タブレット状の餌
錠剤タイプの餌で殆どの場合、下に沈み下層の魚に向いています。また、雑食性の魚用と草食性の魚用と種類があります。この餌も、湿気には気を付けて常温で保存出来るので、便利です。
乾燥えび(クリル)
乾燥させたエビの餌で中型、大型の魚の餌に向いています。湿気に気を付けていれば常温で保存できます。
生き餌
虫の生き餌
ワームやコオロギ等の生き餌です。コオロギもやはり、その都度、購入するか飼育して養殖するか方法が有りますが飼育する場合、匂いが有り鳴きますので五月蠅いですが昆虫が好きな方なら特に気にならないと思います。ワームの方は蛾の幼虫ですので、養殖は困難です。当然ですが、成長すると蛹になり蛾になります。また、見た目が気持ち悪いです。
エビの生き餌
この生き餌は、購入する、飼育する、採取すると言う方法があり、小さめの魚の餌用には、プラインシュリンプ(別名シーモンキー)、大き目の魚の餌用には、エビやザリガニ等があります。大型の魚と小さな魚を一緒に飼っている事は稀だと思いますが、ザリガニは小さな魚を食べますので注意しましょう。
また、エビ系の生き餌には、魚の体色が綺麗になると言う効果もあります。特に赤色の魚に効果が高いようです。
カエルの生き餌
栄養価が非常に高く与え過ぎると魚の肥満に繋がります。カエルの生き餌も購入するか、採取する方法がありますが、良くいるアマガエルは毒が有るのでトノサマガエル等が良い様ですがやはり、購入した方が無難かも知れません。