++ 日常日記 ++


05.06.17-デジカメに悩む

え〜、皆さん今晩は(見てる方がいたら・・・)。今日から始りました、*日常日記*。記念すべき 第一回目の日記タイトルは、*デジカメに悩む*なのですが、タイトル通り、今、デジカメを買おうかと思案中なのです。

ある程度、買おうと思っているデジカメは決まっているのですが、幾つか候補があるため、どれを買おうか決めかねている。

候補のデジカメとは、Panasonic(以下P社)のLUMIX DMC-LZ2(以下LZ2)かFX8とFUJIFILM(以下F社)のFinePixZ1(以下Z1)もしくはF10。(候補順)

どの機種もやはり、一長一短のである。一番の候補、LZ2は、ポケットサイズの中ではデジカメ唯一の光学6倍ズームがあり、手ブレ補修の機能もあり電池駆動なのだが、光量が少ない所では暗め画像になるらしい、また、他の機種に比べ画質が良くない様である(サンプル画像を見た限りわからなかったが・・・)。そして、大きさ重さと共に若干、他の機種よりも大きい。3万円前後

FX2の方も手ブレ補修が付いておりLZ2よりも一周り小さいサイズでバッテリー駆動。光学ズームは3倍と他のデジカメと同じである。手ブレ補修については、サンプル画像で走行中自動車の車内から撮影したと思われるものにも、手ブレを抑えられているのでかなり期待が出来そう。また、手ブレ補修には、光学式とCCDシフト方式とあるらしいのだが、LZ2・FX8は、光学式。なんでも、光学式は手ブレに反応してレンズが動いて光軸を修正するというもの。CCDシフト方式はCCD自体が手ブレに反応して動くらしい。光学式の方が画質が良いとも何かに書かれていた。4万円半ば位

それから、Z1とF10なのだがF社を選ぶとしたら、どちらの機種でもいいと思っている。Z1は、最近CMをしている(踊ってるミッキーをデジカメで撮っているやつ)が、まだ発売されていない。こちらも手ブレに強いらしいのだが、手ブレを抑えるのではなく、ISO(?)の感度を上げてシャッタースピードも速くしてブレないようにしている。要は光(色)を沢山取り込めるようにしブレる前に画像にしてしまう。シャッタースピードが速いので、被写体自体が早く動いていてもハッキリと撮れる。滝などを撮る時に普通なら水が流れている様に撮れるが、これなら落ちる水滴もハッキリ撮れるという感じだと思う。その反面、走っている人をカメラ流し(動かし)ながら撮り、人はハッキリと写し背景だけ流れている様に撮ると言う事は出来ないのかも知れない。それから、この2機種はこの中でもサイズ・重さ共に一番小さい。4万円位(?)

とここまで書いてきたが、ほぼ、Z1と決めている。6倍ズーム・手ブレ補修と魅力大きいが機種のサイズの多きがやはり気になるので、この日記に書き誰かに背中をポンと押して貰いたいのである。今月19日が決断の日となるだろう。

少し、話は変るが、今日ニュースで韓国の携帯電話の特集をやっていた、その中でも、今日目に付いたのがデジカメ付き携帯。「普通のデジカメやん」と思われるかも知れないが、デジカメ付き携帯と言うよりも、携帯付きデジカメと言うのが正しそうな携帯なのである。

携帯電話でありながら、700万画素もあるデジカメが付いているのだ、しかも、レンズ部分が伸び縮みするので、光学3倍位のズームが付いているのかも知れない。見た目は、少し前のsonyのサイバーショットと携帯電話を張り合わせたような感じだった。

他にも、韓国の携帯が紹介されており、万歩計付きの物、十字キーがが付いているゲーム特化型の携帯、釣ゲームで勢いを付けて携帯を投げる真似をすると、それに連動してゲーム中の釣り針が飛ぶと言う物もあった。あと、バウリンガルだったかな・・・?の様に犬の鳴き声を翻訳する携帯、そして、センサー部に息を吹きかけるとアルコール濃度が測れる携帯などがあった。

韓国の携帯電話メーカーは韓国でテスト的に色んな携帯を販売し、売れ筋の物を世界で販売しているらしい。まるで、カンブリア紀の動物の様である。そう言う携帯が日本でも販売されるのが楽しみな今日この頃。

 

と、最初の日記はこんな感じの日記になったが、HPにも日記にも、あえてプロフィールは載せない事にする。これは、掲示板の方に日記の感想(勿論、他の書き込みも大歓迎)を余計な先入観を持たずに書いて貰いたいからだ。とは言っても、日記を書いて行く内にプロフィールの一部が見え隠れすかも知れない。