必須条件


●ハードディスクの空き容量が約55MB以上必要です。
Windows 95 又は Windows 98が動く環境
●ハードディスクの空き容量が約55MB以上必要です。
●実行にあたっては、Borland社(現在はCorel社)の Paradox for
  windows 95 7.0J が必要です。
※注
● "一太郎"のような差込を扱えるソフトも必要です。Paradox for
Windows 95 7.0J は残念ながら印刷機能が少し弱いので(アメリカ
生まれのせいか縦書きができない)、中陰表・年忌表の作成は外部
ソフトを使うようにしました。
●差込ファイルを扱えるソフトならなんでもいいのですが、富士
ソフトの"毛筆わーぷろ for windows"を利用するといい印刷結果
が得られます。特に便利というわけではないのですが(どちらか
というと起動パラメータが使えず不便)、差込領域のサイズと実
際に差し込まれる文字数にあわせて文字の大きさが最適化される
ので、特に法名のような、院号があるときとないときとで倍近く
文字数が変わっても、領域のサイズが一定なため全体のレイアウ
トが乱れません。他に同じ機能を持つソフトがあれば、是非教え
て下さい。これに対して"一太郎"などの一般的なソフトでは、い
ちいち差し込まれた文字数にあわせて手動で文字のポイント数を
変更する必要が生じます。
●IMEが組み込まれている必要があります。
●画面のサイズは 800*600 以上必要です。これ以下ですと表示が
切れてしまいます。


 日本国内で PARADOX for Windows 95 7.0Jを単体で購入することはできません。
Corel 社の Corel OFFICE Professional 7J版を買う必要があります。店頭ではなか
なかありませんが、大きな店では取り寄せができます。価格は25.000円前後と聞い
ていますが、一度ご確認を。尚、搭載のBDE(Borland DATABASE Engin)はアップ
デートする必要があります。DELPHI 5 のようなBDEを使う最新のソフトがあれば、
BDEは新しいものと差し替わりますが、そうでなければインプライズのホームページ
から、ダウンロードする必要があります。   こちらから (bde5up.exe)
 面倒な場合は、パソコン雑誌等のCD-ROMから、Delphi か JBuilder C++Builder
等の体験版を Paradoxをインストール後にインストールします。その後体験版のみを
削除すれば、BDEは新しいままになります。