太平記、塩冶四郎
  

【鹽冶支流 大熊氏系図】Okuma clan

【始祖】大熊信濃守源貞泰(鹽冶四郎貞泰)  

【世系】大熊氏は宇多源氏出雲鹽冶氏の支流に出づ。

【歴史】鹽冶貞清の四男四郎貞泰は、實兄鹽冶判官高貞が高武蔵守師直の讒言により窮地に立ち、 京洛を脱出したる際に實兄を裏切り高武蔵守師直に内通したる由『太平記』に見ゆ。 のち信濃守に任ぜられ大熊氏を称す。後裔出雲國造千家を相續す。

   鹽冶
(49)貞清(  -  )
   |
   +――――――――+――――――――+
   |鹽冶判官    |鹽冶四郎 信濃守 |鹽冶宮内少輔
(50)高貞(  -  )  貞泰(  -  )  時綱(  -  )
           |高武蔵守師直内通|
            |        +――――――――+――――――――+
            |大熊五郎左衛門 |鹽冶      |上郷三河守   |大熊五郎左衛門
(51)          宗泰(  -  )  能綱(  -  )  通清(  -  )  宗泰(  -  )
            |養子實鹽冶時綱男                  大熊信濃守貞泰為養子
            |
            |大熊遠江守
(52)         氏貞(  -  )
            |
   +――――――――+―――――――――――――――――+
   |大熊      |大熊近江守            |大熊信濃守
(53)氏弘(  -  )  貞家(  -  )           貞季(  -  )
   |室千家直國女  |應永之賞依賜関東領地       ↓
   |        +――――――――+
   |第57代出雲國造 |大熊二郎左衛門 |大熊三郎左衛門
(54)高國(  -  )  貞賢(  -  )  清家(  -  )
           |遠江守     ↓住於常陸國
            |
            |大熊源太
(55)         貞経(  -  )
            ↓
                     :
                     |大熊又二郎
(56)                   某 (  -  )
                     |國造北島氏被官
                     |
                     |大熊二郎左衛門
(57)                   某 (  -  )
                     ↓


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