるらしい。

圧縮チューブの場合
レギュレーターのシリコンチューブを繋ぐアダプタを外して
みどぼん・レギュレーター⇒圧縮チューブ⇒バルブ又は電磁弁⇒逆流防止弁⇒カウンター⇒バレングラスとなる。

シリコンチューブの場合
今回はバルブを使わないので、こちらの接続方法にした。みどぼんの元栓でCO2の開閉しているのでバルブは必要ない。が、後々、電磁弁を取り付ける予定。
みどぼん・レギュレーター・アダプタ(付属品)⇒シリコンチューブ⇒逆流防止弁(バルブ・電磁弁は接続不可)⇒カウンター⇒バレングラスとなる。

ちなみに、圧縮チューブ⇒逆流防止弁等のガラス器具は接続不可なので、圧縮チューブを使用する場合、バルブか電磁弁を間に噛まさないといけない。

と、なる予定なのだが・・・問題発生!
逆流防止弁やカウンター等に、シリコンチューブが入らない。
どう考えても、ガラス器具の凸より、シリコンチューブの凹が小さい・・・。
無理やり、挿し込もうとするがガラス器具が割れそうで怖い・・・って言うか、売り上げを上げる為に壊れるのを狙ってるのでは!?
少し考え、シリコンチューブが柔らかくなる様に、指で暖め、ガラス器具の凸に斜めから挿す事にした。
下の方からシリコンチューブを凸に引っ掛け、まだ入っていないシリコンチューブ上部を凸に被せる感じで挿し込むと何とか接続完了。だが、なんか頼んない・・・
同じ要領(でも中々入らない)で、他のガラス器具にも接続。
最後に、シリコンチューブアダプタを挿し込みそれを、みどぼんに接続したレギュレーターに挿し込み、接続完了。

みどぼんの元栓を開き、レギュレーターの微調節ネジを少しずつ開いて行く。
少しすると、バレングラスから細かい気泡が出てくる。エアレーションとは違い、気泡がきめ細かいのでとても綺麗・・・感動である!
そして、ある事に気付いた・・・カウンターに二酸化炭素が充満しており、CO2が何滴出ているのかわからない。
とりあえず、水草達を元気付ける為に、そのまま使用する事にした。
カウンターには、CO2を止めれば二酸化炭素が水に溶けて逆流し、水が入るのだろうと思っていたのでそれ程気にはしなかった。

一時間後、水草達は元気にしているか観に行ってみると、バレングラスから気泡が出てない・・・
微調節ネジを締め過ぎたかと思い確認するが特に問題ない様である。
もしかして、みどぼんの元栓を閉めたままかと思い確認するが、開いている。
シリコンチューブが折り曲がってるのか確認している時に気付いた。
逆流防止弁からシリコンチューブが抜けてたのである。
やはり、刺し込みが甘かった様である。

それから、深く刺し込もうとしたが、中々奥まで入らないので、前と同じ様に浅めに刺し込んだまま使用する事にした。
それから、何度か、水槽を観に行ったのだが、毎回、シリコンチューブが抜けている。
当然、二酸化炭素も出っ放しである・・・みどぼんなので多少漏れてても気にはならないが、これが小型ボンベだと発狂ものである・・・

上手く挿す方法が解らないまま、外れては差込の繰り返しで、今日の23日に至った。
そして、相変わらず、カウンターにも水が入っていない状態である。
カウンターを水につけても多分水は入らないので、カウンターの下から、吸う事にした水槽の水の臭いはなかったが、炭酸の匂いがした。
吸ってみると、徐々にカウンターに水が入ってくる。
そして、シリコンチューブを接続、すると、いつもよりも、奥の方に挿し込む事が出来た。
シリコンチューブがカウンターの凸に馴染んだのと、吸った時に付いた唾液で滑りが良くなり、奥の方まで挿す事が出来たのであろう。
そして、他のガラス器具も同じ方法で奥まで挿し込む事が出来た。
これで多分、シリコンチューブが抜ける事は無いだろう(まだ確認していない)。

 

話は変わり、今日、亜硝酸試験紙を買った。この夏から、今までにかけて沢山の魚達が死んでしまった為、水質を調べてみる事にしたのだ。
試験紙はテトラ製の物で筒状の容器に試験紙が24枚入っている物で980円くらいで売られていた(思ったより高かった)。
で、早速、試験紙を水槽の中に1か2秒浸けて待つ事60秒(説明書にそう書いてあった)。
結果は若干、ピンクかかった色になった、濃度を示す色と合わせて見ると、0と1の間くらいの色だった。多分、0.5くらい。
どれ位、濃度が高いと危険なのか解らないが、0.5だと特に問題ないと思われる。

他の原因があるのだろうか・・・亜硝酸が少ないのにアンモニアが多いと言う事もないと思うし・・・やはり夏の水温上昇の影響だろうか・・・
また、エピプラティス・アニュレータス達の死亡原因が多分わかった。
恐らく、失恋の痛みに耐え切れず、水槽から傷心自殺を図ったのであろうと思われる。
この卵生メダカは良く水槽から飛び出すらしい・・・。遺体が見つからなかったのは、恐らく愛犬が知らない内におやつにしていたのだろう・・・
魚の飛び出しって、どうすれば良いの・・・?
水位を低くして、水面から水槽を15cm程離せば良いのだろうが、外部フィルターの噴出しノズルが水面から出てしまう為に、出来れば、水位を減らしたくない・・・
何か良い方法は無いだろうか・・・何か良い水槽に被せる網の様なものは無いだろうか・・・・